School Bus

今日はこんなことありました。

ねぼすけの空返事。

2005-07-04 02:36:08 | 大学。
なんでこんなにゼミ勉に命をかけているかというと、今週の水曜に私は発表が2つもあるのです一つは英語の文献講読(先週の続き。でもやり直しに近いので、まだまだ準備が必要。)、そしてもう一つはグループ研究。私のグループは「大学の就職支援について」。ゼミ2時間が両方とも発表だなんて…ほんとついてないわ~

しかも、その日は輸入玩具のお店の最終面接が…。どうにかして発表と面接を違う日にしたいと思ってたら、「ゼミの教授がお葬式に出席するため、今週のゼミは休講」との情報が!「ラッキー!!!」と思ったのもつかの間、誰かが「私たちだけでゼミ、出来ます!」とかデキスギくんな発言をかまし結局、ゼミは教授抜きでやることに決定。誰だそんな自分勝手なことをいう奴はお前は発表しない&面接受けないからいいけどさぁこっちは死にそうなのよ一生呪ってやると、怒りが込み上げ。でもとりあえず明後日までに用意しなきゃなんで、グループで集まり、発表の準備。

授業出て、また集まって発表の準備して、夜は横浜へ。Kばっちのお家で英語文献講読発表の打ち合わせ。今日は徹夜覚悟です横浜駅からバスに乗っていくなんだかB-boyが多いバスだったな。Kばっち、こんなファンキーな地域に住んでるなんて。

で、21:30頃、お家に到着。間もなく英語を読み始める。フーコー、マルクス主義、機能主義、フェミニズム…Kばっちに教えてもらいながら、少しずつ理解できるように。Kばっち、あんたは私のC-3POだよ!!

で、他のゼミ仲間にも救助を求めるため、メッセを開始。真夜中にHるちゃんとメッセして、だんだんとテキストがわかってくる。でも、2時ごろになると、私に睡魔が襲い掛かるKばっちが一生懸命メッセで情報収集してる横で、眠気に耐えられなくなった私はウロウロ歩き回り。で、「30分だけ寝かせてください!」とソファーに横になる

しばらくしたら、Kばっちの声が聞こえてきた。「フーコーはさぁ、こう思ってるんだよね…」やばい、Kばっちは私が寝てると知らずに、何か話しかけてる眠いけど、何か返事しなきゃ…、とKばっちの声にあわせて「うん、うん」とうなずいてみた。

しかし、目を開けてみると、Kばっちは私に話しかけてるのではなく、ゼミ仲間に電話をしていただけでした電話で話してる横で、関係ない私が「うん、うん」返事してきて、かなり邪魔だったろうなぁ。しかも、かなり寝ぼけていたらしく「う…うん。う~…ん。」と苦し紛れのうめき声だったらしい。ハズカシイきちんと返事していたハズなんですが。

そんなこともあり、パッチリ目を覚ました私。「さぁやるぞ」と思ったら、「終わった。寝よう。」とKばっち。私は人の家に来て寝てばっかで、一体何してるんだか。で、4時ごろ就寝。Kばっち、ほんと申し訳ありませんでした…