日経ECOLOMY(-環境+経済+私-)ニュースコーナーの11月23日付記事を取り上げる。
タイトルは、「温暖化ガス、平均濃度が過去最高水準に・世界気象機関」である。記事タイトルにリンクを張っておいたので、各種環境関連記事が公表されているニュースコーナーを訪れてみることをお勧めする。 . . . 本文を読む
日経ECOLOMY(環境+経済+私)ニュースコーナーの記事の中から、アジア諸国の動静に関するものをピックアップした。
第一に、東南アジア諸国連合(ASEAN)のシンガポールで20日に開く首脳会議、第二に、中国とシンガポール、中国当局が環境対応型の都市を天津に作るに際し、シンガポールが協力するというもの、第三に、中国国家気候委が「地球温暖化、農産物への影響懸念」、というものである。 . . . 本文を読む
日経ECOLOMY(-環境+経済+私-)ニュースコーナーの11月21日付記事である。
記事タイトルは、「京都議定書目標達成、英独仏ほぼ確実」である。タイトルにリンクを張っておいたので、興味のある方はチェックすることをお勧めする。
記事の内容は、「英独仏など欧州各国が目標達成をほぼ確実とする . . . 本文を読む
日経ECOLOMY(-環境+経済+私-)のニュースコーナーの11月17日付記事である。
スペインのバレンシアで開催されていた「国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は17日、バレンシアで開いた総会で第4次報告を採択した」とのことである。 . . . 本文を読む
NIKKEI NETで、「共創ジャパン~これからの成長を考える~」というコーナーが開設されている。
新たに開設されたコーナーのようで、VOL.1として、タイトル「環境問題の解決 日中協調でリード」、サブタイトル「成長との両立へ新たな国際的枠組みを」が取り上げられている。
中国・上海にある復旦大学と日本経済新聞社は「共創ジャパン」プロジェクトの一環として「復旦・日経セミナー」を同大学で開催した . . . 本文を読む
日経ECOLOMY(-環境+経済+私-)のコーナーに、稲本正氏が11月16日付けで記事を投稿している。
タイトルは、「日本の環境教育は、欧・米を超え得る」であり、欧米と対比する形で、日本における環境教育のあり方にについて検討を加えている。
記事タイトルにリンクを張っておいたので、記事自体に目を通すことをお勧めする。 . . . 本文を読む
日経ECOLOMY(-環境+経済+私-)のコラムコーナーに、イオングループ環境・社会貢献担当の上山靜一氏が、タイトル「『きちんと説明できるか』環境経営で大事に」との11月8日付記事を投稿している。
記事タイトルにリンクを張っておくので、記事そのそれ自体をチェックすることをお勧めする。 . . . 本文を読む
日経ECOLOMY(‐環境+経済+私‐)ニュースコーナー11月10日付記事で、「地球温暖化の影響視察のため、国連事務総長として初めて南極を9日訪れた潘基文氏の声明を発表」と報じている。
記事タイトルは、「『南極は破局寸前』温暖化の影響視察の国連事務総長が声明」である。記事タイトルにリンクを張っておいたので、記事自体をチェックすることをお勧め . . . 本文を読む
日経ECOLOMY(-環境+経済+私-)のコーナーで取り上げられている記事で、タイトルは「車の環境対策/燃料電池車で先頭を走るトヨタとホンダ」、何時頃取り上げられた記事かはわからない。
しかし、CO2排出の主原因のひとつが、この地球上にあふれている「車」であることに間違いはない。
これに関する根本的な解決策が、民間生活レベルで解決されるということになれば、状況は一変する . . . 本文を読む
記事自体は、10月17日に公表されている記事で古い。
日経ECOLOMY(-環境+経済+私-)のコラムコーナーに、国際連合大学副学長で東京大学名誉教授の安井至氏が投稿している記事で、タイトルは「環境問題のウソと正解」である。
記事の内容は、最近、「『環境問題のウソ』を取り扱っている本が売れているようだ。 . . . 本文を読む
日経ECOLOMY(-環境+経済+私-)ニュースコーナー11月8日付で、タイトル「再利用インクカートリッジ訴訟、キヤノンの勝訴確定」の記事が公表されている。
特許紛争事件であり、いわゆる「知的財産権」に関わる訴訟で、キャノンが勝訴したというものである。判決では、「製品を加工し、特許製品が新たに製造された場合は、特許権侵害」との判断が示されたとのことである。 . . . 本文を読む
この記事をどこからピックアップしてきたかわからない。
日経ECOLOMY等のコーナーからたどりついた記事ではないかと思われる。しかし、『Kite Wind Generator』が面白そうであり、このブログで取り上げることにした。
記事自体は、2007年5月末の記事のようであり、Nicole Martinelliにという人の記事の和訳で、ガリレオ-米井香織氏、高森郁哉氏が行なっているようである。 . . . 本文を読む
日経ECOLOMY(-環境+経済+私-)のコラムコーナー11月2日付記事であるが、トヨタ白川郷自然学校校長、日本環境教育フォーラム常務理事を務める稲本正氏が、「日本の環境教育」に関する記事を投稿している。
記事では、「日本の環境教育の遅れ」を指摘し、欧州等との比較対照を行なっている。 . . . 本文を読む
今年のノーベル平和賞については、米国のアル・ゴア副大統領が受賞したということについては、周知のところである。
しかし、同時に、国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」に授与するとの発表があったことについては、見逃していた。
日経のWEB記事であったか、下記引用の通り、確かにその通りである。 . . . 本文を読む
このブログ記事に、たまたま接した方は、上に掲げた写真を一体何と感じるだろうか。「Sky Sails」という、パラグライダーの翼のような帆を張って、「何かの宣伝でもしているのではないか」と感じる人もいるかもしれない。。。
しかし、これはれっきとした目的を持って製作され、この船の航海に関わる一定の効果が期待されるとのことである。 . . . 本文を読む