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永福町発~不動産業者の“アンナコトやコンナコト”

井の頭線永福町駅の不動産業者、グリーン住建の日記です。不動産に限らず日々の出来事”アンナコトやコンナコト”をつらつらと…

ガチンコ☆マッチ

2005年11月21日 14時11分25秒 | パーソナル
昨日の休みに、仲間とゴルフに行ってきました。
今回のコースは、山中湖にある「富士ゴルフコース」。
山中湖は、私の住む杉並区永福エリアからは首都高速4号線~中央道で約1時間強で行けるなかなか便利なリゾートです。
<行きの高速から望む富士山>

昨日は天気も良く、ゴルフ場に着くや絵葉書のような雄大な富士山の景色が出迎えてくれました。

富士山を眺めながらのラウンドは爽快そのもの。
気温はやはり避暑地だけあって低めですが、無風&陽射しのおかげで寒さも気にならず、紅葉も楽しめて大満足。

ホールによって、富士山が目の前であったり、山中湖が望めたりで視覚的にも楽しめるコースでした。

で、記事のタイトルは何なの?って話です。
仲間内10数人で定期的に行っているコンペがあり、その中でほぼレベルの同じ友人3人と直接対決をしようという話になり、行くことになったのがこの日のラウンド。名づけて「ガチンコ・マッチ」
勝った人は負けた人に対して大きな顔ができるという、プライドを賭けた一戦。負けた人は次に勝つまで「さん付け」で呼ばなくてはならない屈辱感を味わうことに。
そんな負けられない大事な大事な一戦を制したのは…
私ではありませんデシタ

先日のボーリングといいゴルフといい、連敗続き…
どこかでこの流れを変えなくては!

そんな訳で、今週も1週間が始まりました。仕事でガンバリマス

ではでは


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隠れ家のある一日

2005年11月15日 13時42分00秒 | パーソナル
今日は私がよくお邪魔している隠れ家にくる知人の話題。
この隠れ家の話についてもいつかはココでご紹介する日が来ると思いますが、それはまた次の機会ということで。

今日の話題の主役は、この店で知り合った舞台女優さん。つい先日もお会いしました。
名前は吉田 羊(よしだ よう)さん。
現在、「東京スウィカ」という劇団?プロデュース集団?に所属し、舞台公演だけでなくCM・映画と活躍する美人女優さんですが、ぶっちゃけた話、溜め息が出るほどの美貌をもちながら、更にスゴイのがその演技力。
二度ほど彼女の公演を見るために足を運んでいますが、まさに女優魂のカタマリ、とでも評すべき演技力の高さには、引き込まれずにはいられません。
そんな羊チャンですが、その容姿よりも才能よりも勝っている彼女の最大の魅力は、それらを全く鼻に掛けない気さくなトコロ。周りを楽しませようとする配慮や細かな気配りなどなど、ともすれば高~い壁を感じガチな仕事であるにもかかわらず、そんな素振りは一切見せません(心の中ではどう思っているのか…?)。

という訳で、すっかりベタ褒めになっておりますが、そんな彼女を応援せずにはいられず、この場で宣伝をさせて頂きます!

2006年1月24日(火)~29日(日)までの6日間、池袋の東京芸術劇場にて上演予定の「酒坊っちゃん」に彼女が出演します。
 
この舞台は、2004年12月に上演して大好評に終わった舞台の再演となります。興味をお持ちの方はパンフ画像の問い合わせ先にご連絡を

最後に、とっておきのサービスショット
先日会った時の吉田 羊チャン
(結婚式帰りだったそうです)


…今日は不動産の“不”の字も出てきませんでした…
ではでは


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隠れ家その1

2005年11月09日 12時38分56秒 | パーソナル
某日午後6時。その電話はいつも突然だ。
駅前で拾ったタクシーの車内から
何してんの?タクシー拾って待ってるから早く来いっ
…拾う前に電話下さいよ
業界の先輩のお誘いは半ば拉致に近い。
行き先を教えてもらえないコトにもいい加減慣れた。
自分がこの業界に入り、右も左も分からない頃から面倒を見てくれているアリガタイ先輩だ。
たとえ行き先を教えてくれなかろうと、
たとえ既に出発したタクシーの車内からのお誘いであろうと、
結果的にカワイがって頂いていることは紛れもない事実である。
急いで仕事を切り上げ、電話の主を乗せて停車中のタクシーへ。

この日の行き先は、タクシーの進行方向で読み取れた。

仕事が上手くいった時によく利用させて頂いている
隠れ家 その1
である。

明治創業の老舗の流れを汲むその店は、伝統と看板の重みに甘んじることなく美食を追求し続けている、まぎれもない名店である。

席に着き、まずはビールを喉に流し込みエンジン始動。
ほどなくオーナー渾身の一品が姿を現す。

コレを日本で初めにヤったのはウチだから
その言葉からオーナーの自信がうかがえる。
その一品とは、オーナー厳選の牛タンを、独自にブレンドした8種類の塩で食べさせる名物 牛タンしゃぶしゃぶ

モノが良いだけに、ほんのりピンクの状態で充分。
フレッシュな豆苗は温める程度、そこにオリジナル塩を軽くまぶす。
8種類の塩により、ジューシーな牛タンは様々な味わいを見せる。
レモン塩、柚子塩、バジル塩、ガーリック塩…
さらにその8種の組み合わせでもまた楽しませられる。
完全にオーナーの掌で踊らされている感があるが、この味なら本望。

コショウ塩+ガーリック塩で踊る

もちろんこれだけの名店がこれでお仕舞いの訳がない。
むしろココからが本番、悩ましい選択が待つ。
厳選された牛タンのダシ入りとなったしゃぶしゃぶ鍋を、更に厳選された極上黒豚(この豚の甘みは驚き!)+山形からの刺客、特選米沢牛(口に入れた途端にトロける旨さ!)で極上スープに育て上げ、最後に究極のラーメン(コレだけの食材のダシ入りスープが旨くない訳がない!)でシメるか。
それとも断腸の思いで鍋をチェンジし、明治創業の歴史に育まれてきた老舗のワリシタと厳選米沢牛との黄金タッグ=伝統のすき焼きを経て、最後に濃いアメ色になるまで味を染み込ませたシラタキを白米にのせた、垂涎のシラタキ丼でシメるか。
この日、後ろ髪をゴッソリ持っていかれる思いで選んだのは…

伝統の味+厳選米沢牛とのコラボレーション
いつ来てもこの店の出す高級和牛はナミではない。
聞けばオーナー独自のルートにより、米沢牛の中でも特に綺麗にサシの入ったプレミアム米沢牛を買い付けているとのこと。

店内の照明に照らされているだけで見る見るうちに融け出す脂がその質の非凡さを物語る。それが口に入ったら…甘くとろける味とは正にこのコト。オーナーの言う通り、刺身でも旨い逸品。

ちなみに下世話な話で申し訳ないが、このプレミアム米沢牛、キロ当たりの小売価格はアメリカ西海岸辺りへの往復航空運賃に匹敵。
ナンダソレハ…

鉄鍋が泡立ちだす頃、ほんのり甘く香ばしい匂いに誘われて、明治創業の歴史との対談を開始。この店オリジナルの赤ワインとの相性がまた抜群。

ほどよく赤みを残した状態でといた卵にからめ、一味&山椒でいただく。
絶妙な甘辛の味付けと、とろける肉の甘み…
普段飲む時はあまり食べない私も、ここではいつも食べ過ぎてしまう。
やはりこの日も同様で、夢中のあまり肝心のシラタキ丼を撮り忘れ…
何もかもこの店には完敗である。マイリマシタ。。。

食は明日への活力であり、仕事の原動力であると改めて思い知る。
そして、充分に活力を詰め込み店を後にした私達の夜はまだまだ終わらない…

(意図せぬ迷惑がお店に掛からないよう、店名は伏せさせて頂きました。)

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これはオススメ!是非食べてみて!

2005年10月29日 10時29分06秒 | パーソナル
今日も私のある友人の話題です(すっかり不動産からの脱線が定番化してきました
その友人とは、私がよくお邪魔する飲み屋さんで知り合った同じく常連さんで、年齢は私の二つ下、丸刈りにホーガンひげモドキのナイス・ガイ。今日はその彼の仕事についてご紹介します。

彼の仕事はそう、象の耳なる“揚げパン”のバイヤー

象の耳って?
まだ彼と話し始めの頃、そう聞き返す私に彼は象の耳の何たるか、商品化までの険しかった道のりを熱く熱く語ってくれました。
その時の話はここで触れるには長過ぎるので割愛(詳しくは彼のHPに載っています)しますが、要するに、彼が偶然アメリカで出会ったある揚げパンの美味しさに感動し、その当時無職だったことも手伝って、日本に帰るや自力で研究・試行錯誤を繰り返し、血と汗と涙とキャッシングの結晶として生み出した、日本発!の生揚げパンだとのこと。

その話を聞き、象の耳なる食べ物よりも彼の行動力に感心した私は、そのキャッシングの結晶…じゃなくて努力の結晶を口にしてみたいと思い、どこで売っているのかを聞いたところ、上手くいけばゆくゆくはフランチャイズ化を狙っているものの、今はまだ彼一人による移動販売のため毎日変わる彼の営業先に行かないと食べられない…とのこと
食べられないと思うと余計食べたくなるのが人情ってもので、何とか機会を伺っていたところ、幸運にもその機会はすぐに訪れました。

いざ象の耳を目の前にして、そのネーミングに納得。生のパン生地を手で器用に大きくのばし、カラッと揚げてお好みの具(数種類アリ)をトッピングして出してくれた姿はまさに「象の耳」
ちなみにアメリカではなんて名前だったの?と聞く私に彼は、彼特有の屈託のない笑顔で

「エレファント・イヤーです!」

…そのままじゃん
まぁそれはいいとして、肝心の味の方はどんなものかと一口食べてみると…

う、うまい☆!
確かに美味い!うたい文句に書いてある「外はサクサク!中はもちもち!」はウソじゃありません。
勢い余って5枚も食べてしまいました
この味なら、彼の企むフランチャイズ化はそう遠くない内に実現するだろうな、そんな期待を感じさせる美味さでした。

メニューはコチラ  

また、その頃彼の営業先はどちらかと言うと郊外が多く、なかなか足を運べない距離だったのが、嬉しいことに今では週に1回、世田谷線「松原駅」そばのスーパー・オオゼキ松原店さんの横のスペースをお借りできるようになり、毎週火曜日にそこで販売しているとのコト。
明大前や下高井戸にお住まいの方は割りと近くですので、機会があれば是非々々一度召し上がってみて下さい

頑張れ、小○君!


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