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黒いエレアコ、白い一眼レフ

黒いエレアコのシンガーソングライター。
白い一眼レフの街歩き写真家。

ブログ引っ越します。

2010-08-16 20:21:33 | Weblog
 永いことここでブログを公開してきましたが、
このたびここでの更新はおわりにして、
mixi日記へ引っ越すことにしました。
mixiの友達を探すところで「花咲ばらら」を検索して下さい。
今までここでご覧下さいました皆さま本当にありがとうございました。

 なおmixi日記はmixiに登録している方しか見ることができません。
またmixiへの登録は紹介制になっています。
ですので、この機会にmixiに登録なさると言う方はどうぞこちらのコメントにでもメッセージ下さい。
紹介送らせていただきます。
また、マイミクも喜んで送らせていただきます。
飛んできたマイミクも今まで断ったことはありません。
あるいはあなたがその第一号に?
いやいやw

LED問題点

2010-05-27 22:40:50 | Weblog
 ブログのタイトルも変わったことだし、
テンプレートも変えてみました。
新しい人生の始まりみたいな気分。


 先日トイレの白熱灯が切れたので、初めてLEDを買ってみた。
60w相当の明るさのものでだいたい3000円ほどする。
白熱灯だったら100円ぐらいなものなのに「高いな~」という気持ちは正直なところ。
でも半永久的に切れないし、電気代もかからないので、むしろお得らしい。
しかもこれからの高齢化社会。
トイレの電気の交換もままならない人が増えてくる中で交換いらずの電球はやっぱり便利だろう。

 LED電球はさすがに高価なことあって、しっかりした箱に入っている。
出して持ってみるとけっこう重くてしっかりしている。
白熱灯は消耗品と言う感じだったけれど、これはもうこれ自体が一つの電気製品と言った感じ。

 今後は白熱灯がなくなって全てLEDになるらしいが、
そうなると、例えば何かのお店を新規開店するとする。
今までだったら白熱灯を使っていたところを数十個あるいは数百個LEDを使わなければならないとなると、その初期投資の差額は大変なものになる。
ランニングコストは確実に下がるが、高額な初期投資必要となれば、
出店の足かせにもなりかねない。

 もう一つ心配は今までの白熱灯ならば人の手のとどくところにあっても、
特に気にもならなかったが、
3000円もするものが簡単に取れるところに設置されているとなれば、
盗難を防止するために、かさの形状などもそれ相当の工夫が必要になり、
それもコストアップになる。
それに夜間の工事現場なんて人が居ないところに沢山のLEDがあるとなれば、
やっぱり盗難対策考えないとならないだろうな。
どうすんだろうか。

箱根駅伝で気にいらない事

2010-01-04 21:20:35 | Weblog
 先日職場の昼休みについていたテレビで「箱根駅伝」をやっていた。
僕は普段スポーツは観ないのだがたまたまテレビに映っていたのでなんとなく観ていた。
そこで気になったのが選手達がミュージシャンでもないのに、ペンダントなんかして走ってるやつが多いこと。
そんなものしていたら邪魔になって気が散るだけで走る事においてプラスになることなんて何もないでしょ。
お守りや縁起ものならば多少はわかんないでもないがね。
学生スポーツにふさわしくなくとても見苦しい。
もし僕が彼らのコーチだったら少なくとも大会ではアクセサリー禁止にするがね。
でも、おそらく今どきのコーチ達は自分もアクセサリーして指導してるんだろうな。

飛沫感染なら

2009-06-03 21:35:50 | Weblog
 5/23のこのブログの記事の続きです。
ウィルスの感染は、飛沫感染が主体だということで、
マスクをかけることによりある程度予防効果があることがわかりました。
しかし新たな疑問がわいてきました。

 つい最近まで、ニュースの特番などで、マスクを話題に取り上げて、
マスクをしないで、クシャミをしたときの飛沫の飛び方と、マスクをしてクシャミをしたときの飛沫の飛び方を比較したスローモーションをよくやってましたが、見たことがある人多いのではないでしょうか。
あれを見ると、マスクをしなかった場合、飛沫がかなり遠くまでとんでますが、
マスクをするとそれがさえぎられてまったく飛ばないのがわかりました。
しかし、その遠くまで飛んでいる飛沫はかなり大粒な飛沫であり、
飛んだとしても、すぐ床に落ちてしまい、危険性はほとんどないように思います。
しかしむしろ問題なのは霧状に飛び出した飛沫なのではないでしょうか。
あれが空中にただよって、他の人が吸いこんで感染になるのでしょう。
その霧状の飛沫をまき散らしていたのはむしろマスクをしてクシャミをした場合。
口の前でマスクが邪魔してるので、霧状飛沫は鼻の脇を通ってクジラの潮のごとく吹き上げられて周りに飛び散らせてました。
ようするに、マスクをしないでクシャミをするより、むりろ危険なのはマスクをしてクシャミをする方。
人ごみでクシャミをする人がいて、マスクをしないで下を向いていたならば、ほぼ安心ですが、
マスクをしてクシャミしている人がいたらかえって気をつけるべきでしょう。
あるいは、マスクをして、クシャミをするときには、上に飛沫が飛び出さぬように鼻の横をマスクを押さえながらすれば下に落ちるでしょう。
しかし、そのウィルスの付いたマスクを触った手で、つり革や手すりには触らないでいただきたい。
そこまで意識して、マスクしてる人っているとは思えないし。

※この内容は僕の個人的な考察であり、医学的にも、科学的にも一切根拠はありません。
皆さんはどう思いますか?
(パディさん読んでくれたかな?)

ちゃんとマスクしてますか?

2009-05-23 20:54:43 | Weblog
 首都圏にもとうとう新型インフルエンザ感染者が出た。
街行く人達でマスクをかけている人がやっぱり増えた。

 インフルエンザにすでにかかっている人が、他の人にうつさない為にはマスクは絶大な威力を発揮する。
それは、咳やくしゃみをした時にウィルスを含んだ唾液をまきちらさないという事で理解ができる。
しかし、人からうつされない為に予防としてマスクをかける、その効果に僕はとても疑問を感じる。
花粉症の人がマスクをすると、マスクで花粉が止まって体内に入るのを防ぐので効果がある。
しかし、それでも鼻とマスクの隙間から入ったり漏れて入り込むのでそこそこの効果でしかない。
それに増して、インフルエンザウィルスは花粉の比ではなく粒が小さく、マスクの組織の隙間を難なく通り抜けてしまうんじゃないだろうか。
ようするに、ザルで水をすくおうとしているようなものなのではなかろうか?
マスクが抗ウィルス作用があるもので、外したときに口と鼻の周りにくっきりと跡が付く位に密着して装着しなきゃマスクする意味はないんじゃなかろうか?
しかも、仮にマスクでウィルスが止まったとしても、
そのマスクを家の中に放置したり、素手で触って、その手で家の中の物を触ったりすれば、たちまち家の中はウィルスに汚染されてしまう。
ましてや、マスクを触った手で目を擦ったりしたら、目にウィルスを植え付けてるようなものだ。
そこまで考えてマスクをするのなら、目からウィルスが入らない様に、最低でもゴーグルも合わせて必要だろう。
だから、僕は最初からマスクなんてしようと思わない。
僕は昼間まぶしい時に出歩くときサングラスをすることがある。
マスクにサングラスはさすがにあやしいし。
(やっぱりマスクとサングラス同時にしてる人は見たことが無い)

 新型インフルエンザは季節性のインフルエンザとさほど毒性は変わらないと分かったことだし、一人出た二人出たと騒ぐのももう止めましょうよ。
しばらくすればきっと「あのときはなんで皆あんなに騒いだんだろうね。」なんて言うのは目に見えているんだから。

 それより今日も僕は温泉に行ったのだが、どこの温泉やスーパー銭湯も、浴室入口に必ず敷いてある、あの踏んだらすぐに白癬菌(みずむし)に感染しそうなあの足ふきマットをどうにかしてほしい。

「ただいま。」

2009-04-10 21:46:54 | Weblog
 最後にブログを更新してから一か月が経ってしまいました。
その間、いろんなことがありました。
諸事情によりブログの更新ができませんでしたが、
今日ようやく再開できました。
この一か月の出来事をざっと書きますと。
1、ライブに参加した。(青梅青空ライブ)
2、風邪をひいた。(やっと声がでるようになったけど、まだ歌えません)
3、PCがぶっ壊れた。
4、引っ越しをした。(引っ越したところは)
5、ディズニーランドのホテルに一泊した。(一日目シー、二日目ランド)
6、新しいPCを購入した。(またしてもバイオ)
てなところですが、
その内容は明日以降、順を追って書いて行こうと思います。
ではまた。

娘二人、都立高合格。

2009-02-28 20:50:37 | Weblog
 2月23日、都立高の入試がありました。
我娘達は二人とも滑り止めの私立校は、既に合格してますが、
第一志望の都立高の受験に行きました。
中央線の故障があったため、二時間遅れで行われる波乱の入試でした。

