続・ウェーディングシューズ

続編です

一番右のダイワのサイドジッパータイプはご紹介していましたが

あと２足買って使ってみました

真中は「リバーガイド ウェーディングシューズ タイプ1プロ」

左は「パタゴニアのリバーウォーカー」

６月以降はこの３足を使いまわして使い心地などをチェックしてました

まずはこのダイワのシューズ

片足で５００ｇとかなりの軽量

細いピンが打ってあるのでフェルトの減りも少なく、思っているほど滑ったりはしない
また一番の特徴はサイドジッパーなんで脱いだり履いりが凄く楽！
その反面若干ではあるがホールド性が悪く、踵から踝あたりが少し遊ぶ時が！
トータルで見るとなかなか使えて耐久性もそこそこのシューズと言えるかな

次にリバーガイド ウェーディングシューズ タイプ1プロ

このシューズは既に廃盤となっておりもうあまり出回ってはいないが
たまたまオークションで出ていたので衝動買い
このシューズはダイワのベリピタに近いタイプでマジックテープ式のソールで
ステルスソールにも変更が出来る
ステルスソールに関しては賛否両論あるけど
一度ステルスを使ってみたかったので装着して渓に出たが
思った以上の使いやすさに驚いた！
重さは片足９００ｇと重めだがソールが水をあまり吸わないので違和感は無い
何より驚いたのはホールド性の良さと少々の事ではびくともしない
頑丈さ！！

正直なところおいらの一押し
けどフェルトソールはもう販売してないし、ステルスソールが僅かに
売られているだけに残念

しんがりは
　パタゴニア リバーウォーカー

このシューズは結構履いている、履いていた、方が多いのではないですか？
片足６７０ｇで軽量、フェルトも薄いのであまり重くならないしね
おいらはスタッド付を買ったが、

ホールド性は悪くないし疲れにくいのでまずまず
ただダイワと違いスタッド（ピン）が太いので若干滑りやすいかな
慣れてしまえば問題は無いがツルツル石、岩が多いところでは要注意ですね～
耐久性に関しては普通かな
パタに限らず多くのメーカーで縫い目が弱い物が多い
ステッチがすぐ切れるものが多いので少しかっこわるいけど
シーラーなど塗ってほつれや切れを防止した方が良いですね

以上３足のインプレッションでしたが
どれも充分使えるしお勧め出来ますね！

ご参考になれば嬉しいですが、ならんよね（笑）

 

 

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