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ガラバンダル 未確定で問題なし。「教皇は残り3人しかいません」と仰せのごとく取らないで曲解するのは失敬では? 今のはいるけどカウントされないパラレル状態を認めるわけにはいかないのかな

2020-06-30 | 聖母出現

司教区の現在の司教は、2015年6月24日に最新の査定に署名し、出来事の超自然的な性質について「未確定 non constat」であると宣言しました。

https://garabandal.jp/2020/06/08/is-garabandal-approved-yet/

1963年6月3日、教皇聖ヨハネ二十三世の死についてのニュースがガラバンダルに届いたばかりでした。 コンチータと母親は、教皇の永遠の安息を祈るために教会に向かいました。その途中、コンチータは心の中で、紛れもない聖母の声を聞きました。この教皇の後には、三人しかいません。その後、時の終わりが来ます」。その後まもなく、聖母は、教皇は三人だけだが、もう一人、「教会を統治する期間が短い」教皇がいることを明らかにしました。その理由のために、聖母は彼をリストに入れなかったのです。1963年の同月中、コンチータがこの正確性の問題について話しているのを聞いたと確証する目撃者がいます。これは聖母が、一つの文章で二つの預言をしたことを意味しています。

1. あと三人の教皇だけが残っていて、その後に「時の終わり」が来る。

2. そして、最初の声明が確実であることを確証するかのように、聖母はしるしを提供した。もう一人の教皇がいるが、彼の任期はあまりにも短いので、聖母のメッセージでは考慮されていないと。

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これはコンチータが何度も繰り返してきたことですが、「三人の教皇が残る」ということは、教皇がもういなくなるということでも、教会がなくなるということでも、人類が消滅するということでもありません。私たちは、こういった想像の重い暗雲を、頭の中から取り除く必要があります。この教皇の後には、三人しかいません。その後、時の終わりが来ます」とは単に、この神秘的な「時代の終わり」が始まる前に、三人の教皇が残されているということを意味しているに過ぎません。この後も教皇は存在し続け、教会は存在し続けるでしょうし、世界も存在し続けるでしょう。しかし私たちは、教会の歴史の中で新しい時代に入ることになります。

https://garabandal.jp/documents/the-three-popes-before-the-end-of-the-times/


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