高天ヶ原マンモススキー場の様子

○山のオバちゃんが・・・・・
ＮＨＫバーン　１００年早い！！

はい名曲♪見えない明日を・・Ｔｒａｉｎ　Ｔｒａｉｎ走っていく何処までも♪Ｂｙザ・ブルーハーツ

高天ヶ原マンモススキー場の様子

カメラは正直です。
心も写します。
ブレています。

はい　名曲♪リンダ　リンダ♪Ｂｙザ・ブルーハーツ

お約束 高天ヶ原山頂よりの風景

すさんでおります。
アルプス見えません。

東館山スキー場

ピステンが掛かっています。
出来れば　このまま　ダンヒルを
命知らずで楽しみたいです。

高天ヶ原モーグルバーン

モーグルと言うよりは
フカフカ　サラサラの新雪バーンです。

高天ヶ原マンモススキー場の様子

朝は快晴でした。
出かける時　なぜか雪が降って来ました。
バーンは柔らかいです。
樹木に付いた　霧氷が心を癒します。

高天ヶ原マンモススキー場の様子

写真では分かりづらいですが
ボ○ー　リフト乗り場で
準備運動しています。

だから嫌われるだヨー！！
もう一度　細胞から！！　やり直して来い！！

はい　昨日よりザ・ブルーハーツ聞いています。
このＢｌｏｇをご覧の方９９．９９９㌫知らないと
思います。　パンクです。パンクロックです。
今度から耳輪と鼻輪が必要です。

○０才過ぎのオッサンの聞くアルバムでは有りません。
きっとＫＣ庁のサイバーパトロールに引っかかり
直ぐに公安に連絡が行き　散弾銃やバズーカ砲の許可は
と調べていると思います。　若い人なら別ですが
ザ・ブルーハーツも怒っていると思います。
オッサンの聞く　唄じゃーねーと
内の子供でさえ親がブルーハーツのＭＰ３もっているの知らないと思います。
私でさえ　そんな人とお友達になりたく有りません。

怒り　憎しみ　悔しくて　悔しくて・・・
絞め殺したい事・・・
人に言えない事　Ｂｌｏｇに書けない事有ります。

♪人殺し　銀行強盗　チンピラたち　手を合わせる刑務所の中♪Ｂｙザ・ブルーハーツ

この件に関しましてはコメント　ｍａｉｌ受付しません。

１２月２０日

天気　晴れ　気温－５度
スキーを表に出している時は
快晴でした。現在小雪が舞っています。
しかし　暖かいです。
原油高には　やさしい冬です。

車ついでに　スキー場で使う特殊車両に付いて書きます。
先ずは　スノーモービル　はい　パトロールが気持ち良さそうに
飛ばしているあれです。
先ず　走りだす前に、一つ行なう儀式が有ります。
モービルのお尻を持ち上げ　思いっきり雪面に叩き付けます。
駆動するトランクベルト（ゴムのキャタピラー）に入り込んだ
雪が解け凍り付いています。朝は良く見かける光景ですが
決して壊れて持ち上げている訳では有りません。
斜面を登る時は最高速度で走ります。
決して喜んで飛ばしている訳では有りません。
スノービールは惰性で走りますので速度が無いと登れません。
又急斜面で停まってもＵターン出来ません。常に雪の状態が
違いますので、前回は登ったでは通りません。
下りはブレーキが効きませんのでゆっくりおります。
また曲がる場合　バイクのように体だけ　傾けないと曲がれません。
新雪を飛ばし気持ち良さそうですが、寒いです。
ハンドルや膝の部分に熱風が出るタイプも有りますが
とにかく寒いです。
スノーモービル見たら喜んで飛ばしていると思わないで下さい。
飛ばさないと走れない乗り物です。しかも寒い。

次にスキー場をきれいに圧雪する圧雪車が有ります。
俗にピステンと呼んでいますがドイツ　ケース・ケース・ボーラー社
２階建てバスなどを作っている会社のピステンブーリーの商品名から
圧雪車をピステンと呼ぶようになりました。
もちろんピステンブーリーが有名ですが
イタリア製のプリノート　アメリカ製のＬＭＣ　日本製の大原鉄工所なども有ります。
大原鉄工所で圧雪車作り始めた頃　実は社員の皆様　私共の常連のお客様でした。
志賀高原ロープウェイが最初に大原のラ・トラックを使い始め　テストの頃から
お見えになられ　壊れると作った社員が工場より修理に掛け付けて
直して下りました。「お前の作った部品が壊れたじゃないか！！俺じゃない　お前の
取り付け方悪いからだ」と罵声を浴びせていました。
日本製品の原点です。だから良い物が出来ます。直ぐに設計にフイールドバックされますし
作る側も気お付けて作ります。２０年位前の話しになりますが
年間１００台作り　冬はサービスに回り改善点を見つけ直す事をしていました。
２０年前にイタリアに行ったらラ・トラック　スキー場で走っていました。
かなり古い型でしたが感激しました。日本の圧雪車が本場ヨーロッパで使われているなんて・・・
大原鉄工の部長にその話ししましたら、フランスのメーカーのライセンス生産で
始めたそうです。　だからＬａトラックだったんです。
現在は商品名が変っています。
また現在南極の雪上車も大原鉄工所の物です。
社員の方　結構南極に行かれています。

ピステンブーリー大体１台５．６千万円します。
また　修理代も高いです。
有るリフト会社の社長　「おめえた（お前の意味）大事に使ってくれれば
ベンツの1台位　買ってやる！！」甥が運転していましたので・・・・
その位　修理代高いです。因みにピステン　ベンツのエンジンです。

日本のスキー場　大原鉄工所の製品が多いですが　値段と実は雪質と地形の関係が有ります。
大原鉄工所新潟県の長岡市に本社が有ります。別に関係有りませんが
日本特有の湿った雪で比較的緩斜面が得意です。

ピステンブーリーは急斜面と軽い新雪が得意です。
なもので志賀高原ピステンブーリーが多いです。

因みに運転は車以上に暖気運転をします。はい　壊れると本当に修理代　高いです。ベンツ買えます。
で後は　色々な仕様が有りますが、前進　高速　低速のボタン押し　座っているだけです。
走らせるだけなら車より簡単です。
しかし　作業をするとなると黄金の右手が必要になります。
前のブレード（排土板）を的確に操作し常に平になるように操作します。
乗り心地は　１ピステン　２プリノート　３大原　　番外ＬＭＣ
はい　ＬＭＣは戦車の会社ですから又いかにもアメリカです。
パワーで勝負です。乗った事有りませんが　戦車です。
因みにスノーモービルやピステン　免許は要りません。
公道は走れません。
代わりに　安全講習会参加や建設系作業免許が必要になります。
事故を起すと、はい経営者が罰せられます。
無資格者に運転させたと、労働基準監督署から・・・

私の場合　別の役職でスノーモービルやピステンの助手席座ります。
出来れば乗りたく有りません。
また　お客様の場合　怪我か悪さの場合かと思います。

今回はお客様にまったく関係の無い　必要の無い　車の話　書いて見ました。
最後まで　お付き合い有難うございました。

明日は　コーヒーの話題でも書いて見ようと思います。
志賀高原の住民とてもコーヒー大好きです。その秘密書いて見ようと思います。