あなたの想いを描く吉田肖像美術”四方山話”

肖像画家のたわごと・日常便り

肖像画の奥深さ「吉田肖像美術」

2020年09月16日 | 肖像画

肖像画家の四方山話、よしだあきみつのブログへようこそ!

貴方の”専属肖像画家”是非ご活用下さい!

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詳細は⇒classe-yoshida 吉田肖像画塾

肖像画が初めてといった方 HPで内容を分かりやすく掲載しております。

内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞受賞!

はじめましてこんな私がお描きしております 画像をクリック

2013年第60回全日肖像展(東京都美術館)文部科学大臣賞」受賞作

我が家のお嬢様 

我が家の可愛い怪獣さん

昨日は国立西洋美術館へロンドン・ナショナル・ギャラリー展に向け出発。数日前に予約を入れておりました。展示会場は撮影禁止という事で画像はありません。

アンジェリクを助けるロジェ(47cm×39cm)

昨日訪れた国立西洋美術館ロンドン・ナショナル・ギャラリー展の素晴らしい名画の中でちょっと驚いた作品がありました。いきなり憧れの名作を目の前にいたしました。上のアングル作品でした。

思い込みか、大きいサイズのものと認識していたのですが、実際の絵がF8号サイズ程度とは驚きました。確認したいと気持ちが焦り、今朝昔購入した画集の中からアングルのもの抜き出してみましました。思い起こせば画集を購入した頃は給料の少なかったサラリーマン時代でした。45年ほど前になりますが、無理をして全巻手にいれたものです。アングルは小学生時代に学校の図書館で初めて見て、子供心なりに衝撃を覚えたものです。感動の作品群でした~。F8号サイズ程度の中に細密に描き込まれていることに改めて感動!恐れ多いのですが、学ぶことだらけですね。頭をハンマーで叩かれた思いです。一生勉強、日々精進です!

 

現在制作中

引き続き制作中

頭部やお顔の形状を読み解くことで筆が進むことになります。肖像画という事で雰囲気を追及することも大切ですが、奥行きにこだわった作者の目線が重要となります。まだまだ道のりは遠いといったところでしょうか。制作日数が充分にあることで、新しい試みも随所に入れていきたいと思います。日々筆を重ねていくことになります。葛藤の繰り返しで、人はレベルアップすると言われています。これから沢山の挫折を味わいたいと思います。何事も攻めの気持ちが大切ですね~。

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秋頃を目処に仕上げたいと思っていますが、背景の描写に時間がかかりそうですね。 

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定していた参議院での肖像画掲式も延期となっています。

第31代参議院議長肖像画(F50号)2020年2月27日参議院納品済。

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BS日経おとなのOFFでアトリエが紹介されています。  

2018年”第65回記念展特別記念大賞”を受賞することができました。  

昨年の第65回記念全日肖展の作品をご覧いただけます。

http://www.zennissyo.com/      

依頼作品例 

    叙勲の肖像画は吉田肖像美術へ 

 

 < 吉田肖像画塾  

 

得意なことに夢中になりましょう! 

classe-yoshida 吉田肖像画塾

吉田肖像画塾(肖像画研究会)は少人数制でご指導しており、  全国・都内でも数少ない”肖像画に特化”した研究会です。  将来の肖像画家を目指せるように、実践に沿った指導を心がけています。肖像画にご興味のある方、油絵は初めてという方でも大丈夫です。ご自身で驚くほどの上達をお約束いたします。

 貴方の描いた肖像画を東京都美術館に展示しませんか。   

     

肖像画塾のお問い合わせ0120-945-655まで 

 classe-yoshida 吉田肖像画塾

 

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