自由と正義のための選択肢

今後の日本の進むべき道を考える政治ブログ

存在自体が悪

2022-12-01 07:42:09 | 終世記

予想通り、紅白の人選は日本国民を激怒させているようだ。
"声なき声"とはよく言ったものだ。左翼の大声だけが声ではない。
NHKの経営センスの乏しさは第三セクター札幌ドーム並み
受信料の上に胡坐をかき、上から目線でやりたい放題を続ける。

もはや個々の問題を論う段階ではない。既にNHKの存在自体が悪
其の点、中国共産党と同じ。歴史的使命を終えた、とも言えよう。
確かにNHKが過去において放送の普及に大きな役割を演じたのは事実
中国共産党が荒廃した中国に一定の秩序を齎したのも事実
ただ、どちらも今となっては古臭い。"退陣"すべき時が来ている。

NHKが"収益を増やしたい""組織を拡大したい"気持ちはl理解できる。
だったら民営化すればいい。それなら何の文句も無い
法人税を払い、電波オークションに参加した上で金儲けすればいい。
中国共産党も公正な選挙で政権を託されたのなら何も問題はない。

過去の功績を盾にして、上から目線を続けるから嫌われるのだ。
各種情報が発達した現在は"民衆の意志=正義"の時代だ。
"無知な民衆を教え導く立場=正義"とされた時代ではなくなった。
個人が情報を発信できる時代。メディアも同じ目線で考えないと

権力は腐敗する。情報独占時代にメディアは権力化。とりわけNHK
NHKはツイッター改革によるトランプ氏のアカウント復活を批判する。
まさしく上から目線の証明。アカウント復活はネット投票の結果なのに
今は投票の結果に従うのが正義。NHK,何をかいわんや、である。