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黒いエレアコ、白い一眼レフ

黒いエレアコのシンガーソングライター。
白い一眼レフの街歩き写真家。

「トイストーリー3」を観てきました

2010-07-28 20:32:32 | 休日
 今日家族4人で「トイストーリー3」を観てきました。
 3Dの日本語吹き替え版です。
吹き替え版なので音声が日本語なのは当然ですが、
画像内のいろんな文字も日本語になっていて、それがちっとも違和感がなかったのも面白いところです。
 3Dに関しては、
普通3Dを見るといつも3Dメガネをかけていても若干映像が二重に見えたり、ひどいものは二重に見え過ぎて立体に見えなかったりしますが、
この映画はまったく二重に見えません。
しかも物がこっちへ飛んで来るとかの様にそれほど派手な3Dではなく、むしろ上品な3Dなのでストレス無く疲れずに観れます。

 さて肝心なストーリーですが、
ヒットした映画というのはたいてい、2,3が出てやっぱり1が一番面白かったというのが通例ですが、
この映画は3であるにもかかわらず、1,2よりもいいです。
1,2は泣きませんでしたが、3は泣けました。
今までディズニー映画は沢山観てきましたが、間違え無く五本の指に入ります。
と言うか今これより上のディズニー映画が思い当たりません。
考えてみればディズニー映画で泣けたのはこれが初めてだったかも。

 
 これ以上は何も言いません。
これから観るかもしれない貴方の為に。

立川「アメリカ村」へ行ってきました。

2010-07-16 20:54:27 | 休日
 「国営昭和記念公園」という大きな公園があるんですが、
その公園の北の外れに行くと公園に隣接したところに日本離れした住宅街が見えるのです。
なんだろうなんだろうとずっと気になっていたのですが、先日とうとう見てきました。
「アメリカ村」と言う地域だと分かりました。
アメリカチックな家が100戸ぐらい建っています。
芝がどこの家もきれいに刈り込まれていて気持ちいいです。
土地を贅沢に使っていて開放的ではありますが、
プール付きとかそれほどの豪華な家ではなく、
むしろ、炭鉱の住宅を連想させる雰囲気もありました。
家の周りには家財道具があり、どこも人が住んでいるようです。
中には倒壊寸前のようなぼろいところや、もろに新築出来立てのものもあり、そういう所以外は空き家はないようです。
だけど、なぜか人の気配がほとんどない。
住民と思える人に二人すれ違いました。
ふたりとも白人でした。
各家は塀がなくいて、窓の中も見ようと思えば見れる状態ですが、
テレビがついてる様子もなく、
音楽が聞こえてくるような家もなく、
遊んでいる子どもは一人もいません。
不思議とどこも留守なんです。
それが不思議でした。
「国営昭和記念公園」は米軍基地の跡地なのでそのなごりでこういうところがあるのだと思いますが、この雰囲気はいったいなんなんだろう?
不思議空間でした。

隣接する高層住宅から撮った写真。


それとこの3本の煙突は、
「国営昭和記念公園」の隣の米軍宿舎跡などがある西部地区の中にあるものです。
立ち入り禁止の地域なんですが、
敷地内に当時のものがいろいろと残っているようです。
廃屋なども外から見えます。
未だ手つかずな場所ですが、
今後は公園とか商業施設とかに利用する方向ではあるようです。
中に入って散策してみたいけれど、
柵越えに覗いたところ草ぼうぼうでした。

「ザ・コーヴ」を観て

2010-07-13 18:26:35 | 休日
 渋谷で映画「ザ・コーヴ」を観てきました。
どんな映画かは説明すると長くなるので省きます。
ウィキペディアで検索していただければかなり詳しく書かれています。

 観て率直に思ったことは、
人は立場によって言うことが違うものだなと言うこと。
映画を作ったこのアメリカ人達からすれば、「かわいいイルカちゃん達を殺すなんて許さない!絶対止めさせる!」だし、
太地町の漁師にしてみれば、これは漁であり彼らのライフである。
悪事をはたらいているわけでもなければ、違法性も無い。
需要に対して供給しているのである。

 イルカを殺してはいけない理由は可愛くて賢い動物であるからという事が映画の中心的思想。
その他にも、水銀の毒性の問題や海産資源の問題なども上げているが、あくまでも後付けな理由で、信ぴょう性もなければ説得力も無い。

 もしかしたら、そのうちこのアメリカ人達が僕の職場(スーパー店員やってます)に来て、店内を隠し撮りして、
「この人達は動物や魚を殺した物を切り刻んで不特定多数の人達に販売し利益を得ている。しかもまったく悪びれた様子も無い。」
なって映画を作られてしまうかもしれない。
なんて考えたくなるほどあきれた映画である。

