goJapan

ようこそここへ”JapanJapan"ここから新たな歴史が始まる。

2024.01.23(火)難民に・

2024-01-24 19:13:33 | 365日
大人の休日俱楽部パス利用の1日目。年初めなので長野の善光寺参りです。大宮駅で昨日から先乗りしている仙台のABTと合流し久し振りの長野へと向かいました。善光寺へはお袋を二度連れて来ており三度目になります。長野市内も暖冬で雪はほとんどなかったですねえ。
5時間程ぶらついて長野駅15時22分発の新幹線に乗車しようと改札口に行ったら、それなりの人込みで観光地なんだなと思っていたところ、上りの発車時刻の表示板は10時代の発車時刻になっていました。そこで初めてこれはまずいなと。どうやら大宮駅付近で停電になりストップ状態になっており、まあ今日中に帰れれば良いなぐらいに思っていたが、段々と情報が入って高崎までの臨時が発車されるがその先は北陸のみならず上越新幹線もストップとのこと。在来線で大宮若しくは始発の東京に行ったとしても東北新幹線はどうなっているんだと。ひょっとして東北新幹線もかと。17時10分発の臨時電車の表示が出たが何番線なんだと。やっと番線が表示になりホームに降りたのが16時前でしたか。それから自由席なので座席確保でひたすら待機となりました。長野発時点では若干空席もあったようだが、軽井沢駅からの乗客で車両は通路も人で一杯となりました。こんな光景はかつて見たことはありませんね。トイレに立つことも出来ない状況になりましたよ。高崎からの終日運行中止や東北新幹線もストップしている情報が何時時点で得たかは定かではなくなったが、高崎までの間の道中で、今日は東京に泊まるしかないなと決断することになりました。
終点の高崎駅で降りたがホームは折り返しの長野と新潟方面の乗客で一杯でした。ここで六本木に向かうABTとはお別れし、取り合えず一服して改札口に降りて、さあ、東京方面の電車はあるかと、高崎線の上野駅行きに乗り、当然にぎゅうぎゅう詰めの立ちっぱなし中で1時間半程を要してやっと20時過ぎに上野駅に到着です。上野駅構内で腹ごしらえをしてから宿探しです。新装された公園口から不忍口の向かい側に行くと宿があり、どうらやカプセルホテルでしたね。あまり歩くこともなくこの場所にしようと。予約なしだと6千円でその場でスマホから予約すれば4,500円と言われて、じゃ~予約しようと。カプセルに入ったのが21時半頃でしたか、やっと落ち着いた感がありましたね。大浴場もありましたが流石に疲れて、そのまま22時過ぎには就寝でしたとさ。

《今日の血圧》左から高、低、脈拍、計測時刻となります。かっこ書きは先週の高の数値です。
朝:155(151)97 60 4:15 昼:測定せず 夜:測定せず

【今日の16枚】

長野駅前から1.8Kmを徒歩で向かいます。

長野を代表する郷土料理である縄文”おやき”です。善光寺表参道沿いぱてぃお大門内の「小川の庄おやき村大門」の店内で焼きおやきで頂きました。

同、店内の囲炉裏の風景です。

善光寺表参道沿いの長野名物である”七味唐辛子”の店「根元 八幡屋磯五郎」です。江戸時代(1736年)に創業の老舗になります。お土産に七味と一味のセット物を購入です。

同、店前の表参道沿いに七味缶のこんな椅子が置いてありました。

山門に到着です。1750年建立で重要文化財に指定されています。

本堂前です。善光寺は約1400年前に創建されたと伝えられており、この本堂は約300年前に建立された建物で、昭和28年に国宝に指定されています。

同、大香炉で煙を手繰り寄せるようにして体にこすりつけると無病息災、病気平癒のご利益があるといわれています。本堂内(写真撮影禁止)に入り座布団に座った”びんずる尊者”と言われる撫仏(なでぼとけ)を撫でました。自分の治癒したい場所と同じところを撫でると病気が治るといわれています。それから丁度、合同法要が行われと言われ供養、祈願を申し込んだ方の後ろでその状況を拝見しました。そして最後は”お戒壇巡り”です。御本尊の真下を通る真っ暗な通路で、一寸先も見えない暗闇の中を進み、床上85㎝の高さにある途中の「極楽の錠前(じょうまえ)」を探るものです。この錠前は御本尊と結ばれており、触れることで直接ご縁を結べると言われ、錠前に触れると極楽に行けるという体験です。

長野県立美術館前です。庵野秀明展が開かれていたので入館しました。アニメーター、監督やプロデューサーであり、ABTが観たいと入ったもの。

事前にチェックし帰り道の仲見世通りの裏側で偶然見つけた”鯉焼き”の藤田九衛門商店です。信州には海がない!鯛も一匹も泳いでない!長野に鯛焼きはふさわしくない!と鯉焼きを作っている店です。お土産に2個購入しました。

13時40分と遅い昼飯です。やはり信州そばでせうと言うことで、表参道沿いの「かどの大丸」で、特製手打蕎麦さらしなそば(千円)を頂きました。

そのお店の外観です。創業は元禄16年で300年続いているお店なようです。

さあ、ここからが大変でした。長野駅改札口前の15時半頃の状況です。

同、発車時刻の上りの掲示板は、10:02発と17:10分発が表示されており珍しい状況になっています。

高崎駅の改札口を出たところです。

20時半頃にやっと夕食に。東京じゃんがらと言う店の東京とんこつじゃんがら+刻みチャーシューごはんセット(1,140円)です。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2024.01.22(月)判定A2 | トップ | 2024.01.24(水)牛たん定 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

365日」カテゴリの最新記事