肖像画家の四方山話、よしだあきみつのブログへようこそ!
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内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞受賞!
はじめましてこんな私がお描きしております 画像をクリック
2013年第60回全日肖像展(東京都美術館)「文部科学大臣賞」受賞作
昨日肖像画完成画像をお客様へお送り致しました。
新型コロナウイルス感染拡大の先行きが見えない中、ようやく緊急事態宣言が発令されました。仕事の性質柄もともと自宅で仕事をしているので、通勤の心配もなくいきなり混乱することはありません。しかし、世間の自粛ムードは今後仕事にも少なからず影響を及ぼすと思われます。これは致し方ないものですね。贈り物やイベントには肖像画が大きな役割を演ずることから、人と人との繋がりや思いやりが失われることがない限り、需要は依然とあるものと思います。仕事としては今後静観する時期を迎えることになりますね。
普段お世話になっている行きつけの居酒屋さんや食事処のことが心配でもあります。人は一人では生きられない動物です。人とのつながりが半強制的に断ち切られる現状には困惑。世界中が目に見えない敵に振り回されている現状には苛立ちを覚えます。いずれは収束するものと期待し、気持ちはポジティブ思考で、明るく振舞うことを忘れずに過ごしたいと思います。
妻が朝思いがけず、我が家では”よかったね”という言葉が最近多くなっていると言っていました。昨年妻が仕事を辞めている事、そこは感染リスクの高い職場であったこと。昨年は身内の別れ、しっかり葬儀ができたこと。愛猫GONTANの最後の世話ができたこと、それと私自身が以前の会社経営では倒産の憂き目にあった可能性大であったこと。肖像画家という規模は極小になったものの、ネット環境で辛うじて細々と仕事についていること等々。不謹慎かもしれませんが、なるほど、今となっては”よかった”ですね。この事態は皆さん初めての経験ですが、苦境は立ち向かう人を成長させてくれるものです。気持ちがより強くなっている自分を想像してこの時期を過ごしたいと思います。
今月は伊東のぼろ別荘で数日過ごす予定でいましたが、この状況で東京から地方へ避難とはいかがなものか、今回は取りやめといたしました。
毎年誕生日月になると、取引している銀行からちょっとした小物を頂きますが、持って歩くにはちょっと恥ずかしい気持ちです~。
夕方になりましたが制作に着手F10号をお描きします。
先日肖像画完成画像をお送りした商工会議所の理事長から、先ほどご承認のお電話を頂きました。さらに追加のご依頼を頂くことになりました。ありがとうございます。この暗くなりがちな時期に嬉しいお話です。この時期切迫した状況の会社やお店は別として、公共の機関などは結構普段と変わらず脈々と動しているようでもあります。そういえば現在お描きしている肖像画の依頼元も信用金庫でしたね。
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BS日経おとなのOFFでアトリエが紹介されています。
2018年”第65回記念展特別記念大賞”を受賞することができました。
昨年の第65回記念全日肖展の作品をご覧いただけます。
依頼作品例
叙勲の肖像画は吉田肖像美術へ
< 吉田肖像画塾 >
得意なことに夢中になりましょう!
吉田肖像画塾(肖像画研究会)は少人数制でご指導しており、 全国・都内でも数少ない”肖像画に特化”した研究会です。 将来の肖像画家を目指せるように、実践に沿った指導を心がけています。肖像画にご興味のある方、油絵は初めてという方でも大丈夫です。ご自身で驚くほどの上達をお約束いたします。
貴方の描いた肖像画を東京都美術館に展示しませんか。
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classe-yoshida 吉田肖像画塾
2012年第59回全日肖展(東京都美術館)”内閣総理大臣賞”受賞作品
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