サビアンシンボルの度数の意味を知るために
松村潔著 「ディグリー占星術」を読んでます。
私のMC(サイデリアル)、水星(ヘリオ)のサビアンは蠍座♏20度。
20度の説明文に
こう書かれてます。
過去から未来へ流れる時間と
未来から過去に流れる時間が並列している状態
いったい何のことか全くわからなかった、、
余白珈琲の奥さま誕生日と母親の旅立った日が一日違いで
ホロスコープチャートは太陽、火星や遅い天体、小惑星のサビアン度数は同じで
かなり似たチャート。
母の来世の出生図。
奥さまの今世の出生図。
ほぼ同じなわけで。
母の生まれ変わりなのかも、とつい。
母が生きたかった続きを
奥さまが生きてくれている。
そう思ったら
ちょっと嬉しくなった。
20度の説明をもう少し
印象に残った箇所を引用すると 「ディグリー占星術」より。
人間は生まれてから年をとっていき、そして死んでいきます。これが一方的な考え方です。
一方的な時間の支配を受けている人は、手に入れたいものがあっても失ったり、覚えていたいことがあっても忘れたりします。つまり喪失感があるのです。
20の数字は一方的な時間の流れに支配されなくなることを意味します。
一つの考え方に固まらずに常に柔軟な性質を表します。
自分が望んだものが過去に消えていこうとしても、それを引き寄せたり未来から取り寄せたりするなどして、望んだものにアクセスすることができるのです。
これはタロットカードの20の「審判」のカードにわかりやすく描かれています。
天使がラッパを吹くと、墓から死んだ人が蘇る絵柄です。ラッパは意思を意味します。
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望んだものを引き寄せたってことなんだろうか。
偶然見つけた余白珈琲さんのインスタ。
実際は、引き寄せられた。
いつかのおやつ
シャトレーゼの

真ん中に練乳
うまうまでした😙
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