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木枯らしにゃん次郎が・・・来た

流れものnyaa 体の麻痺から完全復活 家猫修行を断念し今自由猫としてワイルドにかっぽ中

二代目 気象予報士

2010-01-22 10:10:44 | nyaaとgojo

 外で修行をしていた成果として首に毛皮のマフラーがはえてしまったようです

(二重になっているのはあごだけではありません)

 ゴージャスなマダムか美輪さんかって感じです

 

さてさてそんなnyaaは昨日家で留守番ばかりさせられていました

 さぞや外に出たがっているだろうと思いきや

サッシをあけてやっても出て行きません

あれ? っと不思議に思っていると

 「nyaaもやっとわかったんだよ」っとしゅう組長

 そーかなー雪の中出ていくnyaaがこの程度の気温で怖気づくはずがない・・・・・

 まぁ出ないならそれに越したことはないけどっと様子をみていると・・・・・・

 間もなくして外が荒れてきました

風がビュービュー吹き、積もっている雪を舞い上げ雪女が登場するシチュエーションです

 


nyaaは気圧のわかる男なのでしょうか・・・・・・・・・

そーいえば先代わんこごじょうも・・・

散歩に行こうとごじょうにせかされた時

「ちょっと待ってて」っと他の用事を先にしていると雨が降ってきて

「あーさっき行っておけばよかったんだ・・・・」なんてことに

『せかされた時はすぐ行くべし』と学習した飼い主教えを守ると・・・・・・

散歩から戻ってきて家に着いた途端雨が落ちてきて「あーさすが ごじょう やるねーーー」っとなるのでした

 動物たちにはわかるのですねスゴイスゴイ

 



だから

  実家にて 在りし日のごじょうとレスキューバアバ

隠して食べようとしたって無理なのです

 

 


一周忌

2009-10-31 16:42:11 | nyaaとgojo

今日はごじょうの命日です。

もう1年? まだ1年?

ごじょうにはがまんさせることばかりでした。

悔やんでも悔やんでも悔やみきれません

生きているうちにもっとしてあげることがあったのに・・・本当に申し訳ないです。

せめてもの罪滅ぼしに 今日はごじょうの一周忌法要をしました。

 外でさんまやほたてを焼きこの辺ではおなじみの芋の子汁を作り、 3年一緒に暮らしたレスキューばあばも呼んで、みんなで食べました。

(これでも法事です)

ばあばが庭に咲いている菊の花を持ってきてくれました。

仏壇は果物でいっぱいです。

 


しっぽさんお待たせいたしました。

これがごじょうの名前の由来です。

我が家のある場所が「五条丸」と呼ばれるところで、家を建てて、犬を飼ったら名前は「五条丸」にするとパパが決めていました。

それから数年後飼った犬はメスでした。

でも名前は五条丸

犬の学校に3か月入っている間に訓練士さんが勝手に「ごじょう」に短縮してしまいました。

それからごじょうと呼ばれ、みんなにオスだと思われ続けていた13年半

 食べることが大好きでみかんは皮をむいてる時点でよだれが滝のように流れていましたね

 ヨーグルトの容器をあげると鼻づらっ込んで食べて鼻のあたま真っ白にしてましたね

実家の仏壇にあった洋ナシを、留守中にペロッと食べてしまってばあばをびっくりさせたことも・・・

たくさんたくさん思い出がいっぱい 楽しい思い出を ありがとう ごじょう

 


ごじょうとnyaa

2009-09-03 15:34:47 | nyaaとgojo

最近のnyaaです

前回まで過去にさかのぼって記してきましたが、

nyaaの暗黒時代はとりあえずおわりました。

 一時は"死"を覚悟するまでだった体の麻痺 いったいなんだったのだろうと思うほど奇跡的に復活したnyaa

動物の必死に生きる姿を目の当たりにし、

普段いかにあまったれてるのかを教えられた気がしました。

 パパともよく口にしますが、 nyaaはなんでうちにきたのだろうと・・・・

上の写真の右うえに一緒に写っているのは 去年の10月31日に肺がんで亡くなった ごじょうの遺影です

 ごじょうの骨は今年の春まで家の中にありました。

雪もなくなったしいいかげん埋めてあげようと庭の花壇に埋めていた時、

ふとみるとすぐ近くに来ていた、まだ野良さんだったnyaa

私たちがごじょうを埋めている間、ずっと作業を見届けてくれていたnyaa

そんなこともきっとnyaaをうちに迎い入れることにした理由になっているかもしれません。

しゅうはときどき、nyaaの横顔はごじょうに似ているといいます。

ごじょうの魂 nyaaに乗り移ったのかなぁーーーー