ダウンロードに失敗はするものの、その部分だけは課金処理されている。そのため、ドコモではコンテンツプロバイダと協力して、2007年2月分の料金請求時に該当金額を返金する考え。対象サイトは現在のところ30サイト確認されている。また、ダウンロードは失敗したとしても、通信そのものは正常に機能しているため、パケット通信料も発生している。ドコモでは「通信は問題ないとは言え、ご迷惑をかけてしまった」として、料金請求時に減算処理を行なうことを検討しているという。 なお、これらの対象はあくまでも公式サイトを利用した場合のみ。一般サイトの場合は「契約形態などドコモでは把握できない」(ドコモ広報)として、対象外となる。 今回のソフトウェア更新を適用しなければ、今後もコンテンツのダウンロードに失敗することになる。そのため、同社では該当ユーザーに対してダイレクトメールを発送するなど、ソフトウェア更新を行なうように呼びかけていく。 ■ URL 重要なお知らせ http://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/061226_00.html | |||||
インプレス・ケータイWatchより |
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