 それに、そのアメリカ人達が撮影の為に泊まっていたホテルで刺身を食べて「オー、サシミウマイネ!」なんて言ったり、和牛を食べて「ワギュウ、トテモジューシーネ!」なんて言ってたんじゃないだろうか。
マグロはイルカほど可愛くないからいいの?
牛は家畜だからいいの?
魚だって家畜だって元々は一つの命だったのを人間がうばったのですよ。
動物愛護を唱える人は必ずどこかで線引をしなければならなくなり、矛盾を生む事となる。

 結論。
1、この映画は、くだらないアメリカ人達によって世界中から悪人にしたてられてしまった可愛そうな漁師たちのドキュメントである。(これをドキュメントと言っていいのかさえ疑問でもあるが。)
2、こんな映画の内容をうのみにして、涙を流して各賞を与えた世界中の審査員達。
この映画の内容の本質をもっと考えてから評価した方がよかったのではないでしょうか?



会社の健康診断

2010-06-15 21:45:47 | 休日
 今日は会社の健康診断に行ってきた。
以前は仕事中に半日ほど抜け出して受けに行ったものだけど、
近年はちょっとそれができない雰囲気があって、
今年も休みの日に行ってきた。

 45才を過ぎてからは毎年血液検査があって、血を抜かれる。
これがやっぱり嫌い。
看護師さんも黙ってやってくれればいいのに、
「朝食は食べてませんよね。」とか、
「もう一本取りますね。」とか話かけてくる。
こっちは平静にしていたいのに、いちいち「はい。」とか答えなきゃなんないし、よけい痛くなるわ。

 検診は以前に比べてかなり内容が濃くなった。
しかも即日結果が出るので、医師と問診、相談ができる。
医師は僕のデーターを診て、
「大きな問題はないけれど、一番心配なのはスポーツのし過ぎだな。」
この歳(46歳)にはジョギングよりもウォーキングぐらいでちょうどいいと言う。
おいおいそりゃないよ、ウォーキングじゃ運動した気にならないよ。
あと、猫背がよくないと言われた。

スカイツリー分身

2010-06-05 21:31:30 | 休日
 家内がスカイツリーが完成する前に見たいというので、今日一緒に見てきました。
長女も一緒に三人。
実は僕も「隅田公園」から、スカイツリーがアサヒビール本社の建物に映って分身してるのが見れると知って写真撮りたいと思っていたところでした。

 しっかり撮れました。
持っているセットレンズを18mmいっぱいいっぱいに広角にしてどうにか画面におさめました。
どーですこの写真。

mixiにその他にも写真多数公開しました。
どうぞご覧下さい。

mixiに写真公開

2010-06-02 18:52:28 | 休日
 新宿御苑を散策してきました。
気持ちよかったですよ。
最高!

 「写真家ばらら」としてはやっぱりギャラリーを開きたいと思いまして、
mixiに初めて写真公開しました。
mixiからお出での方はそのままバックして下さい。
他からお出での方はmixiで「花咲ばらら」を検索。

奪衣婆

2010-05-21 21:24:30 | 休日
 昨日の記事の奪衣婆(だつえば)も苦労して撮った写真が一応あるので、載せましょう。
こんな感じです。
怖い顔でしょ。
三途の川を渡る亡者から衣服をはぎ取り罪の軽量を計るのが仕事だそうで、
この像も右手に亡者からはぎ取った衣が握られているの見えるでしょうか。

写真家ばららと新宿の閻魔様

2010-05-20 21:29:09 | 休日
 ブログのタイトルが「ばらら弾き語り人の写真と日記」から、
「写真家ばららの写真日記」に変わりました。
残りの人生は写真家として歩んでいきます。

 今日の写真は新宿「太宗寺(たいそうじ)」の閻魔様です。
左下の写真は先日5/18(火)の読売新聞。
この記事で紹介されており、これを見てこの閻魔様を見にいきたくなり、今日行ってきました。
なんと、5.5mもあるのです。
新宿にこんなに大きな閻魔様がいるのご存知でしたか?
場所は丸ノ内線「新宿御苑駅」のまん前。

 この閻魔様は閻魔堂という堂の中におり、扉の格子の間から覗くことはできるが、
昼間でも真っ暗で見えない。
しかし、その扉にスイッチが付いていて(写真右下)これを押すと1分間、中の提灯に電気がついて、拝むことができるようになっている。
見てると1分間なんてすぐに過ぎてしまい、何度も何度も押した。
でも他の人達は普通は1分間見れば充分なのだろうか。
この閻魔様は大きな江戸を守るためにこんなに大きな身体をしているそうだ。
またそういう大きな責任を持った人っていうのはこういう風に怖い顔してるものなんだろうな。

