万世六兵太の乾坤一擲!

阪神と競馬を愛し、歴史を実学として学ぶ万世六兵太による単勝・複勝の競馬の展望・予想・勝負ブログ、日々のつぶやきも少々

天皇賞(春)の予想~決断の時が近づく~

2009年05月03日 02時32分58秒 | 競馬予想
天皇賞(春)の展望記事を色々と書きすぎました。下手するとスポーツ新聞の競馬欄や、競馬新聞以上に天皇賞(春)のデータを書いてしまったかもしれません(笑)

エクセルがある程度使えるようになるとグラフや表でまとめられるのでなんか歯止めがきかなくなりますね。

そのデータの効果があったか知りませんが、金曜日は訪問者200人越え、土曜日は訪問者300人越えを記録し、なんと1000位台にランクすることができました。と言いますかこんなに早く1000位台に入るとは思わなかったのですごく驚いています。

で最後になりますが、まとめてみました。

年齢で半分に絞れて、前走成績で10頭に絞れる。それを合わせると一気に残り6頭まで絞れる。


この表だけで絞るなら6頭です。
アサクサキングス、モンテクリスエス、スクリーンヒーロー、アルナスライン、ドリームジャーニー、ネヴァブション。



さてここからは正直自分の第6感的な考え。というか今思っている不安点などのぐだぐだを…。

4歳馬は2頭いますが、どちらか選べならヒカルカザブエですね。
確かにモンテクリスエスは重賞馬ですが、ハンデ重賞。その年のダイヤモンドSを勝った馬で天皇賞を勝った馬がいない(あのマチカネタンホイザも4着だった)
という点と日経賞で定量に戻った時に3着までというのが限界点かもしれません。
2キロ差とはいえ、ハナ差勝負のヒカルカザブエでしょうね。早く仕掛けて勝ちにいった腕も認めざるを得ない。日経新春杯から定量に戻ったほうが成績が良くなるって成長の証としか思えない。

5歳馬はアサクサキングスかジャガーメイル。アルナスラインはう~ん・・・日経賞はごまかしがきくコースだからそのまま額面通りに受け取りづらいですね。(それが日経賞組が1勝しかできない理由ではないだろうか?)それに関西のコースだからできる限りは関西の騎手を狙ったほうがいい。

ドリームジャーニーは臨戦過程が明らか金鯱賞⇒宝塚記念のローテっぽいところから急に参戦という感じがしないでもない。もし天皇賞狙うなら最悪でも京都記念で京都コース行かないという不安…。スクリーンヒーローは平坦がプラスに出るか、騎手がマイナスに出るか・・・少なくとも頭では狙えない。

この期に及んでこのメンバーならデルタブルースが本当に行けそうじゃないという予感もしてくる。

さて日曜日は立川で友人とバーベキューなので待ち合わせの前に立川ウインズで馬券を購入する。

ということでもう絞り込むことにする。

アサクサキングス
ジャガーメイル
ヒカルカザブエ
ドリームジャーニー
デルタブルース

この5頭のうちのいずれかの単複勝負で行く。

正直デルタブルースを上げているのが冗談ではないから困る。


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