みなさまこんばんは。
本日はアタマの中でMakeupShadowが止まらない黒鈴です。
あの曲、何言ってるかよくわからなくて面白い。
またゲームの話いきます。
お題は先日マイクロソフトから発売された、XBOX360。
そのXBOX360の最新ニュースがコレ。
■XBOX360、HD-DVDを採用…来春以降発売(ZAKZAK)
いやね、もうびっくりですよ。
お膝元アメリカではもうちょっと前に発売になりましたが、日本では10日ですよ?ほんの5日前。
それで新型モデルの発表ですか?
発売日に並んで賞味期限5日の旧モデルを買った方々の顔が目に浮かぶようです。
こんなんで3ヶ月300万台もいくと思っているのだろうか。MSは殿様商売しすぎて来たので、アタマ茹だってるんじゃあないですか。
しかも理由が「SONYのブルーレイのPS3に対抗する為」って。じゃあ現行XBOX360は何なんですか。本当の対抗馬はまだまだ出来ていないのに、クリスマスに間に合うように、ただPS3よりも早く発売したかったが為にスペック落ちした機体を売り出したわけですか。それにしたってクリスマス前にニュース流す意味がわからない。一気にハケる予定だったということでしょうか。
ちなみにHD-DVD搭載のXBOX360は来春以降、PS3よりも遅れるそうです。いやもうスゴいね。やっぱり凶箱は凶箱でした。
しかし、熱狂的なMSファンはさておき、ユーザーの方も賢くなってきているようで、この事態は織り込み済みだったのではないでしょうか。XBOX360の出足が鈍ったのには、そういう背景があるからだと思います。
さて、第三世代といわれるゲームハード業界。
凌ぎを削るバトルになるのかと思われましたが、ライバルは勝手に脱落していき任天堂の一人勝ちになりました。(僕の脳内で)
だって、PS3もXBOX360もデジタル家電だそうですから。
あの二つは次世代DVDの規格でも対立してますし、同じ舞台でせめぎ合う事になるでしょうけど、任天堂はゲーム機ですから。
コンセプトが違う。ゲーム以外の余計な付加価値なんていっさい不要。
どの企業も、消費者を幅広く取り込む目的は同じです。だけど、「雑多な機能をあれこれ付けて目的の異なる消費者を幅広く」、と、「ゲームというジャンルの中で幅広く消費者を惹きつける」、というのではまるで中身が違います。
僕の中での認識は、ゲームはケータイアプリでOKという人向けなのが、MS,SONYサイドのハード、ゲームするならゲーム機で、というのが任天堂なのです。
スーマリ2やスペランカーがケータイで出来るんか!?って話です。うん、ミクロで限界。
ちょっと話は変わりますが、友達や彼女が遊びに来てゲームするとしますよね。そのときに
「見てるだけでいいよ、十分面白いから」
こういう人って結構いるんですよね。
勿論理由は様々だと思います。めんどくさかったり、興味がなかったり、操作がよくわからなかったり、と、まあいろいろあると思います。
僕は最初、これはゲームのグラフィックが向上してきた効果だと思ってたんですよね。
勿論そういう面もあるでしょうが、その裏っ側には、ゲームの内容に惹かれないという面もあると考えたのです。
プレイヤーもプレイしているという楽しみや達成感があるかと思うのですが、こういうケースでは、実は周りで見ている人と満足度があまり変わらないのではないでしょうか。
昔は違ったように思います。
やってる人が一番楽しい。コントローラーを握らないと、緊迫感が味わえない。
グラフィックのせいでもあるのでしょうが、やらないと面白くない。それがゲーム。
死んだら交替。それがイヤだから上手くもなりました。
そういうのが、今はあまり見受けられないように思います。
つまりですね、何がいいたいかというと、グラフィックが向上した今だからこそ、「やってみたい」と思えるゲームを作らねばいけないと思うのですよ。「見」て、だからやってみたい!という。
僕が任天堂を推すのはソコなんですよ。
残念ながらPS系は見て満足のゲームが比較的多く、この傾向はPS3への移行と共に、一部を除いて顕著になってくると思います。
悪いと言っているわけじゃあないですが、僕はゲームをプレイしたい。遊びたいんですよ。その期待にハズレなく応えてくれるのが任天堂なのです。好みの問題もありますけどね。
ホントにいいですよ、任天堂は。
もう裏切られるのはたくさんだ!という人にオススメw
なんかXBOX360の暴挙から結局任天堂を持ち上げる結果になってしまいましたが、PS3にも期待はしてます。なんだかんだで層は厚いですからね。XBOX360は期待していただけにショックが大きかったです。
とりあえず、XBOX360、いやマイクロソフトには驚きました。
本日はアタマの中でMakeupShadowが止まらない黒鈴です。
あの曲、何言ってるかよくわからなくて面白い。
またゲームの話いきます。
お題は先日マイクロソフトから発売された、XBOX360。
そのXBOX360の最新ニュースがコレ。
■XBOX360、HD-DVDを採用…来春以降発売(ZAKZAK)
いやね、もうびっくりですよ。
お膝元アメリカではもうちょっと前に発売になりましたが、日本では10日ですよ?ほんの5日前。
それで新型モデルの発表ですか?