 この閻魔様の向かって左に実はもう一人像が座っている。
かなり写真に撮りにくい場所に座っていたが、目ではよく見えた。
高さ2.4mの「奪衣婆(だつえば)」という神様の像だ。
こちらは閻魔様に仕えるお婆さんだそうだけれど、
見るからにただの婆さんでは無いようで、
閻魔様に負けず劣らず怖い顔をしていた。
今日は恐ろしいところに来てしまったようだ。

東京スカイツリーの建築現場を見てきました。

2010-03-11 22:03:03 | 休日
 ルノワールを観た後、時間があったのでスカイツリーの建築現場を見てきました。
わざとちょっと離れた「蔵前」の駅で降りて歩きました。
駅前のローソンでおやつを買って食べながら歩いて途中のセブンイレブンでゴミを捨てて・・・
最初から見えてはいるものの、歩いても歩いてもなかなか近くなってこない。
結局30分ぐらい歩きやっと到着。
白い鉄骨が無数に交差した作りがまるでウルトラマンに出てくる「シーボーズ」(すぐ分かる人は怪獣博士です)の様でした。
写真でも分かると思いますが、左右というか前後というか対象にできてないけど大丈夫なの?
現在の高さは311メートルだそうでもう少しで東京タワー(333メートル)と同じ高さになります。
でもまだ完成の半分以下の高さでこれが634メートルまで伸びるのかと思うと興奮します。
東京タワーに比べると下の方がそれほど太くなくて見た目安定感が無く、大地震や台風の時本当に大丈夫なのかな?なんて思ったり、
もし今こっちに倒れてきたら、僕はいっかんの終わりだななんて思ったりしました。
もうおそらく完成まで見に行くことはないと思いますが、
完成したスカイツリーを見る度に、今日見た造りかけのスカイツリーの姿を思い出す事でしょう。

ルノワール展を観てきました

2010-03-11 21:49:31 | 休日
 今日、六本木の「国立新美術館」に「ルノアール展」を観にいきました。(一般1500円)
平日のわりに込んではいましたが、各絵の前でじっくりと観賞するぐらいの余裕はある込み具合だったので、目に焼き付けてくることができました。
とは言ってもパンフレットも買って来たけどね。(2000円)

 ルノワールは「伝統と革新の画家」という言い方がぴったりです。
自分の技法にただあぐらをかいているのではなく、
他のいろんな画家や他彫刻家、音楽家と広く交流して、
他の画家の技法を自分の作品にも次々ととりいれて、
いいもの、いいものと模索し続けていったそうです。
モデルにも常に流行の服や帽子を着せたり流行の髪型にしたりなどしていたそうです。

 なるほどね、
僕も曲を作るのにふるめかしいフォークばかりでなく、
最近はやりのラップとかレゲーとかとりいれた方がいいのかもしれませんね。
絶対無理だけど。

「ゴモラ」のレモネード

2010-03-09 22:07:47 | 休日
 曲を作るとき、僕はメロディーを詞より先にたいてい作ります。
曲ができて、さて詞を作るかなというとき、
温泉に行ってその日は自ら缶詰状態になって作詞作業をするときがあるのです。
正に、今日はそのつもりで温泉に行って朝9時から、夕方6時までいたのですが、
結局インスピレーションはなくて、まったく作業は進みませんでした。

 だけど、発見が一つ。
つまらない事です。
ここの温泉で以前ウルトラマンのサイダーを買った話を書いたことがありましたが、
今日はなんと、それが三種類に増えているのを見つけました。
左が「仮面サイダー」真ん中が「ウルトラコーラ」右が「ウルトラ大怪獣レモネード」
それぞれ全9種類だそうです。
「ウルトラ大怪獣レモネード」を買いました。
「ゴモラ」が出てきました。
名前を見ただけですぐにどんな怪獣だか分かれば、貴方も怪獣博士かも。
頭にブーメランみたいな形の角がはえている怪獣です。

 しかし、パッケージがヒーローや怪獣だというだけで買ってしまうのって、
メーカーの「思うツボ」ってやつでしょうな。

ディズニーランドへ行ってきました

2010-01-28 21:27:33 | 休日
 昨日家族で「ディズニーランド」へ行ってきました。
子供は二人とも都立高に行ってるので推薦試験の入試日ということで平日休みだったので、これチャンスと行ってきました。
やっぱりけっこう空いてました。
でも寒かった。
それにしても閉園19時は早すぎ。
夜のパレードも無かったし、大きなイベントも無いし、この時期はやっぱりさびれてますな。
 「モンスターズインク」のアトラクションができてから初めて行ったので当然乗ってきました。
感想は「まあまあ」かな。
「ぶー」という小さな女の子が出てくるのですが、なんともかわいくていいんですこれが。
閉園近くシステム調整とか言って止まってました。
最近、ランドもシーもこれがやたらと多いんです。
一日で数か所おそらく毎日の様に。
安全第一だからしかたないのかな。
でも何とかして欲しい。

