今年もレインボーリール東京に行ってきました。
7/15に3本鑑賞。
最初に観たのが QUEER×AQFFA傑作選 2018 。3本の短編と1本の中編映画です。
1本目 新入生
中学生になり女の子の制服を着て学校へ通うことにしたハンナ(トム)
ドキドキしながら通い始めた学校で友達もできたし、トイレの問題もなんとかクリアした。
でも小学生の時いじめっ子だった女の子にばったり会ってしまう・・・。
さんざんいじめてきた女の子にも優しくできるハンナ・・・とってもいい子なんです。
2本目 言葉にできない
インドの地下鉄で毎日出会う2人。セリフが全くなくてふたりが視線を絡ませるだけ、のシーンが延々と続く。
話しかけたり、手を握るくらいしても・・とじれったく思いながら見ていたらインドでは同性愛は犯罪なのだそうです。
3本目 中国映画 コクーン
香港が中国に返還された年。出張ばかりの父と留守を守る母。たまに帰ってきても口論している両親。11歳の娘は母がダンス教室の先生(女性)と親密な関係なことを知る。
4本目 ルッキング・フォー? はドキュメンタリー映画。
ゲイの出会い系アプリを利用している7か国60名のインタビューをまとめたもの。
深刻な話もあるけど、笑える話もいっぱいでした。
では暑い夏、夏バテに気をつけて乗り切りましょう!
ちっぷと申します。
毎日、暑いですね。
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