みなさまこんにちは。
気温差が激しくてイヤんなっちゃう黒鈴です。
ところでみなさん、CM見てますか!?
古今東西、様々なCMことコマーシャルメッセージがメディア媒体から垂れ流されているわけですが、黒鈴はこれらのCMを見るのが、ことのほか好きなのであります!
古の時代から、CM作りが巧い企業さんというのはあるのですが、そんな中でナカナカいい味出してると思う一つがJRAなのです。
で、このJRAのCMというのものには2種類が存在します。
一方はタレントを起用してインパクトで集客を狙うもの。
もう一つは、馬の魅力をテーマにしたドラマ仕立てのもの。
この二つに大分されます。
前者は競馬の魅力の中でも、主に馬券の楽しさやエンターテイメント性にスポットを当てて作られています。
そのため、人気があったり親しみやすいタレントを起用することが多いです。
過去においては、緒方拳・松嶋奈々子、木村拓哉、元木雅弘あたりのものは良かったのですが、
最近の明石家さんま、今年は中居クンですが、はっきり言ってこのノリは正直どーなの?と感じざるを得ませんねー。
キャッチコピーも「GOOD LUCK」や「BIG TIME」など、ギャンブル性を追求したもの。
これは競馬の大きな一面でもあるわけで外すわけにもいきませんが、もちょっとマシな方法ないのかなとも思います。
(ないかなぁ。よく頑張ってる方なのかもしれないですねー)
この路線のCMで個人的に一番好きだったのは、キムタクの2年目(キムタクは2年やってた)のものですね!
おかしな歌にあわせて踊りまくるコントのようなタイプだったのですが、スゴク新しい印象を受けました。
今でもビデオに撮ってありますよ。(秋華賞時のだけ撮り損ねましたが…)
とか、マツケンサンバもビックリの
とか、ホリエモンはジュニアじゃないよ?と、今ならではのツッコミも入りそうな
そしてこんな契約ネタまで…
ホント凄いノリでしたよ。
今となっては難しいかもしれませんが、できたら一度ご覧になってください!
ちょっと話が逸れました。
そして後者はというと、馬という生き物の美しさ、そしてターフで描かれるドラマをテーマにしたタイプ。
この出来が素晴らしいと思うのです。
(叩いておきながらキムタクCMで盛り上がってしまったので説得力に欠けるかもしれませんがw)
透明感のある映像も然ることながら、間が絶妙。
そしてバックに流れるテーマソングのマッチ感をきたら、そりゃもうえらいこっちゃです。
確か一昨々年、一昨年の小田和正の「woh woh」のメロディに乗せて躍動する馬が一完歩ずつ駆けて行くものが最初だったと思います。
昨年はゴスペラーズの「街角-on the corner-」。JRA50周年ソングで、映像はカラー。鮮やかなグリーンのターフが鮮烈であり、そこを運命の巡り合わせで闘う馬たちが懸命に駆けるシーンではグッときました。あの、ちょっとずらしたカットが絶妙です。
今年は一青窈の「ハナミズキ」&「影踏み」。競走馬が成長していく様を、それを見守る人間との絆と併せて贈る感動巨編。何度見てもウルウル来ます。ああ、僕も「落ち着け」と言える人になりたい。
これはコチラで見ることが出来るので、是非ご覧になってください
■JRA VIDEO INTERACTIVE
あーなんか言いたいことなんだか忘れてしまった。
思い出してたらテンション上がってきましたYO!
気が向いたら、本サイトの方でキャプチャを交えて紹介するかもしれません!
気温差が激しくてイヤんなっちゃう黒鈴です。
ところでみなさん、CM見てますか!?
古今東西、様々なCMことコマーシャルメッセージがメディア媒体から垂れ流されているわけですが、黒鈴はこれらのCMを見るのが、ことのほか好きなのであります!
古の時代から、CM作りが巧い企業さんというのはあるのですが、そんな中でナカナカいい味出してると思う一つがJRAなのです。
で、このJRAのCMというのものには2種類が存在します。
一方はタレントを起用してインパクトで集客を狙うもの。
もう一つは、馬の魅力をテーマにしたドラマ仕立てのもの。
この二つに大分されます。
前者は競馬の魅力の中でも、主に馬券の楽しさやエンターテイメント性にスポットを当てて作られています。
そのため、人気があったり親しみやすいタレントを起用することが多いです。
過去においては、緒方拳・松嶋奈々子、木村拓哉、元木雅弘あたりのものは良かったのですが、
最近の明石家さんま、今年は中居クンですが、はっきり言ってこのノリは正直どーなの?と感じざるを得ませんねー。
キャッチコピーも「GOOD LUCK」や「BIG TIME」など、ギャンブル性を追求したもの。
これは競馬の大きな一面でもあるわけで外すわけにもいきませんが、もちょっとマシな方法ないのかなとも思います。
(ないかなぁ。よく頑張ってる方なのかもしれないですねー)
この路線のCMで個人的に一番好きだったのは、キムタクの2年目(キムタクは2年やってた)のものですね!
