goo blog サービス終了のお知らせ 

あなたの想いを描く吉田肖像美術”四方山話”

肖像画家のたわごと・日常便り

昼は肖像画制作、夜の時間帯は「吉田秋光酒場訪問記」”陸蒸気”編

2010年12月10日 | 肖像画

     

中野では一番の本物のお魚料理を出してくれるお店です。自宅から歩いて5,6分圏内、有名な”陸蒸気”さんへ久々に訪れました。今夜は初めてのことですが、30分待ちでようやくカウンター席に、次にお待ちのフランス人カップルもあまりの繁盛ぶりにびっくりなご様子でした。お刺身盛りに毛蟹、ブリの塩焼き、み~んな絶品です。囲炉裏での焼き魚の職人芸をカウンター越しに見せてくれます。一級品をそれなりに呑み食いした最後の締めは仰天おにぎりセット。巨大おにぎりは二人で一つが正解です。大満足な今宵の吉田秋光酒場訪問記でした。(先程のフランス人カップルは偶然に隣の席に、常連のようでお店の人とも親しくを通リ越し、ところどころ親身な会話を。ひれ酒や塩辛を堪能しておりました。ビックリ!)

                    

                     

                    

                   

詳細はクリック吉田肖像美術

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

肖像画の講評も大切です。

2010年12月10日 | 肖像画

                   

昼過ぎになりますが、同じ肖像画協会のMさんがアトリエに遊びに来ました。年に数回は遊びに来て頂き、その都度お中元や、お歳暮を頂きます。気づかい頂き大変恐縮しております。偉そうにしている立場ではありませんが、ちなみに美術年鑑の彼の師匠覧に「吉田秋光」の名前が・・・。仕事の合間に描きためた肖像画を数十点お持ちになり、机の上は講評会のようになっています。自分で描いている作品を客観的に観るということの難しさは、肖像画を描かれている方でしたら理解できることでしょう。そして他人に評価してもらおうという姿勢には大きな勇気も必要です。しばらく作品を拝見しないうちに随分上達されたご様子ですね。本日のぽかぽか陽気にベランダの緑も存在感を表しています。小さな箱庭状態ですが、一日中アトリエに籠っていることが多い私には貴重な”緑”といったところでしょうか。少し足を運べば大きな公園もありますが。今日も夜までは外出することはなさそうです。出掛けるとなればなぜか!?夜の時間帯になります。

昨日は先日納品させていただいた某芸能プロダクションの部長様からお電話を頂きました。所属するタレント(最近よくテレビでお見受け致します。)さんの肖像画をお描きしたのですが、贈呈の目的である昨日が還暦祝いのパーテイーでした。ご本人に贈呈する際に作家さんの簡単な経歴もご紹介したいので、といったお電話でした。適当にご紹介頂けたものと思います。”そっくり”と担当の部長さんのお墨付きですから、ご本人の驚きになるリアクションや会場の光景が目に浮かびます。喜んで頂けたものと思います。これも広い意味では宣伝になるものですから、先々期待も持てるかもしれませんね。芸能人でいえば西郷輝彦さん、生稲晃子さんを過去に描かせて頂きました。

                      

                   

               

詳細はクリック吉田肖像美術

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする