この3連休でイチゴ狩りに行こうと思っていたのに、とても出掛けられるような天気じゃないです。というわけで、家でダラダラしています。ところで、仕事が変わったり、AVアンプを新調したりでしばらく放置していた13cmウッドコーン2wayですが、この3連休がヒマになったことでぼちぼちいじっています。今日はそのエントリーです。
前回のエントリーで、大失敗が判明して2次のネットワークに戻していました。回路は下図です。(図では正相接続になっていますが、実際は逆相につないでいます)
WF側をかなり使った設計で、概ね8kくらいでクロスさせています。測定図は↓
自分は理論を勉強していないので、実測から話をするのですが(^^;)、この実測から見ると4.5k位から位相が回り始めて8k辺りで逆相になるようです。5k辺りが顕著なのですが、合成特性がWFのレベルより下がっています。つまりWFとTWが食い合っているのかなと。実際(プラシーボかも知れないけど)その辺りがちょっと濁って聞こえます。
というわけで、TW側を早めに落として、5k辺りの影響を少なくすることにしてみます。TWを3次にしてみました。
こんな感じ
回路はこうです。これも実際は逆相につないでいます。
こっちの方が音もすっきりします。ただちょっとWFとTWの一体感が減少したかなと言った感じです。まぁ8kまでって言うと、殆どWFで鳴らしているようなものなので、ばらばらに聞こえると言うほどではありませんが。
結局どう音をまとめるかは好みなんだけど、下の方がいいかなぁ。こっちで進めることにします。
前回のエントリーで、大失敗が判明して2次のネットワークに戻していました。回路は下図です。(図では正相接続になっていますが、実際は逆相につないでいます)
WF側をかなり使った設計で、概ね8kくらいでクロスさせています。測定図は↓
自分は理論を勉強していないので、実測から話をするのですが(^^;)、この実測から見ると4.5k位から位相が回り始めて8k辺りで逆相になるようです。5k辺りが顕著なのですが、合成特性がWFのレベルより下がっています。つまりWFとTWが食い合っているのかなと。実際(プラシーボかも知れないけど)その辺りがちょっと濁って聞こえます。
というわけで、TW側を早めに落として、5k辺りの影響を少なくすることにしてみます。TWを3次にしてみました。
こんな感じ
回路はこうです。これも実際は逆相につないでいます。
こっちの方が音もすっきりします。ただちょっとWFとTWの一体感が減少したかなと言った感じです。まぁ8kまでって言うと、殆どWFで鳴らしているようなものなので、ばらばらに聞こえると言うほどではありませんが。
結局どう音をまとめるかは好みなんだけど、下の方がいいかなぁ。こっちで進めることにします。
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