バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

パーティーの料理とイベントのTシャツ

2024年10月01日 11時38分25秒 | 日記
土日に開催された“パーティー&テニスイベント”の参加費は9900円だった。新型ウィルスが流行している間はパーティーがなかったので安かったのは当然として… 多くの仲間たちが「(それ以前の参加費と比べても)高くなった」と言っていたので、私も「そうなのか」と思っていた。そこで、その頃の家計簿(という名の小遣い帳)3年分を調べてみたところ、毎年8600円を支払っていたことが分かった。確かに値上がりしているけれど… 1300円(約15%)アップならば妥当のような気がする。

土曜日のパーティーは、某ホテルの広い宴会場に並べられた20卓くらいの円形テーブルに10人くらいずつ着席、大皿に盛られた料理をホテルスタッフが運んでくるスタイルだった。今、どんな料理が運ばれてきたのか必死に思い出しているのだが… 野菜サラダ、アボカドと何かの何か(私は食べていない)、薄切りハム、何かよく分からないフライ(これも私は食べていない)、メンチカツ、ソーセージとフライドポテトの盛り合わせ、イカのグラタン、鶏の照り焼き、塩味の焼きそば、醤油味(?)のチャーハン… もちろん、ドリンクは飲み放題である。

我がチームがいたテーブルの若者は、他チームの20代男性が一人… あとはアラフィフ以上だったと思う。第一回の時から「このイベントの参加者は中高年が多いな」という印象があり、多分、それは今回も変わっていないと思う。実際、我がテーブルの料理も残りがちだったので、私は少しでも余り物を減らそうと頑張っていたのだが… 「この焼きそばが〆の料理だな」と思っていたところへ、超大盛のチャーハンが出てきた時には「おいおい… 学生のコンパじゃないんだから!」と愕然とした。その後、大きくて底の浅い皿に入った“白いモノ”が出てきたので、「最後の最後にスープなのか?」と思ったらデザートの杏仁豆腐だった。

そんなパーティー以外にも、“イベント専用オリジナルTシャツ”や“くじ引きによる粗品(我がチームは入浴剤だったのだが、年中シャワー派の私には不要だったので仲間に譲渡した)”をもらったので… 1万円という金額は高いけれど、やはり妥当だと思う。ただ、Tシャツのデザインが… “私の感性”と合わない場合があり、過去のTシャツのほとんどがタンスの肥やしになっている。(はぁ? 鈍感野郎に感性なんてあるのか? それは単なる言い訳で… “一目でスクール仲間だとバレるTシャツ”を着て歩いていたら、悪いことができないからだろ? ハハハ…)