Pastor Johnが安曇野と伊那高原の風に吹かれて

ゆっくり 流れる時間を大切にした日々を記したい。
アルプスの少女ハイジと同じ標高八百五十メートルの高原から…。

冷たい小雨の伊那高原 山は雪だろうな

2007年12月11日 | Weblog
【産経抄】12月11日に、「猫や馬の家畜化が約5000年前に始まったのに対して、人間と犬の付き合いの始まりは、10万年前までさかのぼることができるそうだ。『種の起源』には、「犬の人間への親愛の情が、本能的となっていることは、疑いようがない」とある」の記事があった。

そうなんだ。犬と人間のつきあいは、十万年もの歴史があったのかー。今日の伊那高原は冷たい雨が降っている。インターネット探索と読書の一日になりそうである。犬のリーはリビングの片隅で静かに寝ている。雨は小降りだから、もう少ししたら、散歩に出ようと思う。

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我が家の庭が広く感じる冬景色

2007年12月09日 | Weblog
伊那高原の我が家の庭の、大きな欅の木の葉がすっかり落ちて、垣根の周りの草も枯れ、なんだか殺風景な冬景色です。そんな中で、大きな二本のモミの木だけが、クリスマスを前に、立派に聳えています。

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北海道稚内名産の、大きなぼうだらが届く

2007年12月07日 | Weblog
今日、インターネットで注文していた正月料理の私の好物「棒鱈」が届いた。京都の義母が、年の瀬になると、二十年以上に渡って、毎年贈ってくれていた。我が家の五人の子どもたちも、正月の味として成長した。その義母は今は八十八歳。今も、京都の白味噌などを贈って来ます。だから我が家の正月のお雑煮は、京都風です。

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厳しい冬の顔となった仙丈ケ岳

2007年12月05日 | Weblog
今朝の伊那高原は氷点下の厳しい寒さである。ベランダから見上げる仙丈ケ岳は、昨日に積雪を増し加え、厳しい冬の表情となっていた。

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朝から雨の伊那高原

2007年12月03日 | Weblog
自然の草木が水を必要としている頃の、今日の雨です。人間だけでなく、全ていのちあるものにとって必要な水。今日は犬との散歩の時間以外は、読書で過ごしました。

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夕暮れの凧揚げ

2007年12月01日 | Weblog
西駒ケ岳から吹き降ろす南よりの風を受けて、私の揚げた凧が夕焼けの雲を背に見事に泳いだ。それを犬と一緒に、見つめていました。

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