 モンスターズインクに登場するサリーの色のロールケーキが有るのですが、
写真見てぜひ食べたいと思っていたのですが、
実物を見たら、なんともちっちゃい。
ほんの一口サイズ。
プレート付きとはいえ600円はおそろしくて買うのやめました。

 なんだか不満ばかり書き連ねましたが、
一日楽しかったですよ。

「ふるさと祭り(東京ドーム)」に行ってきました

2010-01-11 20:23:17 | 休日
 「東京ドーム」で開催されている「ふるさと祭り」を家内と二人で観に行ってきました。↓
http://www.tokyo-dome.co.jp/furusato/

 4日間の今日は最終日。
どんなもんかと言うと、日本各地の物産展や飲食店の大集合。
及び各地のお祭り実演てところだろうか。

 その中で面白かったのは「ご当地どんぶり選手権」。
各地の丼料理15種類がハーフサイズ400円均一で販売されていて、それを投票して人気を競うもの。
僕は「和歌山の鮪中とろカツ丼」と「岩手の特選牛めし」と「愛知のどて丼」を食べてみた。
「どて丼」が一番美味しかったかも。
モツに八丁ミソの味付けで温泉卵がのっているもの。
投票結果はどうなったかはわからないけど、投票箱をのぞいて見たところ(投票のコインが入っている)「富山の白エビかき揚丼」に投票が多かったように見えた。

 その後「秋田竿灯まつり」を観た。
「どっこいしょ~どっこいしょ~」の掛け声で50kgもある竿灯を手だけではなく額や腰にのせて上手くバランスをとるのだが、たまにバランスを崩して倒れる竿灯もあってこれがまた迫力があって楽しい。
もろに客席へ倒れてくるものもあったw

 その後、家族分のカニ弁当を買って帰った。
出口はグラウンドから一階スタンドの最後列まで階段を上っていかなければならず、
これこそが「どっこいしょ~どっこいしょ~」だった。




やっと行ってきた初詣

2010-01-09 22:07:03 | 休日
 年末年始は元旦のみ休みでしたが、
おとといから飛び石連休が始まり、やっと僕のお正月が始まりました。
おとといは家内と温泉へ行って、今日は初詣に家族4人で行きその後、僕の親のところへ新年のあいさつへ行きました。
 以前は年明け三日間休みだったので、元旦は家でゆっくりして二日に初詣と親にあいさつが恒例だったのですが、ここ近年は元旦しか休みがないのでだんだんと初詣の日が遅くなっています。
9日まで遅くなったのは初めて。
もうすっかり神社も普通の状態になってるんだろうなと思って行ったら意外や意外。
まだ出店がけっこうな数出ていて、初詣の人も少なからずいました。
土曜日だからってこともあるでしょうね。
 子供や家内はチョコバナナやら、りんご飴など食べたり、おみくじをやったりしてました。
僕は子供が小さいときは一緒になっていろいろ食べたりしてましたが、子供も高校生ともなると、僕もなんとなくテンションも低くけっきょく何も食べず、何も買わず神社を出ました。
雰囲気は充分お正月でした。
やっぱり行事は時差で行った方がすいていていいようです。

紅白歌合戦は観たけれど

2010-01-02 20:07:48 | 休日
 大晦日帰宅はPM10:00.
だいたい、元から帰宅はこのぐらいの時間だろうと思っていて、紅白歌合戦も時間的にもう途中で雰囲気に入り込めないと思ったので、前もって留守録にしておきました。
それを元旦に観ました。

 オープニングで司会の中居君が言った言葉、「アリスのお二人。」
アリスは3人だよ。
画面にもちゃんと3人そろってました。
でも、中居君ぐらいの年代だったらマジでアリスって二人だと思ってる人も少なくないかも。

 永ちゃんはかっこいいねー。
僕とは人間のタイプがまるっきり違うし音楽性もまったく違うけど、永ちゃんの曲はいい曲で彼はすごくかっこいいのは僕にも分かる。
だけど、あの大舞台で歌詞をめたくそに間違えるのはあまりに緊張がないんじゃないかね。
歌詞のテロップが途中から出なくなったほど。
しかし、あの歌詞のテロップはやめたほうがいいんじゃないかな。
あれがなければ観てる人にはわからない程度のものまで明らかにわかってしまう。
しかも、観てるときついついそっちばかりに目が行ってしまい、
歌っている人のこと観るのがおろそかになってしまう。
今回の永ちゃんほどひどかったらありゃ放送事故だな。