◆6月下旬のこと
分け入り感を求めて高尾山へ。
緑が深くてミストが濃くて、涼しい風が吹いていて、
汗ひとつかかなかった。
帰り道 歩いて降りて 足パンパン(一句)
下山して自然薯そば。うまし。
足の筋肉痛が4、5日続く。
海は時間をかけて入り、泳ぐ。
水がきれいで、魚がいっぱい跳ねていた。
白藤を見に八幡様に行って、
カメに会うのがブーム。
次の日も海。気温まだ20度。
波打ち際に小さい魚。潮澄み凪。
駐車場のおじさん、お茶をごちそうしてくれた。
八幡様の階段を上り、
お宮の裏に梔子を見つけた。
本
「彼岸過迄」
須永の独白になってうじうじ炸裂。
「冥途」
夢を見てるような短編。
ビーのタワーが毎日ゴイスー。
庭はアブラムシが多くてバラの調子が悪い。
カイガラムシも。
税務署の梔子が満開。
駅のツバメ、巣立つ。
6月の終わりの週末には、
すぐに海に入れた。
水の感触が滑らかで柔らかい。
また八幡様へ。
白藤の奥で蓮を眺める。
白い花が一輪咲いていた。
池の上に月。うっとり。
まだちょんなにあちゅくないのにゃ
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