BLACKBELL’S WEBLOG

「黒鈴私的ブログ」から名称を変更しますた。色々とお試し中

土曜重賞 中山大障害・CBC賞・ラジオたんぱ2歳S 予想

2005-12-24 14:41:04 | 競馬
土曜重賞 中山大障害・CBC賞・ラジオたんぱ2歳Sの予想を本サイトの方で更新いたしました。


■ XYZ>ハロンボウ>グッドチョイス



簡易予想内容
中山大障害
◎バローネフォンテン
○メジロオーモンド
▲チアズシャイニング
△テイエムドラゴン


CBC賞
◎フェリシア
○シンボリグラン
▲ゴールデンキャスト
△マルカキセキ
△シーイズトウショウ
△ディープサマー


ラジオたんぱ2歳S
◎アドマイヤムーン
○ニルヴァーナ
▲サクラメガワンダー
△マイネルスケルツィ



WJ03号 澤井&星野両先生復活!&[読切]World4u&爆裂非常勤講師ビックバン 号

2005-12-23 15:58:26 | ジャンプ
本サイトにて、WJ03号の感想をアップしました。

■ XYZ 少年ジャンプ WJ感想 03号


いやー、ずっと合併号だと思ってました。
来週は楽できると思ったのですがねー。。。
ベネメッセージで教えてくれた方、どうもありがとう。

さークリスマスイブはSBR感想を書くかー。



素材ふんだんな重箱おせち映画「キング・コング」

2005-12-19 02:58:43 | 映画

ピーター・ジャクソンは天才か!





※最初に断わっておくと、僕はオリジナルの方を観ていません。なので、オリジナルと違う描写や追加されたシーンの区別がつきませんので、比較やなんかは一切していません。そこのところ、よろしくです。



12月17日公開初日。
六本木ヒルズでキング・コングを観て来ましたよ。
何の前知識も無しに観に行ったわけですが



いやあ、ナメてましたね。
恐るべきはピーター・ジャクソン!





何が凄いってその構成ですよ。
3時間超に及ぶ長編映画なのですが、内容は大まかにパート別に区切られています。
そのひとつひとつをダイジェスト形式&黒鈴的感想を交えてご紹介してみようと思います。


第一部はプロローグ。
未知の島へ旅立つまでの経緯を、各人のエピソードを交えて、何故行くことになったのか、を綴ります。時代背景なんかはここで刷り込まれます。


第二部。
ここが冒険編。大海原へと漕ぎ出していく航海モノ。そして未知の島への上陸と、そこで遭遇した不気味な原住民との戦いです!怖すぎだよ、この原住民~。


続く第三部は島内部の探検モノ。
原始の世界を目の当たりにする現代人。そこは生物の王者・恐竜が大地を闊歩する太古の世界!さながらジュラシック・パーク!?ヤバいと思っててもカメラの前だけはゆっくり歩くバクスターさんや、カメラ片手に爆走する「まさにプロ!」な前田建似の監督がナイス!


第四部は怪獣大決戦!
巨大生物のガチンコバトルは迫力満点!ここは純粋に見どころです!!!


第五部は、VS.インセクト!
今までのような巨大生物のバトルではなく、元々が小型であった生物の巨大化ヴァージョンとの戦い!まあスターシップ・トゥルーパーズです。生理的にダメな人も出てくるかもしれないのがこの部分。ていうか、バクスター、お前どこでスタンバってた!


第六部は今までの前半パートの締め。
この前半後半の繋ぎ部分は強引しきりなのですが、何故かさほど気になりません。何故だ、何故なんだ!一体どうやって運んだんだ!


第七部は、文明に囚われた野生の王。
しかし大都会を舞台にその猛りを存分に発揮。車道を駆けビルを跳ぶ!姉歯建築事務所設計では耐え切れなかった事うけあいのアクション。そして街中で容赦なく発砲する軍隊との激戦は、さながら特撮モノであります!


