それさえもやはりヲタクな日々・・・

まったり生温いヲタク生活を続ける今日この頃を、ゆるゆると書き連ねる

武道館の金のねぎぼ~ず♪ぽるのぐらふぃてぃーコンサート

2005-12-25 21:41:44 | 舞台・コンサート

ポルノグラフィティー 7TH コンサート「SWITCH FINAL」in 武道館 に行ってまいりました~♪

何がどうしたのか、今回アリーナ席が当たっちゃって(笑)

あららぎも背が低いんだけど、たまちゃんなんてもっとちびっちゃいので、アリーナはちょいと・・・と思ったんだけどさ。まあ、せっかく当たったんだし話の種に行ってみっか~!と行ってみましたッス!!!

ほんとに、アリーナってどうかな~、音、大丈夫かな~、武道館って「武道館」だしな~とか心配してたんですが、いやー、音はバッチシでございましたよ!!! いやいや、感動もんでした~♪


無理やり仕事と学校を休んだ12/16金曜朝!! ちょっと雨!!
真っ赤な9年物の愛車を走らせ空港を目指す。飛行機は無事羽田に着いたんですけど、首都高速渋滞で、初めて東京の渋滞とやらに巻き込まれ、「わー渋滞だー♪」と喜びつつ、予定からかなり遅れてホテル到着。

ホテルの中でパンとか買い込み急いで食べて、準備万端(?)、いざ、武道館へ!!!
てくてく歩いていくと、あああああ、冷たい風が身にしみる! 
武道館に着いたときは、とっぷり日も暮れて。
暗くて、残念ながら武道館の全景は見えなくて・・・たまちゃんが「ねぎぼうず」を見たのは帰りのリムジンの中でしたッス。


で、写真はコンサート終了後の正面玄関(笑)


東京、日が暮れるの早いよなあ~。1時間近く違うのかな? さすが坂東、東だぜ!と感動しつつ、ファンの列とともにゾロゾロと入場口へ(笑)

生まれて初めてアリーナ席と言うものに座りました~。

前から9列目で、端のほうではあったんだけど、けっこーステージに近くて。
たまちゃんと「おお!!ちゃんと顔が見えるよ~♪」と妙な感心をしておりましたが・・・・、始まって・・・

5日間の中日だと言うのに・・・

昭仁・・・声、出てるよ~!!!!!(我ながら失礼な奴です)
音響装置がいいのか、ミキシングの腕がいいのか(ますます失礼・・・)、もちろん、本人の声がいいのだろうが、いい声じゃあないかあ!!昭仁クン!!!!

ああ、その声が聞けるんなら、この冬一番の寒波の中にコンサートを開こうが、あららぎには難易度の高い位置にある九段下の会場を選ぼうが、帰りのときに会場周りが停電しようが(笑)・・・


許す!!!!
すべて、OKです!!!!!


武道館だし、音響どうかなと危惧してたけど、クリアな音でよくあるハウリングもなく、得意の作詞や突っかかりやど忘れもほとんどなく、良かったよ~!!!!

代々木アリーナは近くより遠くのほうが音が良かったので、そんなもんかと思ってたけど、それぞれ違っているようです。建物の形状も全然異なっているので当然なのかな?


ポルノコンサートと言えば・・・知っている人は知っていると思うけど、コンサートそのものが、けっこー難易度高い(笑)

あららぎは音感も悪いけど、リズム感も最悪なので・・・
な、なんで、途中で拍手のリズムがしょっちゅう変わるんだよ? 
そ、その踊りは・・・

というわけで、拍子をとっていると途中で合わなくなってくる・・・・orz

しかも、新曲ジョバイロの手拍子が、あららぎが毎回途中で合わせられなくなってくる『アゲハ蝶』と同じだったとは! ショックです! ほんとにリズム感0だから、難しいんだよ!!
乗りいいし、好きなんだけど。
手拍子なんて自分の好きにいいような気もするのだけど(だめか?)、そっちに意識が行ってしまって、曲を楽しむ余裕がなくなってしまいます、ハイ。

それを、全て置いといて・・・

いや~、毎回楽しいです~♪



なんか、ずっとファンでした~、みたいに偉そうに書いているんですが、超新規のファンでございます。
そう、新参も新参、新人というか・・・・ぴかぴかの1年生で(笑)


5月に初めてコンサート行ったときは、田舎で客席の反応も武道館なんかと比べると悪かったせいもあるのかもしれないけど(あららぎも新人だったし)、なんかね、不安そうな感じがしたんだよね。
手拍子も踊り(?)もちゃんとあってかなり沸いていたのにね~

3人から2人になったのも知らなかったし(今もよく知らんけど)、いろんな事情も知らんし~
肩寄せ合ってるというか、背中に哀愁を感じると言うか(ワハハ!)


友人とどういう話の経過だったかよく憶えていないんだけど、感想みたいなの聞かれて、「生の声はやっぱりよかったよー」と言うのと同時に、「う~ん、もし、解散したら、寂しくてやめちゃいそうなおにいちゃんたたちだったよー」とか言った記憶が・・・

で、そのイメージを引きずっていたんだけど、武道館は、違っておられました。

ポルノさまは哀愁からも寂しさからも突き抜け、完璧なるスターさまに!!!!!(もともと、スターだって・・・・)
いやー、一皮お剥けになりましたね! もう、蛇のようにゾロリと!!!(あららぎの脳内妄想ですから、聞き流してください)


沖縄も行った甲斐あって楽しかったんだけど、武道館も行った甲斐が、本当にありました。
良かったです、すごく!!!

土曜日はステージとはちょうど対面の1階席でした。
低音のハウリングと左右の音にどうも齟齬があって、ちょっと音的に気持ち悪かったんですが、途中でずいぶん慣れたのでまあまあOKでした。
前の日があんまり良かったので特にそう思うのかもね!

ステージの全体も見られたし。

もしかしたら武道館の1階は、1階席の床と2階席の床に囲まれてハウリングしやすいのかも知れません。音は案外2階席の方がいいのかもと想像してみたり。


あと、前日より声がところどころ掠れていたし、間違う箇所もちょっと増えて、ファンを喜ばせて(?)いたような・・・。

それから、しゃべりが、金曜日は因島ライブ中心だったのに対し、土曜日は昭仁ホモ疑惑ジョークに!!!
晴一クンのキャラがすばらしいので、笑うた、笑うた!!! 

涙がちょちょぎれるとはこういうのを・・・ちがったっけ?

それから、2日目の席の周りには、バックメンバーのナオトさんファン&晴一ファンに囲まれていたらしく、曲の合間の声援は
「なおとさ~ん」メインで
「はるいち~」が時々というすばらしいものでした。

ほんのたまに
「あきひと~」が聞こえると、つい、よかったな昭仁!、とほっとしたり


そんなこんなで、2日行けてよかったです♪ すごいしあわせ~

また、来年も、乏しい収入から有り金はたいてコンサートに行ってしまいそうなあららぎです。
あ、1月は会場で買えなかった、限定グッズのファンクラブ販売があったはず!!!
買わなくっちゃ~


ということで、来年も貧乏決定のあららぎでございました。
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「モーツアルト!」は博多の夜よりも濃くて楽しい!?

2005-12-03 21:35:26 | 舞台・コンサート
1週間前、ミュージカル「モーツアルト!」に行ってきました。


「モーツアルト!」は主演のモーツアルト役がダブルキャストということで、お昼から中川晃教さん、夜5時からは井上芳雄さんの舞台でした。
(最初の投稿時に「前から演じている井上芳雄さん」という表現がありましたが、友人によると、最初からお二人のWキャストだったとか。お詫びして訂正いたします。m( __ __ )m)

流石に休憩込みとはいえ3時間以上の舞台を1日に2回見るのは疲れましたが、続けてみると違いと言うか、それぞれの特徴と言うかよく分かって、なかなか興味深いものがありました。

モーツアルトって、もちろん、みんなが知っている、あのモーツアルトなんですが・・・、銀に近い金髪のくるくる鬘をかぶったつぶらな瞳が印象的な、音楽の教科書なんかに載っている、あの・・・。

ウォルフガング・アマデウス・モーツアルトは天才だった! 
これは、もう、誰も疑わない事実で、英語でそういう才能をギフトって言うんだったかと思うけど、それをモーツアルトの子供時代を演じ、モーツアルトが育った後に彼の天才性の象徴としてモーツアルトと一緒に舞台にずっと登場する子供が演じてて、ちょろちょろしているのが可愛かったッス。

お話については、あっちこっちのブログとかHPとかに詳しく紹介してあるので、知識も才能もないあららぎはパス! 
予備知識もなしにいきなり見たし、昔見た映画の「アマデウス」も忘れちゃったし、若死にしたこと以外モーツアルトの生涯も覚えてなかったので、最初の中川さんのときは、ストーリー追うのもちょいと大変でした。耳が悪いので歌詞を聞き取れないところもあったもんで(笑)

中川晃教さんは少し高めのきれいな感じの声で、モーツアルトの天才の持つ不安定さや繊細さが体現されていたと思います。こっちが上品で真面目そうで、生真面目な世間知らずな箱入り息子がちょいと道を踏み外しちゃった~な感じ。奥さんのコンスタンツェの声と相性もよく、全体のイメージがとてもきれいな感じ。

井上芳雄さんのモーツアルトはもっと力強いやんちゃっぽい・・・というか、たまちゃんに言わせると「はっちゃけてるよね~」なモーツアルトでした。放蕩しているところはちゃんと放蕩息子な感じにできていて、こっちの話では奥さんのコンスタンツェが気の毒で(笑)
いや、どっちの話でも気の毒なんだけどさ。

ほんとにね~、ぜ~んぜん違う「モーツアルト」でした!!


あれは演出が違うのか、それぞれの演技が違うのか、かなり違う表現や動きの場面があちこちあって、夕方の公演を観ながら、あれれ、さっきこんなだっけ? とか、ほええ~?なところがいっぱい♪

繊細さでは中川さんがいいかな~とか思っちゃうんですけど、ミュージカルとしての楽しさ、歌の迫力は井上さんの方が『一日の長』があるような。ダンスも井上さんがうまいし、飛んだり跳ねたりも多くて楽しい舞台だったかな♪

で、続けて観て比べちゃうと、純粋に歌唱力とかでは中川さんより井上さんの方が・・・という感じですが、中川さんもこれから成長していきそうで楽しみです。声きれいだし~♪ 
好みだし~。たまちゃんは中川さんの声がお気に入りのようです。

友人によると井上さんも前回の公演のときより、成長著しいと言うしさ~。
うん、楽しみなやつらです。

また、観たいな~。


他にコロレド大司教役の声もでかいし、からだもでかいおじさんの山口祐一郎さん・・・・ファンに殺されそうな表現だな。山口さんは日本ミュージカル界の帝王と呼ばれる人と、通の友人が教えてくれたッス・・・で、そのおじさんったらもうすごい美声ですごい声量ですばらしかったです。

今、山口祐一郎さん見てきたッス。
でかいおじさんかと思っていたら、スマートな人でした(笑)
あの横のでかさは詰め物だったのか♪

あと、一路真輝さんの存在感も、ドスの効いた(?)歌声もあららぎ好み。
奥さんのコンスタンツェを演じた人も(済まん、名前忘れたぜ!!)声がきれいで聞いてて気持ちよかったです。悲しい歌が多かったんだけど、声が澄んででよかったですよ。
逆に澄んだ歌声が悲しさを深くしていたみたい。
FF7ACでナナキの一言をやってた市村さんはモーツアルトの頑迷で愛情深いパパの役で、苦悩する父をすてきに演じていらっしゃったです。


・・・・いつもより、けっこー真面目に書いたので、疲れた。
体調もちょいと悪いので、たったこれだけ書くのも時間かかって青息吐息(笑)
文章、繋がってなかったりするし・・・orz

あららぎって、小説形式の文章の方が書くの早くてたくさん書けるみたい・・・orz


たまちゃんと また観に行きたいにゃ~♪ と、毎日言い合ってます。
博多座はお客がいっぱいで、買えなかった(実は存在に気付いてなかった(笑))「モーツアルト!」のCDも友人が買ってくれたって言うので次に会うのが楽しみ。
ハイライトの編集で中川さんも井上さんもどっちも入ってるやつなんだって!


来年、一路真輝さんのアンナ・カレーニナに井上さんが出るらしいのですが、福岡は1日だけでしかも普通の日なのでいけません。仕事、休めないし・・・・、残念・・・・。


井上さんも中川さんも(もちろんその他の皆さんも)舞台で見たのは初めてで、経歴もどういう人かも良く知らないいい加減なあららぎですが、見て損はありませんから、機会があったら観てみてね!!! 

楽しいッスよ!!!



で、観劇の後の信じられないハプニングのため疲れ果てた博多の夜の話はまたそのうち♪
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シェークスピアは天保十二年に何の夢を見たか?(または、江戸前シェイクスピアへの考察)

2005-10-03 21:26:37 | 舞台・コンサート
金曜日にたまちゃんと二人、花のお江戸に旅に出て、昨日、帰ってきました。
東京は疲れるずら。外に出るたびに・・・迷ったorz


・・・なんでこっちはこんなに蒸し暑いの!? 暑いの我家の近辺だけ?

朝夕は涼しいけど、真夏と同じTシャツ着て仕事に行ったもんね。
で、昼からは・・・・見事に暑かった。つい、冷房、強くしちゃいました。

噂ほど涼しくないし、日中は日差しが結構強かったけど、でも、東京は過ごしやすかったよ~。
あんまり過ごしやすいので、用があるとき以外はほとんどホテルから出ない、あららぎとたまちゃんが渋谷の、東急ハンズとブックファーストに2階も出かけちゃいました。

ちなみに、ブックファーストで買い込んだのは、ハガレンのパーフェクトガイドブックと麻城ゆうさんの新・特捜司法官S-A、津守時生さんの三千世界の鴉を殺し(11)。
ヲタクなラインナップで済みません。

たまちゃんはフルバの新刊をご購入。

二人揃って、地元で買えよ!

先日、福岡に玉三郎見に行ったときは、袋いっぱいコミックやらなんやら買い込んで・・・・ハイ、帰りは重たかったです。だから、地元で買えよ! 珍しい本でもないんだからさ~orz

あ、東急ハンズではたまちゃんのお絵かきグッズと、なんとガンプラをゲット!!(いや、これも珍しくないんだけれど・・・・)

あららぎの一番人気、ガンダムW(←古い?)のカトル君の乗るサンド・ロック!!!!! と、デュオのデスサイズ・ヘル。あららぎはプラモって作ったことないんだよね~。しか~も、ボタン一つまともにつけられない不器用者。ヲタク道を極めるのも、なかなか厳しいッス!

さてはて、本の感想とまだ見ぬサンド・ロック完成体についてはまた今度と言うことで

見てきました! 「天保十二年のシェイクスピア」
             ↑
        @表記はこれが正解でした・・・orz 
         前のブログの記載は、お詫びして訂正いたします。m( __ __ )m

で、天保十二年のシェイクスピア・・・

これが、面白いんだよ、まったく!!

流石は井上ひさし!(呼び捨てかい!) 
流石は蜷川幸雄・・・サン・・・(怖くて呼び捨てられない・・・小心者)

実は井上さんの作品って、あまり読んだ事のない不勉強ものなんですが、ノリはムカ~シ呼んだ吉里吉里人をもっと、卑猥で淫猥にして格調高くバカバカしくしたような・・・全然説明になってイナイ

シェークスピアの全ての作品をパロってると言うことなのですが、浅学非才の身には極々一部しかわからないので辛いところ(笑)

しかし、唐沢も藤原も篠原も知らないどころか、シェークスピアさえ知らないたまちゃんが面白かったらしいから、知識がなくても十分に楽しめます。不覚にも途中で何度も何度も笑っちゃったもんなあ。

井上さんの言葉遊びは気合も根性も入りまくりで、もォー、笑うっきゃない!! な感じで。
相変わらず、この人、天才なのに身を削って書いてんのかな~とか、生意気なことを思ったり。

目も耳もどちらかと言うと悪いので、時々科白や歌の歌詞を聞き取れなかったりするんですが、歌詞については舞台袖の電光掲示板に表示されていたのは、ありがたかったです。

ただ、見るのにちょっと横を見なくてはならなかったので、その間、舞台がお留守に・・・orz
痛し痒しだよなあ~(笑)

少なくとも、もう1度、いやいや、何度も見たくなる舞台だったのは確か!
面白い舞台って(映画も、アニメもそうだけど)、1度じゃ見逃しているところも、理解してないところもいっぱいあって、なんか、それってもったいないじゃん! て思わせてくれて、とても嬉しくなります。

ああ、あららぎがお金持ちのおじょー様だったら、きっと、もう1度、お江戸や難波に旅立ったのに!!

おじょー様じゃないことが、こんなに悔しいとは!!! わたくし、存じませんでした。


とにかく、機会がある方は、ぜひ、ご覧あそばしてくださいませ。
決して後悔はなさいませんことよ。



ということで、今、写真集が売れているらしい藤原竜也くん。

この人は、当然予想通りロミオでハムレットで、テレビで見るよりカッコ良くて、きれいなおにいちゃんでした!!
篠原涼子さんも可愛くて、伝法なところも決まってて、あららぎ好みに仕上がっておりました。
唐沢寿之サンは実はもっと、何か「やらかす」のかなあと思っていたら、抑え気味の演技。(えっ、違うの?そう思っているの私だけ)周りを囲む、堂々たるおじさんやおばさんたちに負けず、頑張っておられました。

立ってるだけで際立つ藤原くんや篠原ジュリエット(?)とちがって、暗い扮装の暗い役で(でも、可笑しかったけどさ)、彼は超弩級のおっさん、おばはんに真っ向から向かわなくてはならない立ち位置で。

おじさんもおばさんもスゲーんだってば!

思い出す場面、思い出す場面、ほとんどおじさん、おばさんの(えっ? これって差別用語? 失礼)・・・人生のハーベストシーズンを迎え、円熟のときにある紳士淑女の堂々たる演技。

おじさんやおばさんがかっこいいんだって、これが!!  (また、もどっちゃったよorz)

高橋恵子や夏木マリ(敬称略、このくらいの貫禄のお方に中途半端な敬称は似合わない。いや、なんとなく)が笑うと、鉄漿(おはぐろ)で闇となった口中が宇宙の深淵の虚ろの様で、圧巻。
(いや~、ちょっと・・・というか、かなりドリーム入ってるけど)

藤原くんの倍以上ありそうな、横広のおじさんたちも、妙に可笑しくてカッコよくて、ああ、も一度、見たいよねえ!



最後に出演者たちが中央2本の通路をだだだと駆け登り、そして、駆け戻ってくるところがあって藤原くんも篠原さんも唐沢サンもすぐそこを楽しそうに駆けていって・・・。唐沢サンは妙な飛び跳ね方をして駆け下りてきて「ああ、唐沢さん、そんなにお跳ねになっては、御御足(おみあし)を痛めてしまいますわ。もう、それほどお若くはないのに」と、心配してしまいました。

(藤原くんと比べるからそう思うのか・・・。それにおみ足って・・・御御御付け(おみおつけ)と一緒だったんだ、今頃気付いた。どうでもいいけどさ(笑))




すてきな舞台のチケットを苦労して手配してくれた友人に感謝!! 多謝!!!


シェークスピアもニナガワも、イノウエも忘れて、おじさん、おばさんやおにいちゃんおねえちゃんたちの、妙で素敵にカッコいいお芝居、とにかく、超おススメです。


シェークスピアサン、ニナガワサン、イノウエサン、ドウモ、アリガトウ、ゴッザイマ~ス!


注意&お詫び
 タイトルに意味はありませんorz タイトルと内容にたいした関連がないことをお詫び申し上げますm( __ __ )m
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花のお江戸のシェークスピア

2005-09-30 21:21:50 | 舞台・コンサート
今日は「天保12年のシェークスピア」を観に、花のお江戸へ旅立ちます。

一度諦めていたので、すごく、楽しみです! おもしろいといいな~

しかし、全然予備知識なしなので難解だったら理解できないかも(~~;) ちょっとじゃなくて、かなり心配

唐沢寿明と篠原涼子と藤原竜也とかがでてて、原作井上ひさし、蜷川幸雄が演出ってのだけ知ってるんですけどね~・・・・・内容は何も知らない・・・orz
一緒に行くたまちゃんなんて、蜷川どころか唐沢も篠原も藤原も知らない・・・どうなるんだろー
                       
さらに、まだまだ暑い地域に住んでるので、肌寒いと噂の東京で無事過ごせるのか? それも心配だったりして。
去年なんか11月まで、暑い日は半そでのTシャツ着てたもんね。
心配性のあららぎは荷物がどんどん増えていって、一週間お泊りコースですか~ なノリになってきています。恐るべし東京!! 真冬に行ったときは、その寒さにほんとに震え上がったもんね。

関東でこれなんだから、ゼッタイ東北・北海道には住まないぞ!!! と堅く心に誓ったものでした。
冬場は住むどころか旅行も勘弁かも。(根性ないんで・・・すごいよねえ、寒い所に住んでる人って・・・・)

それ以来(と言うわけではないが)あららぎは南が好き。暑いけど・・・

虫がでかいのは耐え難いが、それでも、アジアンな南のリゾートに行きたい!
バリの高級リゾートでアンニュイなマダムの午後を楽しみたい。

夢は果てしなく広がるけど、貧乏性なんで、返ってちょっとドキドキで妙に卑屈になっちゃう気配も濃厚なのですが、でもさ、タロイモの木陰(?)で午睡を楽しみたいよね~(だれに同意を求めてるんだか・・・orz)


仕事が忙しくなったりしてFF7ACも見る暇がないわりには、職場の皆様方の超顰蹙を買いながら、東京とか行って、大丈夫か自分! 仕事だけじゃなくて、いや、も~、ほんと何もかも・・・


パソコンもっては行くのですが、インターネットできない部屋なので、ヲタクブログも週明けまでお休みです。まあ、数日に1回しか更新してないので、あまり、変わらないか(笑)

今年は8月末に、L'Arcのコンサートに行ったので、お江戸は2回目。今までの人生で関東行ったのは合計5回しかないと言うのに、そのうちの2回をわずか2ヶ月のうちに、やっちゃったりします。

大丈夫か? 私の人生!


さて、出発まで少しは寝よう!

お芝居の感想は帰ってから

おやすみなさい
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