ゴアさんぶらり

大分県に住んでおもった。

萬寿豊府稲荷社

2005年09月20日 20時07分17秒 | 大分の神社仏閣
大分川の滝尾橋から大分駅方面にちょっと行って
ちょっと脇に入ったところにあります。

お稲荷さんらしく真っ赤な鳥居が目立つし
隣は坊ヶ小路公園ってちょっとした公園だし
大きなイチョウの木やらサクラの木やら立ってますんで
わかりやすいとおもいます。
DSC584

日曜日に大分川で彼岸花を見た帰りに
フブキさんが、そういえば!と
何か思い出したみたいで
まあ、オラもなんとなく
同じ道を帰りたくなかったんで
言われるままに脇の道に入っていきました。

前にも寄った事のある神社なので
雰囲気は知ってました。
DSC582
「確か花壇っぽくなってたよな。
 少しぐらい彼岸花咲いてるかな」

ってぐらいに思ってまして。
写真に撮れればいいなって位に思ってたんです。
隣の公園のベンチでも一休みしたかったし。

神社は公園よりも1mくらい高くなってまして
低い石垣の上にあるんです。DSC589

なので、
ほんとそばに行かないと分からなかったんです。

神社に着いたとたんにビックリしました!
ものすごい光景が広がってるんです。DSC595

なんと一面彼岸花だらけ!
しかも白い彼岸花もすごい量ですよ!
もうなんか目を奪われるって感じでした。

なんか雰囲気が凄くいいんですよ。DSC592

静かな神社の雰囲気と、
大きな木に囲まれた雰囲気と
紅白の彼岸花の雰囲気が
なんとも言えないシットリとした雰囲気を
かもし出してます。

「わぁぁぁ。」って感じなんです。
「わー!」とか「ワァァァ」じゃなくて「わぁぁぁ。」なんです。
アホな子みたいですが分かってください・・・DSC593

彼岸花がもっと大量にひしめき合って大群で
これでもかー!って感じのも見たことあるんですけどね。
まあ、それはそれで凄かったんですが。

この雰囲気もイイ!DSC590

こっちの彼岸花は周りの人の手によって
綺麗に咲いてるんですね。
ここのは千切られてませんでした。
ほんとよく整備されてます。
関係者の方に感謝です!!
DSC585

あと、春は春でサクラが咲き乱れますんで
お花見スポットにもなってるみたいです。

あと、
境内にある大きなイチョウの木は雌の木なので、
銀杏がボトボト落ちてました。
く、臭かった・・・。
彼岸花に見とれて踏まないようにw

由来

萬寿豊府稲荷社は今を去る六百七十余年前の
嘉元三年(西暦1305年)大友第五代出羽守貞親公が
萬寿寺の大伽藍を創建した当時からの鎮守であります。
宝暦十一年(1761年)本山の京都妙心寺より
山門鎮護の稲荷宮へ正一位豊府稲荷大明神として
免許された神殿です
昔から「家運隆昌」「祈願成就」「火伏せの神」として
崇拝信仰されて参りました。
当社の大祭
二月初午の日 初午祭
七月八日 鎮守祭
十一月八日 鎮守祭
                            境内の由来より



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3 コメント

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ギンナン、いっぱいだ! (totori)
2005-09-21 06:39:05
ギンナン、いっぱいだ!
拾わなくちゃ!!
返信する
わぁぁぁ。 (セナ)
2005-09-21 07:52:23
わぁぁぁ。
わかるよわかるよ!
わぁぁぁ。なんだよねw
返信する
totori様> (ゴアさん)
2005-09-21 18:51:00
totori様>
見事に銀杏いっぱいだったよ。
でも、臭いが物凄くてギブアップだったよw
果肉タップリで触れない~w

セナ様>
そうそう!「わぁぁぁ。」なんだよ。
あ、でも、セナは「ウンバボエー」でもいいよ。
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