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黒いエレアコ、白い一眼レフ

黒いエレアコのシンガーソングライター。
白い一眼レフの街歩き写真家。

ドッキリカメラではないようです。

2009-05-28 19:47:36 | 仕事と食品
 先日仕事中、売り場で作業をしていたら(スーパー店員してます)、
ベビーカーを押してるお客様から声をかけられました。
「2階のお本屋さんへ行きたいんですけど・・・」
僕はいつものように答えました。
「お客様用のエレベータが無いので業務用の物でよろしければご案内いたしますけど。」
するとそのお客様。
「(そうじゃなくて)私が本屋さんへ行ってる間3分間程子供見てて欲しいんですけど。」
僕は見かけによらず子供は苦手な方でもなく、むしろ好きな方ですが、
仕事として預かってもし何かあったりでもしたら大変なことになるので、
常識的に考えてやっぱり無理だと思い丁重にお断り申し上げました。
(個人的には興味ある依頼だったのですが)
あまりなことを頼まれたので、一瞬「これってドッキリカメラ?」なんて思ってしまいました。
もしここで、むげに断ってしまったら無愛想な店員としてこの状況がテレビで放送されてしまうのではないかなんて一瞬思ってしまいましたが、別にそうではなかったようです。
一日に何千人というお客様が店には来ますが、その中にはいろんな人がいるものです。


カエルの歌が聞こえてくるよ♪

2009-05-27 21:46:30 | 近所
 ここに越して来て、約2か月。 ここのマンションの周りは田畑に囲まれており、
ベランダの前の田んぼにそろそろ田植が始まるようで、水がはられました。
それを喜んだのはカモとカエル。
カモは夫婦で気持ち良さそうに泳いでます。
カエル達には困りました。
日暮れと共に「ゲロゲロ、ゲコゲコ。」大合唱が始まるのです。
いったいこいつらどこからこんなに現れたんだ。
その数たるやものすごい大合唱です。
ときたま車が通ったりすると、急にぴたりと合唱が止まります。
一分程すると、また、「ゲロゲロ・・・・・・。」「ゲコゲコ・・・・・。」
数匹が様子見の様に鳴き出して、「よし、大丈夫だ。」と思うと、
また、「ゲロゲロ、ゲコゲコ。」大合唱が始まるのです。
深夜にはすべて鳴き止んで静かになるのですが、
それまでがうるさいことうるさいこと、
宅録なんてしてようもんなら、いいバックコーラスになってしまいます。
このマンションわりと家賃が安かったのはこれだったのか?

ちゃんとマスクしてますか?

2009-05-23 20:54:43 | Weblog
 首都圏にもとうとう新型インフルエンザ感染者が出た。
街行く人達でマスクをかけている人がやっぱり増えた。

 インフルエンザにすでにかかっている人が、他の人にうつさない為にはマスクは絶大な威力を発揮する。
それは、咳やくしゃみをした時にウィルスを含んだ唾液をまきちらさないという事で理解ができる。
しかし、人からうつされない為に予防としてマスクをかける、その効果に僕はとても疑問を感じる。
花粉症の人がマスクをすると、マスクで花粉が止まって体内に入るのを防ぐので効果がある。
しかし、それでも鼻とマスクの隙間から入ったり漏れて入り込むのでそこそこの効果でしかない。
それに増して、インフルエンザウィルスは花粉の比ではなく粒が小さく、マスクの組織の隙間を難なく通り抜けてしまうんじゃないだろうか。
ようするに、ザルで水をすくおうとしているようなものなのではなかろうか?
マスクが抗ウィルス作用があるもので、外したときに口と鼻の周りにくっきりと跡が付く位に密着して装着しなきゃマスクする意味はないんじゃなかろうか?
しかも、仮にマスクでウィルスが止まったとしても、
そのマスクを家の中に放置したり、素手で触って、その手で家の中の物を触ったりすれば、たちまち家の中はウィルスに汚染されてしまう。
ましてや、マスクを触った手で目を擦ったりしたら、目にウィルスを植え付けてるようなものだ。
そこまで考えてマスクをするのなら、目からウィルスが入らない様に、最低でもゴーグルも合わせて必要だろう。
だから、僕は最初からマスクなんてしようと思わない。
僕は昼間まぶしい時に出歩くときサングラスをすることがある。
マスクにサングラスはさすがにあやしいし。
(やっぱりマスクとサングラス同時にしてる人は見たことが無い)