 翌日、各新聞に都立高入試問題とその回答が載ってました。
なんだか社会は分かりそうな気がしたので、僕も問題を解いてみました。
答え合わせをしてみたら65点でした。(100点満点中)
その日娘達は学校で答え合わせをしてきました。
ですが、二人の現役受験生より僕の方が点数とれてました。
思わずして、父親の威厳アップしちゃいました。
が、それと同時に僕の不安もアップしちゃいました。
「あの子達合格するのだろうか?」

 そして昨日は雪降る中、合格発表。
めでたく二人とも合格していました。(別々の学校です)
「よかったね。」「よかったね。」
一日に何回「よかったね。」と言ったことだろう。


 我が家の二つの「しゃぼん玉」は元気にあっと言う間に屋根まで上がってしまった。
おそらく、もうじきに僕らの見えないところまで上がって行ってしまうことでしょう。

目覚めよ愛煙家

2008-09-14 20:40:22 | Weblog
 この組(いや、国)では、ヤク(いや、タバコ)が重要な資金源(いや、財源)になってます。
もちろヤクは体に有害であり、多くのカモ達(いや、愛煙家)がそれが原因で命まで落としています。
でも、組では彼らの健康などまったく関係ないのです。
それはどころか組のおきて(いや、専売法)で売人(いや、専売公社)や密造家(いや、タバコ農家)をかくまって(いや、産業の推進)いるのです。
なぜなら、それは当然金(いや、税収)が必要だからです。人間の命なんて二の次なんです。
これがこの組の構図です。

 おわかりですか?
かつて、わが国のタバコに対する姿勢はまるで暴力団の麻薬の扱いと同じでした。
ただ違法か合法かの違いしかありません。
でももう、国民は黙っていません。
行政も国民に背をむけられてはおしまいと、「健康増進法」なるものまでつくりました。
「専売法」はさすがになくなっちゃいました。
でも「たばこ事業法」なるものでどうにか財源の確保は継続できました。
非喫煙者はもう黙っていません。
我慢しません。

家内のご両親

2007-09-17 22:33:40 | Weblog
 家内は北海道の出身で、結婚以来、僕ら家族で、毎年北海道のご両親の所へ帰っていました。
ご両親もここのところ、体力的にめっぽう弱くなり、気がかりでした。
義父が勤めていた炭鉱の閉山後、夕張を離れて岩見沢に家を買って暮らしていたのですが、僕らや、義兄の勧めでようやく、家を売って先日こちらへ越してきました。(家の売値は二束三文でした。)
 僕らは、ここ数年北海道へ行くたびに、「これが最後の北海道かもしれないね。」と毎回言ってましたが、
とうとう、前回が最後(行くとしても、しばらくは無いでしょう)になりました。
当初は僕らの家の近くへ越してくる予定だったのですが、
病院の場所や生活圏の条件などにより、結局は神奈川の義兄家族の家の近くへ越して来ました。

 僕と家内が結婚前、当然(と言っていいでしょう)義父は感情的には僕の事が気に入りませんでした。
「訳の分からん東京者に娘を取られてたまるか。」てなところだったのですが、
無口で愛想の無い僕の事を好きになろうと一生懸命努力して、いろいろ話かけてきたり、ボウリングへ誘ったり、などしてくれました。
その後も「~なところがいいところだ。」とか言って僕のことをいろいろほめてくれていました。
義母も僕が北海道へ行くたびに、細かいところまで気にかけて僕が不自由のないようにしてくれます。

 そんな、義父母が年には勝てず、正に今、僕らの力を必要としてるのですから、
とにかく、早いところ近くに越してきて欲しかったのです。
僕の愛する人を産んで育ててくれた人達に、ようやく恩返しができる時になったのです。
しかし、実際には、義兄の居る神奈川の方へ行ってしまったのは残念ですが、
これからは、この僕が少しずつでもお役に立てたらと思っています。
(写真は最後に行った去年の冬の北海道)


夢を見た

2007-06-08 21:58:17 | Weblog
 昨夜見た夢を思い出した。

ポーー!ガタガタガタ!!
「危ない!」
頭の上の線路を機関車の形をしたジェットコースターが通りすぎた。
ここはディズニーランド、ビッグサンダーマウンテンの下にいるようだ、
「ここじゃ捕まる、早く逃げよう。」
僕と家内の二人で、ディズニーランドの中を逃げ回っている。
あちこちのアトラクションの中を走って走って逃げ回っている。
逃げても、逃げても、ディズニーランドの従業員が大勢で追いかけてくる。
どうやら、僕らはディズニーランドの中で何か悪いことをしてしまったようだ。
(現実だったとしてもこれだけ走り回れば注意しようと追いかけてくるでしょうけど)
逃げて逃げて逃げた。
走った、走った、走った、走った、走った。
「そんなに走れたの?足大丈夫なの?」
「はははははっはははははははっはははははっはあっははは・・・・・・・・(笑)」
嬉しくて笑っていた。

