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黒いエレアコ、白い一眼レフ

黒いエレアコのシンガーソングライター。
白い一眼レフの街歩き写真家。

ぐるっとパス

2008-06-20 20:50:25 | 休日
 まず、「ぐるっとパス」とはなにか。
「ぐるっとパス」とは東京の61の博物館や美術館などの割引券や入場券がまとめて、2000円というお得な券の束なんです(使い始めから3ヶ月有効)。
この券を使って17,18,19日の三日間行きまくりました。
行ったところは。
17日
1、東京写真美術館
2、松岡美術館(◎)
3、国立科学博物館付属自然教育園(○)
4、東京都庭園美術館
5、大蔵集古館
6、新宿歴史博物館
7、古賀政男音楽博物館
18日
1、江東区中川船番所資料館
2、東京都現代美術館
3、江東区深川江戸資料館(○)
4、江東区芭蕉記念館
5、東京都江戸東京博物館(◎)
6、パナソニックセンター東京リスーピア(○)
19日
1、東京国立近代美術館工芸館
2、東京国立近代美術館
3、相田みつを美術館(◎)
4、出光美術館
5、東京国立近代美術館フィルムセンター
6、ブリジストン美術館
7、三井記念美術館
8、ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
9、NTTインターコミュニケーション・センター[ICC](○)
10,東京オペラシティアートギャラリー
11、武蔵野市立吉祥寺美術館


 (◎)が付いてるところは、お勧めのところ、
(○)はそこそこ面白かったところです。
無印の施設の関係者の方がもし読んでたいらごめんなさい。
ど素人の独断と偏見ですから、聞き流して下さい。
相対的には、まず、
※歴史資料館系のところは、区立などの小規模なところはだめですね。
都立ぐらいの規模じゃないとパネルと人形と古道具を飾ってるだけになりがちです。
そこに行くために使った電車賃と時間を返せと言いたいようなところもしばしば。

※美術館系はその時なにを展示してる期間かによって良し悪しは大きく変わるので、行くときは場所よりも企画内容によって行く所を考えたほうがよいようです。

※偉人記念館系は自分がいかにその偉人のファンかによるでしょうが、「相田みつを」はお勧めできます。

※個人のコレクションを展示しているところは、その個人の趣味により展示物のラインナップは当然大きく変わります。
その中では「松岡美術館」はぜひお勧め。
海外のオークションで買い集めてきたものだそうですが、中国の陶磁器や仏像、エジプト、ギリシャ、ローマの古美術品、西洋有名画家の絵画(ピカソ、シャガールなど)が展示されており、「うおー、すげー」と独り言の連発でした。
まるで「インディージョーンズ」の世界というか、ディズニーシーの「タワーオブテラー」の世界というか。
写真撮影が許可されているのも嬉しいです。
ここにその写真を載せるのはちょっとまずいかなと思いやめましたが、「あー見せたいw」

 しかし東京に美術館、博物館は沢山あるものですね。
この三日間で行ったところはほんの一握り。
まだ券も残りがけっこうあるのでまだまだ楽しめそうです。

国産牛サーロイン50%引き

2008-06-16 19:46:16 | 休日
 今日から仕事は4連休。
その一日目の今日は家内と二人で近くの温泉へ行ってきました。
いつもより少し早めに温泉を出て、スーパーへ買い物へ。
僕が大好きなのは「和牛サーロインステーキ」。
なんと半額の品がちょうど4枚。
もちろん家族分4枚とも買いました。
一枚約1500円が4枚とも半額で3000円のお得。
今日行った温泉がタダになったようなもんだ。
帰宅後夕食に食べました。
「ん~美味しいw」

明日からの残り3日は東京見物してきます。

最後の体育祭が再び中止

2008-06-03 17:04:10 | 休日
 6月1日(日)娘(中三女二人の双子)の体育祭の予定だったんだけど雨で中止。
その予備日として今日の予定が雨でまたも中止。
明日やるそうだけど、明日は仕事なので観に行かれません。
家内も明日は仕事がどうしても休めず、観に行かれないとのこと。
義務教育最後の体育際なのにとても残念。
いっそのこと、明日も降るか、あるいは今日思い切り降ってグラウンドコンディション不良でまた中止になれば、明後日になるので、そうすれば僕もまた休みだし、家内も行かれるのだけどな。

 家内は仕事に行き、僕は今日一日予定が空いてしまったので、一人で久しぶりに別荘(代わりにしているスーパー銭湯)へ行ってきました。
ここの食事処で食べるのは「天ざるセット」が多い。
出来上がりを知らせるアラームを渡されて、見るとまたしても№1。(以前にも№1だったことがあった)
「ピッピッピー、ピッピッピー、ピッピッピー。」の呼び出し音が、
「天ぷらも~、ざるそばも~、美味しいよ~。」と聞こえた。

母校訪問

2008-05-27 20:03:38 | 休日
 今日は休み、母校訪問してきました。
写真を見ておわかりの方もいらっしゃると思います。
そうです、早稲田大学です。
ごめんなさい。
嘘つきました。
写真は確かに早稲田大学ですが、僕は早稲田大学の卒業ではありません。
ただ見てきただけです。

 今日の東京見学のコースは早稲田から巣鴨です。
早稲田大学の大隈講堂を初めて見ました。
ちょっと感激。
その後は「護国寺」。
早稲田大学創設者で写真の銅像の「大隈重信」の墓もありました。
そして巣鴨の「地蔵通り商店街」。
ここは「とげぬき地蔵」で親しまれている「高岩寺」への参道なのですが、
俗に「おばーちゃんの原宿」と言われているところで、
さすがに、ご年配の方々でいっぱいでした。
売ってるものも、「せんべい」「まんじゅう」はもちろん、
ちょっと若い人には無理だろうと思えるような衣料品や履物のお店が軒を連ねています。
けっこう楽しいところです。
「高岩寺」は改修工事中で中は見れましたが、外観が見れなかったのが残念でした。

今日も温泉

2008-05-23 20:47:55 | 休日
 家内と二人で温泉に行ってきました。
温泉はあいかわらずよく行ってます。
月に2~3回ぐらい行ってますが、行くところはそう何ヶ所もあるでもなく、珍しいことがあるでもなく、ブログには書いてませんが、行ってはいます。

 今日行ったところも、特に最近はよく行く所なんですが、いつもはここは土曜日に行くのですが、初めて平日に行ったところ、予想はしてましたが、やっぱりガラガラでした。
開店20分後の時刻に浴室に入ったところ、男風呂は僕が一人目でした。
こういう場合絶対、誰もが言うせりふがあります。
「貸切りじゃん。」
そう言ってから一時間。
3人ぐらいの人が来ました。

 あがってからは、畳の部屋でごろごろ。
いつも、ここの部屋を使う人は少ないのですが、今日は誰一人いません。
木製の茸の形のスタンドが気になる部屋です。
午後3時、「ストレッチが始まるので、あちらでお休み下さい。」と追い出される。
そうか、しょうがないなと、部屋を出て、
数分後、扉は開いてるので中を見たら、参加者は3人。
内一人は家内でしたw

見えますか?

2008-05-19 21:43:15 | 休日
 先日行った貨幣博物館で教わってきました。
皆さん、お手元の1000円札裏の右上のお花の絵をご覧下さい。
左の花の中に「ニ」右の花の中に「ホ」下の花の中に「ン」の字があります。
実物のお札で肉眼で見える人いますか?

 しかしこんなに印刷細かいんですね。
お札の印刷技術はたいへんなもんです。


「富士急ハイランド」へ行ってきました

2008-05-18 19:29:03 | 休日
 昨日家族4人で「富士急ハイランド」へ行ってきました。
家族で行ったのは今回で二回目です。
子供達は絶叫マシンに乗りまくってかなり楽しそうでした。
僕は「ドドンパ」と「トンデミーナ」に乗ったところ乗り物酔いをしてしまい、
「ええじゃないか」は断念しました。
「乗らないと後悔するよ。」なんて子供にいわれたけど、とてもとても・・・・・
もう、絶叫マシンはけっこう。
一生乗らなくてもいいです。
家内も言ってました。
「もう怖いから絶叫マシンはもう一生乗らない。」と。
いったい何しに行ったんやら。

天女(まごころ)像

2008-05-16 20:09:24 | 休日
 昨日の記事の「天女(まごころ)像」をやっぱりもっとよく見ていただきたくて、もっとよく見える写真を載せてみました。
像中央の天女はこれです(上)。
吹き抜けの天井はこんなです(中)。
上から見るとこんなです(下)。