第八部。再会と共にあった来たるべき運命。
その末にキングコングが取った行動と思惑が、人の心を揺さぶります。人のエゴと、野生の誇り。最後はグッとまとめ上げられ、「映画を観た!」という気にさせられました。




ざっとこんな感じであります。

この映画をこれからご覧になる方にアドバイスを送るとするならば、この作品は「ロード・オブ・ザ・リング」の監督の作品だと思ってみない方がいいかも、という事です。つまりはコッチ系です(ブレインデッド
あの大作のスタッフが再結集!と銘打たれているので大河ロマンを期待されると戸惑う面があるかもしれません。もちろんカメラワークや迫力あるシーンなど、技術面は流石の一言。その辺りを期待する人は必見です。
しかしながら、僕がこの作品に感じた魅力というのは、なんだかよくわからないジェットコースター感覚。随所に満載されたB級テイスト溢れるツッコミどころを、どうしてだか「まあいいか」と思わせてしまうBダッシュ状態。それでいて最後はしっかりとまとめる。恐ろしい、恐ろしいよ!

とにかく、ピーター・ジャクソンといえば、「指輪物語」以前の方が!という方には面白さ倍増なことうけあいかと思われます!


映画館を後にする僕にはこれ以上ない満腹感(膨満感?)がありました。
決してバケツのような容器になみなみと入ったポップコーンを食べたからではないでしょう。



というわけで、ピーター・ジャクソンがお正月前に贈る3段おせち映画「キング・コング」。
みなさまも是非、劇場に足を運ばれては如何でしょうか。



キング・コング
公開日:2005年12月17日
製作国・地域:ニュージーランド/アメリカ
上映時間:186分
監督:ピーター・ジャクソン
脚本:ピーター・ジャクソン 、フラン・ウォルシュ 、フィリッパ・ボウエン、他
音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード
出演:ナオミ・ワッツ 、ジャック・ブラック 、エイドリアン・ブロディ 、アンディ・サーキス 、他
公式サイト:http://www.kk-movie.jp/top.html




■DVD キング・コング プレミアム・エディション
■DVD キング・コングができるまで 製作日記
■DVD キング・コング(元祖)

■DVD ブレインデッド
■スターシップ・トゥルーパーズ
■スターシップ・トゥルーパーズ 2 コレクターズ・エディション
■ジュラシック・パーク
■ロストワールド/ジュラシックパーク
■ジュラシック・パーク 3
■ジュラシック・パーク トリロジー・ボックス

凶箱と言われる所以

2005-12-15 17:50:32 | Game
みなさまこんばんは。
本日はアタマの中でMakeupShadowが止まらない黒鈴です。
あの曲、何言ってるかよくわからなくて面白い。




またゲームの話いきます。

お題は先日マイクロソフトから発売された、XBOX360。

そのXBOX360の最新ニュースがコレ。

■XBOX360、HD-DVDを採用…来春以降発売(ZAKZAK)



いやね、もうびっくりですよ。
お膝元アメリカではもうちょっと前に発売になりましたが、日本では10日ですよ?ほんの5日前。
それで新型モデルの発表ですか?



発売日に並んで賞味期限5日の旧モデルを買った方々の顔が目に浮かぶようです。



こんなんで3ヶ月300万台もいくと思っているのだろうか。MSは殿様商売しすぎて来たので、アタマ茹だってるんじゃあないですか。

しかも理由が「SONYのブルーレイのPS3に対抗する為」って。じゃあ現行XBOX360は何なんですか。本当の対抗馬はまだまだ出来ていないのに、クリスマスに間に合うように、ただPS3よりも早く発売したかったが為にスペック落ちした機体を売り出したわけですか。それにしたってクリスマス前にニュース流す意味がわからない。一気にハケる予定だったということでしょうか。
ちなみにHD-DVD搭載のXBOX360は来春以降、PS3よりも遅れるそうです。いやもうスゴいね。やっぱり凶箱は凶箱でした。


しかし、熱狂的なMSファンはさておき、ユーザーの方も賢くなってきているようで、この事態は織り込み済みだったのではないでしょうか。XBOX360の出足が鈍ったのには、そういう背景があるからだと思います。




