ごくりと飲み込む。

今日も、ポチポチ熟れはじめたブルーベリーを一粒つまんで食べてみた。

んんー。

そういえば、生のブルーベリーって、そんなに食べたことなかった。
どうなの。
これ、どうなの。

たぶん、ブルーベリーの味がしている。

プチプチしていて、甘いような酸っぱいような。

おいしいかどうかについては、やっぱりよくわからない。

麺類について思う。

そぱ通の人が、「蕎麦はつゆにつけるのは三分の一」的なことを言っているのを、そばとかそうめんとかを食べるたびに思い浮かべる。

だけどね。


つゆがおいしいのー。


だから、ジャブジャブつけてぐるぐるかき回して食べてやる。

大切に大切に。

大切に大切に、初めてのブルーベリーを味わおうと思っていたのに、たった一粒だから、ごっくり飲みこんでしまったよ。

おいしかったのかどうなのか、わからない。

誰でもピカソで興奮する。

帰ったら、「誰でもピカソ」で植物のことをやっていたので興奮した。

柳生さんの息子さんと、薔薇の貴公子がでていた。

柳生さんはあの柳生さんだし、薔薇の貴公子は、最近いとうせいこうさんのポッドキャストでゲストで出ていた。

すごく面白かった。

薔薇にも興味が出てきたところだし。
でも、薔薇はいつも結構高い。
あの飾りがなければ安いのに、薔薇にはたいていいつも飾りがついている。

葉っぱのおいしい植物の種をガンガン捲く柳生さんにもう興奮。
葉っぱを食べて、最終的に花を楽しむ。
まー、その花は、観賞用に植えられていたけどね。

デジカメという、デジタルでとても近くから観察できるツールで、植物への愛を深める。
ああー、デジカメ欲しくなっちゃったよ。

あれやこれや。

あれやこれやを考えながら、今日、稽古場でいろんな実験をして少し興奮気味。

すげー。すげー。
実験、楽しー。

こんな実験を学生のころやったとして、こんなに興奮しただろうか。
すげー、たのしー。

ホッホーィ。

熟れた、熟れたよ。
ブルーベリー。一粒。
おめでとう。
ありがとう。

リヤカー。

リアカー　無き　Ｋ村　動力　借りようと　するがくれない　馬力

今日、しゃべってて思い出せなかった覚え方のやつです。

「動力」

の部分しか思い出せなかった。
炎色反応です。
銅は緑色の火が出る。


こういう語呂合わせは、あったあった的な感じで、思い出すと興奮する。
咲いたコスモスコスモス咲いたとか。

ただし、その意味は覚えていない。

日産サニー、サニー日産というのもあった。
これは、炭酸飲料のつなぎ方で、３と２に関係あったのだと思うが、何のことなのか全然思い出せない。

そういえば、鎌倉幕府は「いい国作ろう」でなかったとかあったとか。

ネットの弊害。

台本を書いていますが。

インターネットって便利。
いくらでも、いろんなことが調べられる。

どこまで調べようか。
どこまで反映したらいいのか。

調べれば調べるほど、おお、こんな広げ方もありか、と空想は広がる。
テンションあがる。

やりたい話に都合のよい記述を見つけても、それを否定する記述も同時に見つかる。
テンション下がる。

検索をかけているうちに、興味はどんどん別の方に向かい、気がついたら全然関係のない話に感心している。

去年くらいからそんなジレンマに悩まされる。

私の付け焼刃の知識はどこまで必要なんだ。
私はキン肉マンについて、どれぐらい詳しい必要があるのか。

デブの名言。

バターで炒めるとなんでもおいしい。

体を動かすエネルギーになるもの。

喫茶店でナポリタンを頼んだら、ガーリックトーストとポテトサラダが付いて来た。

炭水化物、物、ぶつ、ブツ。