肖像画家の四方山話、よしだあきみつのブログへようこそ!
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内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞受賞!
はじめましてこんな私がお描きしております 画像をクリック
2013年第60回全日肖像展(東京都美術館)「文部科学大臣賞」受賞作
我が家のお嬢様
我が家の可愛い怪獣さん
昨日よりご夫妻肖像画の制作下描きはじめ
夜の部は鰻の”味治”さんへ
現在制作中
肖像画という表現の匙加減は、ご自宅のお部屋に飾る、あるいは会社の会議室に飾る等々の一般的ご要望に沿ってお描きすることになります。美術館で見かけるような荘厳な名画、歴史的革命家を表ようなコントラストの強い表現にはおそらく抵抗を感じるはずです。行き過ぎず、過不足なく筆を入れるといったつつましい作業になります。表情のわずかな機微を深堀することで、よりお人柄を表現することができます。さらに言えば、ご依頼に至る背景を踏まえ、適切な周囲の評価を考慮することも重要だと思っています。当然のことですが、百人百様の熱い想いが存在します。単調とも思える作業の中には課題が満載です。日々チャレンジ精神をもって取り組んでおります。
引き続き制作中
納期は10月末くらいを予定しており、どこまで深堀できるか、慎重に、楽しみながら筆を入れています。
頭部やお顔の形状を読み解くことで筆が進むことになります。肖像画という事で雰囲気を追及することも大切ですが、奥行きにこだわった作者の目線が重要となります。まだまだ道のりは遠いといったところでしょうか。制作日数が充分にあることで、新しい試みも随所に入れていきたいと思います。日々筆を重ねていくことになります。葛藤の繰り返しで、人はレベルアップすると言われています。これから沢山の挫折を味わいたいと思います。何事も攻めの気持ちが大切ですね~。
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秋頃を目処に仕上げたいと思っていますが、背景の描写に時間がかかりそうですね。
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予定していた参議院での肖像画掲式も延期となっています。
第31代参議院議長肖像画(F50号)2020年2月27日参議院納品済。
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BS日経おとなのOFFでアトリエが紹介されています。
2018年”第65回記念展特別記念大賞”を受賞することができました。
昨年の第65回記念全日肖展の作品をご覧いただけます。
依頼作品例
叙勲の肖像画は吉田肖像美術へ
< 吉田肖像画塾 >
得意なことに夢中になりましょう!
吉田肖像画塾(肖像画研究会)は少人数制でご指導しており、 全国・都内でも数少ない”肖像画に特化”した研究会です。 将来の肖像画家を目指せるように、実践に沿った指導を心がけています。肖像画にご興味のある方、油絵は初めてという方でも大丈夫です。ご自身で驚くほどの上達をお約束いたします。
貴方の描いた肖像画を東京都美術館に展示しませんか。
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classe-yoshida 吉田肖像画塾
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