おかしな歌にあわせて踊りまくるコントのようなタイプだったのですが、スゴク新しい印象を受けました。
今でもビデオに撮ってありますよ。(秋華賞時のだけ撮り損ねましたが…)
コーチ「休むんじゃない!」
選手 「コーチ…もう限界です…!」
コーチ「ボーリングはスタミナなんだ!」
選手 「でももうわたし…」
コーチ「スタミナなんだ!」
選手 「…うるせーんだよ、このスタミナ野郎!」
木村「いーじゃない!スタミナっ!」
♪スタミナNo.1!
競馬でいえーば天皇賞!LONG DISTANCE!
ビビンバクッパスタミナ勝負
木村「俺は汽車だ」(私を乗せて!)
木村「俺はトラックだ 」(私を運んで!)
木村「俺はジェット機だぁ~~~!」(飛~んでっちゃって~!)
競馬~競馬~美しーいー <天皇賞(春)CM>
(ステイヤーズステークスじゃねーのか、というツッコミは無しでw)
とか、マツケンサンバもビックリの
男「クルマ買ったんだ」
女「えーウソホント?何コレ国産!?ダッサイ!」
♪サンバ!
内国内国 内国産馬 外国外国 外国産馬
生まれた国は違うけーど馬は馬(気にしない!)
国境越えていざ勝負!ガンバレ日本!
Oh!サンバサンバサ~ンバ!サンバ!
競馬~競馬~美しーいー <ジャパンカップCM>
とか、ホリエモンはジュニアじゃないよ?と、今ならではのツッコミも入りそうな
進行役「え~、それでは次期社長は慣例通り、先代のご子息・タカフミ様に…」
多分副社長「異議あり!」
多分専務「なにがご子息だ!」
多分常務「実力もないこんなジュニア!」
木村「ジュニア…いいじゃないか!」
♪例えば競馬~!(ケイバケイバ!)
ジュニアが受け継ぐ名馬の遺伝子(君こそ名馬!君こそ名馬!)
名馬の歴史は断ってはならない (それじゃどうすればいいの?)
100頭以上に種つけするの~さっ!!
競馬~競馬~(戦う者だけが)美しーいー <年明け一発目と安田記念のCM>
そしてこんな契約ネタまで…
今年最後のメモリアルレース嬉しいけど寂しいね(どうして?)
だってこれでお別れだから(どうして?)
木村「だって契約切れたから」
♪「OH!NO・NO・NO・NO!!90年代最後のレース
Good bye!1999!一発派手にかまそうぜ!
Good bye!1999!
木村「俺がいなくなっても競馬は永遠に不滅です!!」
競馬~競馬~美しーいー!(ヒャッホ~ウ!) <有馬記念CM>
ホント凄いノリでしたよ。
今となっては難しいかもしれませんが、できたら一度ご覧になってください!
ちょっと話が逸れました。
そして後者はというと、馬という生き物の美しさ、そしてターフで描かれるドラマをテーマにしたタイプ。
この出来が素晴らしいと思うのです。
(叩いておきながらキムタクCMで盛り上がってしまったので説得力に欠けるかもしれませんがw)
透明感のある映像も然ることながら、間が絶妙。
そしてバックに流れるテーマソングのマッチ感をきたら、そりゃもうえらいこっちゃです。
確か一昨々年、一昨年の小田和正の「woh woh」のメロディに乗せて躍動する馬が一完歩ずつ駆けて行くものが最初だったと思います。
昨年はゴスペラーズの「街角-on the corner-」。JRA50周年ソングで、映像はカラー。鮮やかなグリーンのターフが鮮烈であり、そこを運命の巡り合わせで闘う馬たちが懸命に駆けるシーンではグッときました。あの、ちょっとずらしたカットが絶妙です。
今年は一青窈の「ハナミズキ」&「影踏み」。競走馬が成長していく様を、それを見守る人間との絆と併せて贈る感動巨編。何度見てもウルウル来ます。ああ、僕も「落ち着け」と言える人になりたい。
これはコチラで見ることが出来るので、是非ご覧になってください
■JRA VIDEO INTERACTIVE
あーなんか言いたいことなんだか忘れてしまった。
思い出してたらテンション上がってきましたYO!
気が向いたら、本サイトの方でキャプチャを交えて紹介するかもしれません!