肖像画のお問い合わせは フリーコール
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歴史ある肖像画展”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」「文部科学大臣賞」受賞!
国会参議院肖像画掲額作家よしだあきみつのブログへようこそ!
何気ない日常をつづっております
昨日は、男性側のお顔を別のお写真を元に修正を始めた矢先ですが・・・。
朝一番でこちらの肖像画をご依頼頂いている方からお電話を頂きました。何でも古いアルバムから以前の資料写真よりもっと良い写真が見つかったとのことでした。午前中にお見えになり、とても紳士的な方で、申し訳なさそうにお話をされました。快くお写真をお預かりすることになりました。ほぼ完成間近でしたが、お客様のご要望にお応えすることが肖像画を気に入っていただく第一条件になります。お顔部分を描きかえることになりますが、”喜んでっ!”修正させて頂きます(11月13日広島着厳守)。ご家族の想いを肖像画に反映することこそ肖像画家の役割でしょうか。
肖像画の仕事を重ねるほどに肖像画の持つ意味深さを実感いたします。ご家族の想いは百人百様で、どれをとっても同じといったものはありません。それぞれの個々のご家族の想いに、深く耳を傾けることが大事ですね。肖像画の仕事って大変どころか、益々やりがいを感じる昨今です。
・・・・肖像画研究会制作風景・・・
制作途中ですが、お二人とも肖像画研究会に参加され半年程で具体的にここまで習得されています。
肖像画の勉強は作品を鑑賞して学ぶことも大事ですが、紙に書いてより分かり易く説明することも大事です。皆様今から石膏デッサンでもない年齢(失礼!)ですから、あくまでも実践的視野で必要なことからお伝えしています。理屈がわかることで、より筆の運びを理解することに繋がります。例えば基本的なグラデーションの勉強で立体感を学べます。単調なことでも、ご自身の持つ力で成長させてあげることが大切です。そのための指導を心掛けております。成長していく過程を間近で見ることは非常に楽しみですね。皆さん目に見えて急成長されております。肖像画研究会の皆様同士が、肖像画展ではライバル!?といった感じになりそうですね。
芸事の習得は教える側と教わる側のコンビネーションが重要です。決まった事を教わるのであれば出版されている本を読めばいいことになります。言葉で伝えられないことを伝える作業は、受け取り側との相互の波長(やる気)がシンクロするか否かが大切です。茶道や華道なども似通った部類になるかもしれません。舞踊に至っては、所作の習得は見よう見まねからの修行でしょうから、尚更かもしれませんね。
研究会の最中3時頃になりますが、埼玉県の方からお母様の遺影肖像画のご依頼を頂きました。誠に有難うございます。11月22日が法事なようですので、間に合うように努力したいと思います。
・・・・夜の部はステーキ”カウボーイ”さんへ・・・・
ステーキカウボーイさんは青梅街道沿いにあります。従って歩く距離の長い事をアピール、行はタクシー利用を許可してもらい、お店に到着。リーズナブルな価格帯で独身時代から利用しています。数か月に一回は食べたくなる衝動に駆られますね~。知る人ぞ知るバドワイザーも青春?時代が蘇り、懐かしい!帰りは食べたカロリー消費の為30分ほどの徒歩で帰宅。
途中昔からあるチーズケーキの美味しそうなお店で、嫁殿がチーズケーキをゲット!消費したカロリーは何処へ・・・。
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歴史ある肖像画展”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」「文部科学大臣賞」受賞!