ペリカンNO.1ボールペン

自分の手帳に欲しいものリストを作って、
まあ、小さいモノから大きなモノまで書いてあるんですが
それを買ったらチェックつけて達成と。
まあ、軽く目標もってみたいなノリで書いてるんですが

その中の一つ。
コレ前から欲しかったんだよねぇ
そんなに高くないんだけど
探すと苦労して
通販するまでもないかなって思ってて
送料とかブツブツ考えると後回しにしちゃう
んで、まあせっかく給料入ったしで
注文して買ったんだけど
コレ、予想以上によかった！

ドイツの文具メーカーペリカンの
ペリカンNO.1ボールペンです

このデザインは
ドイツ生れのインダストリアルデザイナー
ルイジ・コラーニのお仕事。

小さい時から大ファンで
あの、クレイジーに見えるけど
実は理にかなってて
いろんな理由が詰まってて
美と実と自然と未来を融合させ
才色兼備で地球に優しいって
一緒に連れて歩きたいデザインに
ドキドキしてたもんです。

最初に彼のデザインにｄ(ry

（二時間後）

興味がありましたらココへ
オフィシャルサイトっす。
グーグルのイメージで検索してもいいかも。
名前はルイジだけど、顔はマリオっぽいとか
そんな突っ込みはダメですぞ

さて、本題ですが
専用のケースに入ってまして
もうこのまんまギフトに使えます。

オラが買ったのはホワイト
ホワイトって言っても真っ白じゃなくて
すこしクリームがかってて
表面のマット仕上げが
このペンの印象をさらに柔らかくしている感じ

ルイジ・コラーニデザインの刻印入りで
この辺がなんとも海外ブランドっぽいよ

刻印の逆サイドにはスライドノックのスイッチ
イボイボが付いててスライドしやすいのだ
ココだけ規則的で、バイオデザインの中の
いいアクセントになってるよ。

スライドしてみると
カシャンってちょっといい音がする。
嬉しいポイントです。

グリップの所は三角形に仕上げられてて
持ちやすくなってます。
でも、丸い軸に慣れてると
意外と三角って違和感感じます
でも不思議としっくり。

よーく見てみると正三角形じゃなくて
クリップとは逆の面が狭く
二等辺三角形になってるんですよ。
中指にあたる部分ね
ペンと親指の力を支える中指に
違和感が少ないのは嬉しいっす。
イロイロ考えられてるんだねぇ。

ペンを横にして見ると
なんとなくペリカンっぽく見えて
すごく可愛らしい～
全体を見ると未来のロケットみたい。

もうまさに彼の作品ですねぇ
手元にあるのが単純に嬉しいｗ
あーお仕事かんばろうｗ

このペンは他にブラックもあるよ。
違いはホワイトが中字でブラックが細字です。
定価１０００円くらいで売ってるよ。