万世六兵太の乾坤一擲!

阪神と競馬を愛し、歴史を実学として学ぶ万世六兵太による単勝・複勝の競馬の展望・予想・勝負ブログ、日々のつぶやきも少々

2016年秋競馬について

2016年10月01日 09時55分56秒 | その他
どうも皆様、大変お久しぶりです。万世です
最近はツイッターやニコ生といった発信手段が発達しまして、自分の発信手段はそちらにほとんど移ってしまいましたが、一定のアクセス数があるのを見てこちらもすこしではございますが更新することにしました。

近況としましては、深夜勤務に異動したことと、歴史ネタにはまっていること、大洗にちょくちょくと行くことなどしております。
まあ今年は競馬には旅行ついでに大きなレース位しか手を出しておりません。

今年の秋に関していうと

天皇賞(秋)
JC
香港国際競争
有馬記念

の4つしかやらなくても大丈夫じゃないかという気もしてきますw
ですので明日のスプリンターズSはレースのみの見物になりそうです。
3000円くらいの威力偵察はするかもしれませんが(どっちだ?)

自分の1週間はこんな感じです

深夜と午前中が労働でいわゆる日中(9~17時)は仕事してません。

日中時間が空いていると休日という感覚がするので、あまり労働しているという感覚がありません。まあ労働している時間帯(深夜)は作業のみということもありますが。

あと日中時間が空いているので万が一病にかかった場合でも仕事終わった後病院にすぐに行けて仕事時間まで休めると利点もありますが、今のところ病らしい病をしていないというw

そんな感じで1週間を過ごしています。
歴史ネタを吐き出さないと死ぬ病気にかかっているのでしばらくは歴史ネタ>>競馬になりそうです。

ちょっと凱旋門賞に関して一言。
今年はダービー馬のマカヒキが凱旋門賞に出るということですが、正直ここを大敗したからと言って評価が落ちることはありません。
それに勝ったからと言って即日本最強というのも当てはまらないと思っております。

今までの日本馬は古馬になってからの凱旋門賞に挑戦という形でしたのでどうしても斤量(古馬は59.5に対して3歳馬は56キロ)の問題が立ちはだかってきました。

それに気づいたか最近は3歳での挑戦が増えてきましたので、10年もしないうちに日本馬が凱旋門賞を勝つであろうとは思います。

ただそうなると菊花賞が少し価値が落ちるのではないかという懸念もあります。じっさい英国三冠のセントレジャーSは英国ダービーの後に凱旋門賞に向かうとあって空洞化しているという問題もあります。

正直ここでマカヒキが勝ってしまうと、菊花賞の空洞化に拍車がかかるではないかという心配があります

まあ素直にマカヒキを応援したい一方で、日本競馬の空洞化・・猫も杓子も海外という風潮になるのはどうもなぁという想いです

ただ秋の競馬番組を見ると確かに冬は香港国際競争に押されるのも無理はないなというのも理解はできます。実際に見に行って香港国際競走は料理でいうとフルコース4連荘ですから楽しいですし、これの為にお金をためていきたいという気持ちがわいてきます。(その分うちの後輩が苦労するw)

秋の競馬番組をせめて、ジャパンカップに関していうなら今は賞金が一番多いレースというだけの現状は何とかしてほしいものです。

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