先日、
友達が新居に引越したのだけど
前に使ってた食器棚が大きすぎるので
上半分の棚をどかしたのだけど
まあ、いままで合わさってて隠れてた部分が
表に出ちゃうことになるわけで
その辺、職人さんは色塗ってないわけで
色も違うし、強度も無いよってんで
じゃあ、タイル貼ればいいじゃん。
とか言っちゃって
まあ、
一応やった事あるので請け負う事に。
でも、やったの10年以上前・・・
冗談じゃないよっ職人ってのはな!
仕事ってのは身体がちゃーんと覚えてるもんだ
んやんでぇ!まかしとけっ!
まかしとけっ・・・あはは
じゃあまず材料だよねー
んで、ホームセンター回ってモザイクタイルとか探したよ
でもなかなかイカスタイルってのは少なくて
けっこう探したね。
大人5人がタイル売り場占拠して悩みまくったね。
棚に直接タイルは貼れないし強度もないし、
じゃあ板を一枚敷こうじゃないか、
その上にタイル貼ろうじゃないか、
それがいいんじゃないか
てことで、板探し。
そこでも大人5人が板売り場占拠して悩みまくったね。
なかなかムツカシイ。
割といいの発見して
お店で切ってもらう事に。
そこで問題発生
言った寸法がオラと友達で違ってる!
二人とも確かに測った
二人ともちゃんと測った
ぶつかり合う主張
譲れない二人、
激しいバトルがホームセンターで繰り広げられようとした瞬間!
気付いてしまう二人。
「俺たち、友達同士、戦うの良くない、よな」
「そうだよな、世界平和は僕らの願い、だよな」
「お前が正しいよっ」
「違うってお前こそ正しいってっ」
今度は譲り合う二人
さすが日本人です
譲りだしたらなかなか進みません。
で、なんじゃかんじゃで、
結局オラの寸法でやってみることに
早速持ち帰って合わせて見るよ!!!
違ってた・・・
足りなかった・・・・・
俺のバカ・・・
で、なんじゃもんじゃあって
もう一枚買ってきて
今度はちゃんと合ってたサイズで切ってもらいました。
残った板はオラが買い取ったよ。
靴箱でも作るだよ。
とびっきりゴキゲンなのをね!!
フブキさんは普通のでいいから早く作れって言ってるけどね
とびっきりゴキゲンなヤツを!!!
で、タイル貼り開始。
最初に専用ボンドを乗っけてヘラで伸ばしていきます。
ちょっとクシみたいになってるから筋みたいにボンドが伸びていきます。
その筋を軽く波打たせて行くのがコツ。
だと思う。たぶん。
~~~~~
~~~~~
~~~~~
↑こんな感じ。
で、その上にタイルを乗せます。
乗せてグリグリと押し付けるといいよ。
ボンドがなじむのだ。たぶん。
しばらく待って、ボンドが固まったら
ホワイトセメントをタイルの目地に詰めていきます。
詰めるって言っても
貼ったタイルの上にドバっと乗っけてヘラで伸ばしていく感じ。
割と簡単です。
その後、濡れスポンジか濡れタオルで
タイルに残ってるセメントをふき取って終了。
セメントが固まるのを待つだけ。
と思ったら
予想はしてたんだけど板がセメントの水分で反ってきた!
なんとか切り残った板を上に乗せて押さえる事に!
二枚分あるから結構な重しになったよ、あはは・・・
で、
後日送られてきた完成画像。
友達も気に入ってくれたよ。よかった。
それを見たフブキさんも感心してた。
フブキさん「うちのもやってよ。何か作ってよ」
ゴアさん「うん、だから靴箱をさ、今ステキプラン練ってるから」
フブキさん「いや、それは普通のでイイって」
ゴアさん「靴箱なのに、何故か傾いちゃってる!とか、迷路みたいな棚とか、六角形とか、動物をモチーフにしたりとか、カッチョイイ絵を描いてみるとか、隠し引き出しがあってちょっとビックリとか、ロボに変形するとか」
フブキさん「普通でいいから早く作ってね」
ゴアさん「はい・・・」
友達が新居に引越したのだけど
前に使ってた食器棚が大きすぎるので
上半分の棚をどかしたのだけど
まあ、いままで合わさってて隠れてた部分が
表に出ちゃうことになるわけで
その辺、職人さんは色塗ってないわけで
色も違うし、強度も無いよってんで
じゃあ、タイル貼ればいいじゃん。
とか言っちゃって
まあ、
一応やった事あるので請け負う事に。
でも、やったの10年以上前・・・
冗談じゃないよっ職人ってのはな!