さて、第三世代といわれるゲームハード業界。
凌ぎを削るバトルになるのかと思われましたが、ライバルは勝手に脱落していき任天堂の一人勝ちになりました。(僕の脳内で)

だって、PS3もXBOX360もデジタル家電だそうですから。
あの二つは次世代DVDの規格でも対立してますし、同じ舞台でせめぎ合う事になるでしょうけど、任天堂はゲーム機ですから。
コンセプトが違う。ゲーム以外の余計な付加価値なんていっさい不要。
どの企業も、消費者を幅広く取り込む目的は同じです。だけど、「雑多な機能をあれこれ付けて目的の異なる消費者を幅広く」、と、「ゲームというジャンルの中で幅広く消費者を惹きつける」、というのではまるで中身が違います。

僕の中での認識は、ゲームはケータイアプリでOKという人向けなのが、MS,SONYサイドのハード、ゲームするならゲーム機で、というのが任天堂なのです。
スーマリ2やスペランカーがケータイで出来るんか!?って話です。うん、ミクロで限界。



ちょっと話は変わりますが、友達や彼女が遊びに来てゲームするとしますよね。そのときに

「見てるだけでいいよ、十分面白いから」

こういう人って結構いるんですよね。
勿論理由は様々だと思います。めんどくさかったり、興味がなかったり、操作がよくわからなかったり、と、まあいろいろあると思います。
僕は最初、これはゲームのグラフィックが向上してきた効果だと思ってたんですよね。
勿論そういう面もあるでしょうが、その裏っ側には、ゲームの内容に惹かれないという面もあると考えたのです。
プレイヤーもプレイしているという楽しみや達成感があるかと思うのですが、こういうケースでは、実は周りで見ている人と満足度があまり変わらないのではないでしょうか。

昔は違ったように思います。
やってる人が一番楽しい。コントローラーを握らないと、緊迫感が味わえない。
グラフィックのせいでもあるのでしょうが、やらないと面白くない。それがゲーム。
死んだら交替。それがイヤだから上手くもなりました。
そういうのが、今はあまり見受けられないように思います。



つまりですね、何がいいたいかというと、グラフィックが向上した今だからこそ、「やってみたい」と思えるゲームを作らねばいけないと思うのですよ。「見」て、だからやってみたい!という。
僕が任天堂を推すのはソコなんですよ。
残念ながらPS系は見て満足のゲームが比較的多く、この傾向はPS3への移行と共に、一部を除いて顕著になってくると思います。
悪いと言っているわけじゃあないですが、僕はゲームをプレイしたい。遊びたいんですよ。その期待にハズレなく応えてくれるのが任天堂なのです。好みの問題もありますけどね。




ホントにいいですよ、任天堂は。
もう裏切られるのはたくさんだ!という人にオススメw



なんかXBOX360の暴挙から結局任天堂を持ち上げる結果になってしまいましたが、PS3にも期待はしてます。なんだかんだで層は厚いですからね。XBOX360は期待していただけにショックが大きかったです。

とりあえず、XBOX360、いやマイクロソフトには驚きました。

WJ02号 ムヒョロジ連載一周年記念!&[読切]FALLEN号

2005-12-15 13:29:00 | ジャンプ
本サイトにて、WJ02号の感想をアップしました。

■ XYZ 少年ジャンプ WJ感想 02号


なんかくすんでるよ僕。
さっぱり冴えません。なんだこの状態。

よし、今日帰ったらジョジョ読もう。
溜まってるビデオとか、DVD編集とか残ってるけどとにかく読もう。
今週のSMACKDOWN!も見てないけど後回しにしよう。
でも全部読むのはキビしいから、部にしよう。
何部かなぁ。。。

読んでてわくわくする4部か
魂にグッとくる5部か
ここは改めて3部か
原点回帰で1部か
シーザーと叫ぶ為に2部か
記憶が薄い6部というのもアリですな。

うーん、どうしようか。