横濱kabitanの、あれこれ話

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ポケモン映画「マナフィ」、感想文//初稿

2006年07月20日 05時51分57秒 | ポケモン映画「蒼海の王子 マナフィ」
【本編に入る前に】
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【本編】
 昨日、雨の中、マイカルみなとみらいで初回分、見に行きました。

 宮崎カントクの「どうぶつ宝島」「のび太の恐竜」「ナディア」を合わした、2時間娯楽作品。
 今迄、≪テーマ・展開が入り込んでよくわからない≫≪話が結構シビアで暗い≫≪敵やバトルシーンが、迫力あってちょっと怖い≫と、色々、子供向けとはいえ東宝アニメの流れを組むハードな造りだった分、今回の「マナフィ」はこれでもかという程、コミカルでさっぱりした造り。
 海を舞台にしているせいかもしれませんが何となく映画自体、生まれたてのマナフィを恐がらせないように優しく展開しているように見えたりと全体、マナフィを優しく見守っているという空気で包まれて居ました。・・・それをかきみだすのがファントムですが。
 2時間だからこそ出来た、細かい演出とマナフィを包む優しい空気に見て居る私達もついマナフィを見守るように映画を見てしまいます。
 サトシらが渋々、ファントムから逃げる所で何とも言えない無念さとくやしさが出ている、ポケモン映画定番の≪子供向けながら、シビア≫といわしめる描写も。

 少しつつ、感想書いていきますのでおたのしみに。


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