これがタミフル

2007-02-27 16:12:43 | Weblog
 うちの娘もインフルエンザにかっかって病院で「タミフル」をもらってきました。
 今朝また「タミフル」を飲んだ中二の男の子が11階から転落して死亡しましたね。
「タミフル」との因果関係はまだわかっていませんが、飲んでいたのは確かだそうです。
「タミフル」で幻覚をおこした子供は実はものすごい人数いるのかも知れませんが、こうやって死なないとニュースにはならないし、世間も動きださないものです。
「トラック」「流れるプール」「瞬間湯沸かし器」「エレベーター」「回転扉」すべてがそのパターンでした。
でもそれを恐れていたのでは、「私は車にひかれる可能性があるのでいっさい家から外には出ません。」と言ってるようなものですが、
それにしても、世の中には、いがいと身近に死にいたる危険が潜んでるものですね。

機械が操作できない

2007-02-25 23:03:59 | Weblog
 今朝仕事に行く前に留守録をセットしたら、操作ミスをして、同じ番組を二回セットしてしまい、忙しい時間にどうやるんだ?こうかな?とか思いながら、削除の操作していられなかったので、娘に削除してくれと、頼んだら、まったく操作に迷うこともなく、サッと削除してしまいました。「好きこそ物の上手なれだね。」と話してました。
子供もだんだん成長して、こうして頼れる部分も出てきて、親としては嬉しいところです。

 一方機械はどんどん操作、機能は複雑になるし、自分はどんどん機械物の操作を対応できなくなっていくし、困ったもんだ。

 30代までは、説明書見なくても、機械操作できるそうで、
40代になると、説明書見れば、なんとか使えるそうですが、
50代になると説明書を見ても操作できなくなるそうです。

「結婚できない男」やっぱり似てる。

2006-09-21 21:30:17 | Weblog
 「結婚できない男」観てましたか?
もう、おわっちゃいましたね。実に面白かった。

 僕は一人でスーパー銭湯へ行って満足してたり、長渕剛のライブDVDを観て拳を上げてたり、するとき、不意にこのドラマの主人公を思い出して、やっぱり似てるなんて思ったりする。
しかも、最終回、彼はこんなこと言ってた。
「他人の住む家は設計できるけど、自分や、自分の大切な人が住む家は設計できない。」と。
僕が、曲を作る時いつも言ってること。「僕の作る曲は全て、嘘や物語です。」
つまりは、自分の事となると、書くことができない。
やっぱり、僕は彼と同じこと言ってるのかも知れない。

「結婚できない男」観てますか?

2006-08-12 22:30:41 | Weblog
 僕はドラマはもとより、テレビをほとんど観ないんですが。
以前から欠かさずみてる番組があります。
毎週月曜日20:00から、日本テレビ「世界まる見え!テレビ特捜部」。
「プロジェクトX」も観てましたが、終わってしまったので、
しばらく、「世界まる見え!テレビ特捜部」だけでしたが、
ところが、最近ちょっと興味深く思ったドラマが有ったのでそれを、第一回目から、観ています。それは、フジテレビ、毎週火曜日21:00「結婚できない男」。

 一家4人で大笑いしながらこのドラマを観ていたら、子供が言い出した。
「この男の人お父さんみたいな人だね。」
実は、僕がこのドラマに、ひかれたのは、もしかしてこのドラマの主役(安部寛が演じる)が自分に、似てるかもしれないと思ったから。
なので、この、子供の一言に、「ん」と思った。
 確かに、似てる部分は多い。
偏屈なところは、尊敬にさえ値するし、興味あるところには、どん欲に知識を得ようと進んで行く。
結婚だって、偶然にも、家内と知り合えて結婚はできたが、
会社の上司にも、「君はよく結婚できたな。」と言われるぐらい、周りの人間と接するのが下手だし
(リアルで僕と会ったことの無い人は僕は社交的と思ってるでしょうが、間違えですよ)、
家内と出会ってなければ40過ぎた今も独身でいた可能性は高いと思う。
 しかし、もちろん、僕は阿部寛の様にかっこよくはないし、仕事も主役の彼ほど、地位も年収も有るわけではない。
しかも、これほどに、かたくなだったり、思ったことの逆ばかり言ってるわけでもない。
それに、結婚は自分に必要だとも思ってる。
 
 もちろん、似てるところ、違うところ、両方有って当然でしょうが、
最初は、親近感と思って観始めたのですが、最近はそうではなく、けっこう、僕が(全てがとは言いませんが)理想とする自分像なのかなと、思いながら観てます。