自由と正義のための選択肢

今後の日本の進むべき道を考える政治ブログ

御役所事業と左翼利権

2022-12-22 07:41:42 | 終世記

NPOコラボによる不正会計疑惑から自治体における左翼利権が浮上
愛知トリエンナールのような癒着が全国に蔓延しているようだ。
悪質な公金横領、自治体中の赤い人々の再就職先でもあるだろう。
今、ネット民が得体のしれないNPOの存在を次々に暴き始めた。

以前から役所は様々な支援事業や補助金支給を行っている。
ただ、庶民にはあまり知られていない。熟知している人は限定的
業界関連や政治団体絡みでは異常に詳しい人が居るようだが
役所は事業の成果に余り関心が無い。予算を使い切るだけで満足

一旦始まるとどこまでも続くのが御役所事業。役人の利権のような
関心対象は事業の存在価値ではなく、予算が続くかどうかだけ
大きな自治体では役所本来の事業も外部委託する例が増えている。
これで競争原理も働いて住民対応は好くなったが、心配な点もある。

それは自治体と関連企業の癒着を誰が監視するか、だ。
だが、地上波はコラボの件を無視。新聞も殆ど報道しないようだ。
オールドメディアは左翼団体や半島系が絡むと途端に沈黙する。
辺野古座り込み、生コン事件、愛知トリエンナーレで経験済み

メディアの統一教会叩きの名分は多額の寄付をした信者の救済だ。
マインドコントロールの結果とはいえ、自分の意志で金を出した人達
コラボが不正取得したであろう金は税金。左翼への寄付ではない。
こんな悪質な事件を報じないメディア。ジャーナリズムが聞いて呆れる。