浅草から日本橋へ

2008-05-15 21:40:16 | 休日
 今日は一人で東京見物してきました。
コースは浅草から日本橋コースを歩きました。
浅草は「アサヒビール本社」を観てきました。
左のビルを「アサヒビールタワー」、
右のビルを「スーパードライホール」と言います。
「アサヒビールタワー」はジョッキに注がれたビールの形だそうです。
「スーパードライホール」の上に乗ってるオブジェは雲をかたどってるそうですが、雲と言うよりは・・・・・・あの色が悪すぎる。(これ以上書けない)

 「言問橋」を渡って浅草寺方面へ。
テレビで「東京大空襲」観た方多いのでは?
ここはそれは壮絶な場所だったんですね。
今は春のうららの隅田川。
時間が経って平和になって、この場所へ行っても当時を想像させる物は何も見当たりませんでした。

 「貨幣博物館」三越の裏手にあって、日銀本店のすぐ横で日銀が運営してます。
入場無料ですが、展示されてる品は、すべてお金。
一枚で数億円の値打ちのある大判や、「はじめ人間ぎゃーとるず」に出てきたような巨大なお金などもあり、
さすがにガードマンが沢山いました。
一時間ほど、係りの人に案内してもらい、(火、木PM1:30より案内してくれます)かなり、興味深い話が聞けました。
近くへ行ったらぜひ行ったほうがいいところです。

 その後は「日本橋三越本店」へ行きました。
言わずと知れたデパートです。
ここは国内デパートで売り上げ一位をかなり昔からキープしてます。
でも何も買ってきませんでした。
この写真は1階中央吹き抜けにある「天女(まごころ)像」なのですが、このデカさがすごい。(写真では、細かいところが見えなくて残念)
像の後ろでパイプオルガンを弾いてる人が居るのが見えますでしょうか?
定期的にパイプオルガンの演奏をしてるのですが、初めて聴くことができました。
国内でパイプオルガンがあるのは、ここと、「NHKホール」と、「サントリーホール」の三箇所だけと数年前に聞いたことがありました。(今はどうか?)

 その後「日本橋」を渡って東京駅から帰りました。

「父親たちの星条旗」「硫黄島からの手紙」

2008-05-10 18:03:56 | 休日
 ゴールデンウィークはどこへ出かけても人間を見に行くようなものなので、
「ツタヤ」でDVDを借りてきて観た。
「父親たちの星条旗」と「硫黄島からの手紙」の二本。

 どちらの映画も第二次世界大戦においての硫黄島での激戦を舞台としたストーリで、それぞれアメリカから見た硫黄島、日本から見た硫黄島を描いているのだけれど。

 
 日本領であるこの硫黄島は東京から1250Kmの距離にあり、東京マリアナ間の唯一の飛行場適地であり、そこがアメリカの手に渡れば米軍戦闘機が燃料補給無しに日本本土への空襲が可能となり、
ようするに、硫黄島がアメリカに渡ることはイコール敗戦を意味することとなる。
なので、両国とも大戦力をかけて戦った場所でした。
総兵力は日本軍2.1万人、アメリカ軍6.1万人。
そして、死傷者は日本軍20,933人、アメリカ軍28,686人。
日本軍はほぼ全滅、アメリカ軍は半分近くが死傷という結果となった。
当初アメリカは10日で占領できると見ていたが、死力を尽くした日本軍に阻まれ、実際には45日間かかった。

との事実の解説をそれぞれの映画の冒頭にしておいてくれた方が誰が観てもストーリーを理解できたのではないかなと思う。

 
 それとこの映画を観て分かったことが一つ。
というのは、
よく戦争映画の最前線の戦闘シーンがあるけれど、あれってなぜ、両軍とも戦車で行かないで生身の人間同士で至近距離の攻防なんだろう?
これは熾烈なところを表現するためであり、現実は違うのでは?
と思いとても信じることができなかった。
だけれど、この映画を観てそのなぞが解けた。
もし、戦車で行ったところで、敵の大砲を一発ドンと受けたら、その場で死ぬか、もう動けなくなってどうせ出てこなきゃなんない。
だから最初から、人海戦術で両軍沢山死ぬ中で数人が生き残って攻めきる、あるいは守り抜くということなんだな。
映画の演出ではなく、本当にそうだったんだと思えるようになった。
最前列の兵隊なんて最初から死ぬために行くようなものであり、その気持ちを考えると、それは筆舌に尽くし難い。
それにこの硫黄島の場合はアメリカ軍は上陸前に5日間に渡って船からの空爆を行い、山の形まで変わってしまうほどの打撃をあたえてからの上陸であったそうだ。

