昨日職場に来てくださっている実習生の方々と話をしていて、
ボードゲームを2~3歳の子に教える最初のステップで
「サイコロを振る」動作を習得するのが、
以外と難しいですよね、という話になった。
ま、必要に迫られていくうちに、わけなく習得できる動作ではあるけれど、
サイコロを振るには、その場の広さに応じた微妙な力加減を
その場その場で判断しなければならないわけで、
それなりの経験が必要なとされるのです。
で、数人の人と一緒に新しいゲームを教わってプレイするときは、
サイコロが大きく転がりすぎて、どこかに逃げていってしまうのを
いちいちテーブルにもぐって探す、これ結構まどろっこしいものなんです。
幼児ばっかりであれば、なおのこと集中力が途切れちゃったり。
じゃ、ダイスタワーみたいなのがあったら、サイコロが転がりすぎなくていいんじゃない?
そりゃ~手作りで作れそうだな!
そこで、さっき思い立って牛乳パック二本で試作してみました。
ワンコにサイコロを食べさせるように、口の後ろからサイコロイン。
落ちていくときに、両手両足がバタバタッとはねあがり、
足元からコロリンとサイコロが出てくる仕組みです。
受けにお皿が付いているところがポイントで、
サイコロが皿の外に飛び出さないようになっています。
出来上がった作品を息子達に遊んでもらったら、ウケました。
バカにするだろうなーと思ったのに意外ですね。
長男曰く
「ちっちゃい子は、ボードゲームより、
ワンワンにサイコロ入れて遊ぶほうが楽しくなっちゃうんじゃ?」
そうでした。中2の次男がまさに、ワンワンの手足が壊れるほど遊んでいました。
本末転倒~
そういや全く関係ないけど、美術館に職場体験でやってきた中2の男の子3人も
外で標本箱を洗う作業を頼んだら、
いつの間にか、水遊び本気で始まって、
頭も制服も靴も見事に全身びしょ濡れ。
笑っちゃうほどの幼さでした。どこの子も同じです。
ボードゲームを2~3歳の子に教える最初のステップで
「サイコロを振る」動作を習得するのが、
以外と難しいですよね、という話になった。
ま、必要に迫られていくうちに、わけなく習得できる動作ではあるけれど、
サイコロを振るには、その場の広さに応じた微妙な力加減を
その場その場で判断しなければならないわけで、
それなりの経験が必要なとされるのです。
で、数人の人と一緒に新しいゲームを教わってプレイするときは、
サイコロが大きく転がりすぎて、どこかに逃げていってしまうのを
いちいちテーブルにもぐって探す、これ結構まどろっこしいものなんです。
幼児ばっかりであれば、なおのこと集中力が途切れちゃったり。
じゃ、ダイスタワーみたいなのがあったら、サイコロが転がりすぎなくていいんじゃない?
そりゃ~手作りで作れそうだな!
そこで、さっき思い立って牛乳パック二本で試作してみました。
ワンコにサイコロを食べさせるように、口の後ろからサイコロイン。
落ちていくときに、両手両足がバタバタッとはねあがり、
足元からコロリンとサイコロが出てくる仕組みです。
受けにお皿が付いているところがポイントで、
サイコロが皿の外に飛び出さないようになっています。
出来上がった作品を息子達に遊んでもらったら、ウケました。
バカにするだろうなーと思ったのに意外ですね。
長男曰く
「ちっちゃい子は、ボードゲームより、
ワンワンにサイコロ入れて遊ぶほうが楽しくなっちゃうんじゃ?」
そうでした。中2の次男がまさに、ワンワンの手足が壊れるほど遊んでいました。
本末転倒~
そういや全く関係ないけど、美術館に職場体験でやってきた中2の男の子3人も
外で標本箱を洗う作業を頼んだら、
いつの間にか、水遊び本気で始まって、
頭も制服も靴も見事に全身びしょ濡れ。
笑っちゃうほどの幼さでした。どこの子も同じです。