仕事ってのは身体がちゃーんと覚えてるもんだ
んやんでぇ!まかしとけっ!
まかしとけっ・・・あはは
じゃあまず材料だよねー
んで、ホームセンター回ってモザイクタイルとか探したよ
でもなかなかイカスタイルってのは少なくて
けっこう探したね。
大人5人がタイル売り場占拠して悩みまくったね。
棚に直接タイルは貼れないし強度もないし、
じゃあ板を一枚敷こうじゃないか、
その上にタイル貼ろうじゃないか、
それがいいんじゃないか
てことで、板探し。
そこでも大人5人が板売り場占拠して悩みまくったね。
なかなかムツカシイ。
割といいの発見して
お店で切ってもらう事に。
そこで問題発生
言った寸法がオラと友達で違ってる!
二人とも確かに測った
二人ともちゃんと測った
ぶつかり合う主張
譲れない二人、
激しいバトルがホームセンターで繰り広げられようとした瞬間!
気付いてしまう二人。
「俺たち、友達同士、戦うの良くない、よな」
「そうだよな、世界平和は僕らの願い、だよな」
「お前が正しいよっ」
「違うってお前こそ正しいってっ」
今度は譲り合う二人
さすが日本人です
譲りだしたらなかなか進みません。
で、なんじゃかんじゃで、
結局オラの寸法でやってみることに
早速持ち帰って合わせて見るよ!!!
違ってた・・・
足りなかった・・・・・
俺のバカ・・・
で、なんじゃもんじゃあって
もう一枚買ってきて
今度はちゃんと合ってたサイズで切ってもらいました。
残った板はオラが買い取ったよ。
靴箱でも作るだよ。
とびっきりゴキゲンなのをね!!
フブキさんは普通のでいいから早く作れって言ってるけどね
とびっきりゴキゲンなヤツを!!!
で、タイル貼り開始。
最初に専用ボンドを乗っけてヘラで伸ばしていきます。
ちょっとクシみたいになってるから筋みたいにボンドが伸びていきます。
その筋を軽く波打たせて行くのがコツ。
だと思う。たぶん。
~~~~~
~~~~~
~~~~~
↑こんな感じ。
で、その上にタイルを乗せます。
乗せてグリグリと押し付けるといいよ。
ボンドがなじむのだ。たぶん。
しばらく待って、ボンドが固まったら
ホワイトセメントをタイルの目地に詰めていきます。
詰めるって言っても
貼ったタイルの上にドバっと乗っけてヘラで伸ばしていく感じ。
割と簡単です。
その後、濡れスポンジか濡れタオルで
タイルに残ってるセメントをふき取って終了。
セメントが固まるのを待つだけ。
と思ったら
予想はしてたんだけど板がセメントの水分で反ってきた!
なんとか切り残った板を上に乗せて押さえる事に!
二枚分あるから結構な重しになったよ、あはは・・・
で、
後日送られてきた完成画像。
友達も気に入ってくれたよ。よかった。
それを見たフブキさんも感心してた。
フブキさん「うちのもやってよ。何か作ってよ」
ゴアさん「うん、だから靴箱をさ、今ステキプラン練ってるから」
フブキさん「いや、それは普通のでイイって」
ゴアさん「靴箱なのに、何故か傾いちゃってる!とか、迷路みたいな棚とか、六角形とか、動物をモチーフにしたりとか、カッチョイイ絵を描いてみるとか、隠し引き出しがあってちょっとビックリとか、ロボに変形するとか」
フブキさん「普通でいいから早く作ってね」
ゴアさん「はい・・・」