発売日に並んで賞味期限5日の旧モデルを買った方々の顔が目に浮かぶようです。
こんなんで3ヶ月300万台もいくと思っているのだろうか。MSは殿様商売しすぎて来たので、アタマ茹だってるんじゃあないですか。
しかも理由が「SONYのブルーレイのPS3に対抗する為」って。じゃあ現行XBOX360は何なんですか。本当の対抗馬はまだまだ出来ていないのに、クリスマスに間に合うように、ただPS3よりも早く発売したかったが為にスペック落ちした機体を売り出したわけですか。それにしたってクリスマス前にニュース流す意味がわからない。一気にハケる予定だったということでしょうか。
ちなみにHD-DVD搭載のXBOX360は来春以降、PS3よりも遅れるそうです。いやもうスゴいね。やっぱり凶箱は凶箱でした。
しかし、熱狂的なMSファンはさておき、ユーザーの方も賢くなってきているようで、この事態は織り込み済みだったのではないでしょうか。XBOX360の出足が鈍ったのには、そういう背景があるからだと思います。
さて、第三世代といわれるゲームハード業界。
凌ぎを削るバトルになるのかと思われましたが、ライバルは勝手に脱落していき任天堂の一人勝ちになりました。(僕の脳内で)
だって、PS3もXBOX360もデジタル家電だそうですから。
あの二つは次世代DVDの規格でも対立してますし、同じ舞台でせめぎ合う事になるでしょうけど、任天堂はゲーム機ですから。
コンセプトが違う。ゲーム以外の余計な付加価値なんていっさい不要。
どの企業も、消費者を幅広く取り込む目的は同じです。だけど、「雑多な機能をあれこれ付けて目的の異なる消費者を幅広く」、と、「ゲームというジャンルの中で幅広く消費者を惹きつける」、というのではまるで中身が違います。
僕の中での認識は、ゲームはケータイアプリでOKという人向けなのが、MS,SONYサイドのハード、ゲームするならゲーム機で、というのが任天堂なのです。
スーマリ2やスペランカーがケータイで出来るんか!?って話です。うん、ミクロで限界。
ちょっと話は変わりますが、友達や彼女が遊びに来てゲームするとしますよね。そのときに
「見てるだけでいいよ、十分面白いから」
こういう人って結構いるんですよね。
勿論理由は様々だと思います。めんどくさかったり、興味がなかったり、操作がよくわからなかったり、と、まあいろいろあると思います。
僕は最初、これはゲームのグラフィックが向上してきた効果だと思ってたんですよね。
勿論そういう面もあるでしょうが、その裏っ側には、ゲームの内容に惹かれないという面もあると考えたのです。
プレイヤーもプレイしているという楽しみや達成感があるかと思うのですが、こういうケースでは、実は周りで見ている人と満足度があまり変わらないのではないでしょうか。
昔は違ったように思います。
やってる人が一番楽しい。コントローラーを握らないと、緊迫感が味わえない。
グラフィックのせいでもあるのでしょうが、やらないと面白くない。それがゲーム。
死んだら交替。それがイヤだから上手くもなりました。
そういうのが、今はあまり見受けられないように思います。
つまりですね、何がいいたいかというと、グラフィックが向上した今だからこそ、「やってみたい」と思えるゲームを作らねばいけないと思うのですよ。「見」て、だからやってみたい!という。
僕が任天堂を推すのはソコなんですよ。
残念ながらPS系は見て満足のゲームが比較的多く、この傾向はPS3への移行と共に、一部を除いて顕著になってくると思います。
悪いと言っているわけじゃあないですが、僕はゲームをプレイしたい。遊びたいんですよ。その期待にハズレなく応えてくれるのが任天堂なのです。好みの問題もありますけどね。
ホントにいいですよ、任天堂は。
もう裏切られるのはたくさんだ!という人にオススメw
なんかXBOX360の暴挙から結局任天堂を持ち上げる結果になってしまいましたが、PS3にも期待はしてます。なんだかんだで層は厚いですからね。XBOX360は期待していただけにショックが大きかったです。
とりあえず、XBOX360、いやマイクロソフトには驚きました。