 世界がそして日本が戦争だった。
しかも、ほんのわずか昔に。

神宮外苑の絵画館

2008-04-22 19:49:29 | 休日
 今日は一人で東京見物してきました。
新宿西口のキャノンのショールームをスタートに、六本木のフジフィルムのショールームをゴールに歩いてきました。
その間で観たところで絵になるところは、やっぱり、この「絵画館」でしょう。
いつもは外を見るだけですが、今回は中に入ってきました。
20年ほど前に一回入ったことがありましたが、あまり興味もなく、流していましたが、今回はとても興味を引かれました。
どういう絵画が飾られてるのかもよく知らなかったのですが、
明治天皇の歴史的な光景を一流画家により描かれた大きな壁画(縦3m横2.7m)が年代順に80点展示されているのです。
解説を読みながらじっくりと明治時代の歴史の勉強をしてきました。
明治維新、廃藩置県により、近代日本の建設。
日清戦争、日露戦争においての戦勝。
どれも今の日本の存在にかかせない事なんだな。
改めて考えさせられました。

靖國の櫻

2008-04-01 19:08:21 | 休日
 「靖國神社」へ行ってきました。
ここ最近4回目の参拝。
桜が咲いたら来ようと思っていて、
今日それが叶った。
 
 意せず「靖國神社」とは深くかかわってしまった気がする。
なんだかこれで、僕の中で、
「靖國神社」に関して一区切り出来たと言うか、
納得出来たと言うか、
そんな気がしてるところ。

オリジナル曲靖國の櫻は、
僕にとってとても大切な一曲となった。

今日行ったところは、「山種美術館」「靖国神社」

2008-03-18 18:51:42 | 休日
 読売新聞からもらった招待券があったので、家内と二人で「山種美術館」へ行ってきました。
今やってる催しは「桜さくらサクラ2008」というもの。
古いものは江戸時代、新しきは平成の画家が描いた油絵や掛け軸など、桜を題材としたものを集めて展示したものでした。
 古いものより、むしろ平成のものの方が絵に手が込んでいて、立体的に描かれていていいものが多かったように思います。
観る側の好みや画法などが時代で変わって行くのだろうな、きっと。

 思いのほか、早く観終ってしまい、その後は「靖国神社」が近かったので、家内が行ってみようと言ったので、行くことにしました。
僕がこの頃ライブのMCなどで「靖国神社」のことを熱く語るので、見ておこうと思ったのでしょう。
僕も家内にも観て欲しかったし。
結婚したばっかりの頃に一度二人で行ったけど、二人ともその時の記憶はほとんどないのです。
拝殿の前で二人並んで二礼二拍手一礼。
その後は家内は梅の写真を沢山撮っていました。
そして、「遊就館(博物館)」のエントランスとミュージーアムショップを観て帰りました。

酸素バー

2008-03-17 19:44:09 | 休日
 昨日、神奈川にある「ラジャの湯」という温泉に行ってきました。
我が家は数回行ったことがあるのですが、
今回は家内の父母を一緒につれていきました。
母への誕生日プレゼントとして。

 そこに酸素バーがありました。
前々から一度やってみたかったので試してみました。
7分100円。
で、感想は。
あれならミントのガムかんでりゃ同じと思う。

 母はその晩、足が痛まずよく寝れたと喜んでいたそうで、
なによりでした。
温泉って効果あるんだな。

ラフェット多摩へ行ってきました

2008-03-10 20:24:51 | 休日
 昨日家族で八王子南大沢にある、「ラフェット多摩」へ行ってきました。
何回か行ったことはありましたが、数年ぶりです。
写真の通り装飾がすごいんです。
最近お店の数がかなり増えたのですが、来店客もものすごく増えていて驚きました。
駐車場が行列だったので、ちょっと離れたところの駐車場へ回されてしまいました。
おかげで駐車料金のサービス時間が長かったのでかえってラッキーでした。
アウトレットモールなので安いものも多くていいのですが、衣料品店がほとんどで、僕はあまり見るものはありませんでした。
靴を買うにはいいかも。
 
 野外ライブが開催されていて、無名のプロの歌手が歌ってたので聴いてました。
上手いけど、曲がつまんないなと思いながら。