それさえもやはりヲタクな日々・・・

まったり生温いヲタク生活を続ける今日この頃を、ゆるゆると書き連ねる

クラーケンの完成形を見られなかったよ、アイザック

2007-01-10 03:31:28 | フィギア
ザッくんきました~

ザッくんといってもFF7のザックスじゃなくて、聖闘士星矢のクラーケン・アイザックのこと。



たまちゃんに言わせると

「なんでみんなザッくんなんだ!!!」らしいですけど・・・・

「『ざ』のあとにはみんな『く』」がついている」と文句を垂れておりました。

そうなのか?

しかも、たまちゃん、アイザックに鱗衣を装着する前にクラーケンを作ろうとして挫折してるし。
箱に付いてる絵ではクラーケンはどっから見てもエイのようです。


そんなどうでもいい話は置いといて・・・・(このブログ自体がどうでもいい、というのも置いといて・・・・・)

聖闘士聖衣神話も黄金聖闘士、冥界三巨頭が揃って、いよいよ海闘士と神闘士が発売され始めました。

海将軍第一号はクラーケン・アイザックくんの登場です。







アイザックくんはブロンズセイント、キグナス氷河の兄弟弟子にあたり、お師匠様はなんと黄金聖闘士アクエリアスのカミュ。

黄金聖闘士をお師匠さんにしているのはドラゴン紫龍も同じですが、廬山の大滝の前に座ったままのライブラ童虎と違って、カミュは現役バリバリのゴールドセイントにして、ぴちぴちの20歳!!

いや、童虎も脱皮した後は18歳のぴちぴちなんですが、染み付いた年寄りくささが抜けない・・・・

しかもカミュときたら、弟子たちには「常にクールであれ!」とか言いながら、自分は弟子を溺愛しているし。

お師匠と弟子の年の差が6歳というのも、おいおい・・・・な感じなんですが。
氷河が弟子入りしたのは7歳の時だから、その時カミュは13歳。
ゴールドセイントも拝命していただろうし、なんとも大変だなカミュ。

で、水と氷を技とするカミュが弟子たちのために選んだ修行地は極寒のシベリア。


シベリアの海には、難破した船と共に氷河の母の遺体がふやけも腐りもせず沈んでいて、氷河は修行の合間に、毎日母に花を手向けに氷海をもぐっていきます。

年は同だけど修行では先輩になるアイザックは氷河自身の身を案じて、母のことが忘れられない氷河の甘さをなじったりしちゃうんですが・・・・ついに溺れかけた氷河を助けて、自分は分厚い氷の下に流されてしまうんですね(たしか)

彼は海闘士たちに助けられたのか流れ着いたのか、海皇ポセイドン編では海闘士クラーケンアイザックとして氷河の前に立ちふさがります。

ああ、説明疲れた・・・・・

こんな説明が必要な人なんてこのブログ読まないよな、やっぱり。

流された時に氷に目をやられちゃってザッくんは隻眼。
ザッくんが自分のために隻眼になったことを知り、氷河は自ら自分の目を潰しちゃったりして、冥王ハーデス編でも氷河は左目に包帯姿で登場します。

紫龍はしばしば失明するし、この二人は包帯姿がやたら印象に残ってしまって、フィギアにもちゃんと包帯姿や目を瞑ったデザインの頭部が付随していました。

ザッくんには片目を瞑り首に包帯を巻いた氷河の頭部が同梱されていました。

バンダイの聖闘士聖衣神話チームってどうしてこも至れり尽くせりにヲタクなんだろう






さて、聖闘士聖衣神話のザッくん、スリムでかっこいいです。

このところ、重量級の冥闘士とかサガとか大柄のジークフリートとか、意外にガタイのいいアフロディーテとかばかりが続いていたので(あ、小柄な瞬もいたっけ)、スリムで手足の長い(ように見える)少年体型のザッくんはとってもかわいい。

そう見えるのは私の目が腐っているせいか???

海闘士は黄金聖闘士たちよりもオレンジがかった金色の鱗衣を着けていて、やっぱりかなり派手。
なかなか私好みに仕上がってます。
聖闘士も海闘士も冥闘士も神闘士も派手さが命だよね

箱も同じく派手めで綺麗なエメラルドグリーン。こちらも私的にはかなりポイント高いです。

さて写真撮ろうかなと思ったらデジカメが壊れた~??

運よく復旧したら写真撮ってみます。


カメラ復旧

ちょっと暗めだけどア~ップ





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする