なぎのあとさき

日記です。

6月下旬のこと

2012年10月26日 | 日々のこと



◆6月下旬のこと

分け入り感を求めて高尾山へ。
緑が深くてミストが濃くて、涼しい風が吹いていて、
汗ひとつかかなかった。
帰り道 歩いて降りて 足パンパン(一句)
下山して自然薯そば。うまし。
足の筋肉痛が4、5日続く。

海は時間をかけて入り、泳ぐ。
水がきれいで、魚がいっぱい跳ねていた。

白藤を見に八幡様に行って、
カメに会うのがブーム。

次の日も海。気温まだ20度。
波打ち際に小さい魚。潮澄み凪。
駐車場のおじさん、お茶をごちそうしてくれた。

八幡様の階段を上り、
お宮の裏に梔子を見つけた。


「彼岸過迄」
須永の独白になってうじうじ炸裂。
「冥途」
夢を見てるような短編。

ビーのタワーが毎日ゴイスー。

庭はアブラムシが多くてバラの調子が悪い。
カイガラムシも。

税務署の梔子が満開。

駅のツバメ、巣立つ。

6月の終わりの週末には、
すぐに海に入れた。
水の感触が滑らかで柔らかい。

また八幡様へ。
白藤の奥で蓮を眺める。
白い花が一輪咲いていた。
池の上に月。うっとり。



まだちょんなにあちゅくないのにゃ

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