『書斎の競馬』元編集長のひとりごと

馬・車券歴40年以上50年未満。いつの間にかいい歳になった。

セントライトは藤沢ミレニアムウイングの取捨がカギ

2006-09-16 21:41:23 | 競馬
11Rの豊、10Rのアンカツにはだまされなかったが、川田クンも軽く見て失敗。石橋ダイタクアルビンの作った緩いペースを後方から大外ぶんまわし33秒9の脚を引き出したのだから“アッパレ”な騎乗である。前走内田が番手競馬で勝っただけに待機策をとるのは度胸がいったはず。本人は「ハマリました」とさらりと言ってのけたが、先週の紫苑Sといいナミの新人ではないな。 . . . 本文を読む