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読書感想『ジャングル・ブック』

2016-08-04 | 寸劇

グラフィ「『ジャングル・ブック』。今回、新しく映画が公開されると言うことで改めて読みました。正直、改めて読むというより、はじめて読むのですけどね。」(・ω・)

グラフィ「読むまでは、ジャングル・ブックは少年モーグリがジャングルの動物たちと過ごし成長するといった、よくある人間と動物との交流作品だと思っていました。」(´∀`;)

グラフィ「読んでみると、人間ゆへにジャングルの動物から疎まれていたりとか、ジャングルで動物と過ごしていたから人間社会から追い出されたりということもあり、『もののけ姫のサン』を思い出しました。」(`・ω・´)

グラフィ「少年モーグリの話だけでなく、マングースやゾウ、戦場につれてこられた動物達の話しなど動物視点の物語もあり、人間を皮肉ったり違う種の動物をなじったりと『黒い部分が見え隠れ』してたのが面白かったです。」(・∀・)

グラフィ「『続ジャングル・ブック』というジャングル・ブックの続きが発売される予定と本のあとがきに書いてあったのでまた、探し読んで見たいと思います。本の中でモーグリが結婚するとかしないとかだったので気になってしまいまして……。」(;´∀`)










グラフィ「マスターさ、一番さ面白いと思ったのが、「ジャングルさ、言っときながら、いきなし 北欧かどこかの海岸のアザラシの話 が始まる点」だと言うだけんど。」(´^ω^)

グラフィ「そこさ、『話が面白い』んでなくて、『話の編集』が面白いんだから本の感想とはまた別の話だかんな。」(´^ω^)

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