 新型インフルエンザは季節性のインフルエンザとさほど毒性は変わらないと分かったことだし、一人出た二人出たと騒ぐのももう止めましょうよ。
しばらくすればきっと「あのときはなんで皆あんなに騒いだんだろうね。」なんて言うのは目に見えているんだから。

 それより今日も僕は温泉に行ったのだが、どこの温泉やスーパー銭湯も、浴室入口に必ず敷いてある、あの踏んだらすぐに白癬菌(みずむし)に感染しそうなあの足ふきマットをどうにかしてほしい。

阿修羅展を観てきました

2009-05-21 21:42:52 | 休日
 上野の国立博物館で「阿修羅展」を観てきました。
午後の方が空いてるとHPに書いてあったので昼過ぎに行きました。
開催期間の半ばの平日なので空いてるだろうと思って行ったら大間違い。
なんと入場制限で60分待ちとチケット売り場に書いてありました。
この日照りの下、一時間も待ってたら暑いわ、日焼けするわ、大変な事になるぞと思ったけど、せっかく来たのだし覚悟を決めて入ったら列のところでは、なんと日傘を貸出てました。
「こりゃラッキー」迷わず借りました。(無料)
でも、「今日は飲み物持ってくるのわすれてたな。」
と思ったら、飲み水も配ってました。(無料)
いたれりつくせりでした。
でも、回りを見ると年寄りばっかりだし、ほっておいたらぶっ倒れる人続出だろうきっと。

 結局40分ほど待って入場となりました。
メインの阿修羅像の周りは当然ものすごい人だかりで押すな押すなでしたが、どうにか、阿修羅像の周りを二周まわってじっくりと観ることができました。

 この像のモデルの阿修羅は常に戦いを好む悪神であったのですが、ある日釈迦の説法を邪魔しようと現われたところその説法に感動して、その後仏法を守護する神のひとりになったそうです。
この仏像は合掌する手と手の間にわずかな隙間が有り、釈迦の説法を聴いてまさに合掌をする瞬間なのだそうです。
だから顔も悪神とは思えぬ、深い悲哀の漂う表情をしているのです。
この像を観て、あまり仏像の事に詳しくない僕でさえすごいものなんだなとわかります。

 曲も同じかも。
歌の事にあまり詳しくない人が聴いてもいい歌だなと思える歌、
そういう曲がきっと本当にいい曲なんでしょう。
今日は、それが何かは分からないけれど一つ曲作りのヒントを掴んだような気がしました。

BOSS(ローランド)でもらいました。

2009-05-12 21:00:53 | 小物
  BOSSのエフェクターを買ったとき、懸賞の応募葉書が付いていたので、送ってみたところ。
当たったのです。
BOSSのコンパクトシリーズの「DS‐1」にそっくりのマウス。
どうせボール式だろうと思っていたらちゃんと光式でした。
大きさは本物と全く同じ大きさ。
見た目はかなり本物っぽいです。
だけど、マウスとして使いやすさを考えたのでしょう、
厚さは2/3ぐらいの厚さです。
それに、手前の部分が若干丸みをおびており、手にフィットするように考えてあるようです。
赤いランプが点灯するところなんてかなり本物っぽいし、上のつまみがそれぞれ、左右のボタンになっているところがまたおもしろい。
けして使いやすいとは言えないけれど、面白いのでしばらくは使ってみようと思います。
音楽してるときじゃなくても、なんだか音楽してるような気分になれるし。


立川、A.A.Campany参加してきました。

2009-05-10 10:47:40 | 弾き語り
 昨日、A.A.Campany参加してきました。
やっぱりレベルはかなり高かったです。
はっきり言っちゃえば、僕が一番下手でした。
5組の参加で一番目の出番でした。
曲は、
1、ねえねえ
2、カレーライス
3、グラウンド・ゼロ(爆心地)
4、星空の記憶
5、寝るな

 初めての場所で初対面の人達の中でどんなふうにやろうか戸惑いもありましたが、
お客さんがちゃんと聞いてくれている雰囲気があったので、今回はしっかりMCを入れることにしました。
「龍角散」の話をしたり、過去のライブでの出来事を話したりしました。
ちょっとしゃべりすぎたかなとも思ったのですが、後の出演者はみんな、しゃべるしゃべる。
ステージなれしてる人達は違うもんだなと思いました。

しっかりと聴いてもらえて、素晴らしい歌も沢山きけて、あらたな付き合いも広がりとてもいいライブに参加できました。

出演者はチャージいらないよと言われて驚いたのですが、
終わってからなんと、チャージバック(2人分600円)までいただいてしまいました。
歌でお金になったのは初めてです。