御厨の呟き

主に政治・社会・科学あたりのことを書き散らしています。自給自足自存自衛を旨としていきたいです。

台湾首相「日本と開戦も排除しない」…尖閣諸島事故・領有権めぐり

2008-06-14 01:00:51 | 支那およびその周辺
ttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1138087.html

久々に書く。
日本と周辺に外交選択を考えてみた。
詭弁と妄想の塊であるので、ご理解を。

1「台湾は中国の不可分の領土である。」
2 すなわち「支那大陸は台湾の不可分の領土である」
3 台湾が宣戦布告をすれば台湾は交戦相手となる。
4 と同時に支那大陸は不可分なのでそれらも交戦相手となる。
5 中華民国宣戦布告と同時に、東シナの中国海軍は敵国となる。
6 敵国なので殲滅して問題なし。ガス田も尖閣諸島も問題解決。

吼えているだけでそれ以上はないでしょう。
鯨基地外のどっかの国も一線越えなかったし。
政府は国交ないし、不可分領土を理解しているし。
台湾と交戦はしたくないのは正直なところ。
一気にけりがつけば他の領土問題の進展にも影響するかもしれない。

穏便に済ませられる方法といえば…。
1 台湾と大陸は不可分な領土である。
2 日本が台湾政府と国交正常化する。
ぐらいしか思いつかないのだが。
日本が「台湾と大陸は不可分である」といい続ければありだと思うのだが。
国交断絶するか否かを大陸側に任せればいい踏み絵になる。
台湾で野党が政権とれば既成事実的に独立完了。
ほかの亡命政権などと交流する契機にもなる。
国民党政権のうちにできることもあるのかもしれない。
そんな詐術的なことをする首相が現れるかどうかは難しいが。

最新の画像もっと見る