こんばんは。妹の結婚式で酔いつぶれて、完全に熟睡しましたが何か?
ダメ兄、グラスホッパーです。
いやどーも、このところヨメの体調が悪くって、ありえないほど早く床につくもんだから、なかなかブログ更新できんかったとです。
さてさて、今日は久しぶりの更新。それは、バッタがヒーロー? になったお話。紛れも無く、人生最大のメントレをしてまいりましたので、そのよた話。
では参りましょう、「バッタのたまにっき。」
『正義のヒーロー・バッタマン!?』
はじまり はじまり~♪
----------------------------------------------------------------
一人でふらりと玉屋に出かけた週末の昼下がり。
いつものホームは、すでに駐車場が満杯。これじゃ、中に入ってもどーせ撞けない(事実、今日はいっぱいだからと追い返された経験あり(笑))事は明白だったので、第二ホームに。
そこは一階が釣堀と体感ゲーム、二階がメダルゲーム、三階がビデオゲーム&ビリヤード&ダーツという、アミューズメントタワーといった趣。
ビリヤード台はスポットシールが一応ついてて、玉はちゃんとした公式で使えるようなシロモノ、そしてビデオゲームが壮絶にやかましいので、第一ホームとは違って意味でいい練習になる、、、と信じている。
その日は気まぐれで、ブレイクキューとジャンプキューはいつものパワーブレイクDI&エアシューターではなく、アダムのスレハンタイプジャンプ&ブレイクを持って出かけたバッタ。これが、後に伏線になろうとは、、、、、
センターショット、3球取りきり、ナインのブレイク後にマスワリ狙い・・・と、いつもの練習を黙々。すると、、、、、
ビリヤードコーナーの隣にあるダーツコーナーから、4歳くらいの子供たちがわーッと数人走ってきた。
子供たちはビリヤードに興味津々。バッタが構えるや否や、バッタの目線の先に群がって、ポケットの前で目を輝かせている。
、、、、、、、、、、、あのう、どんだけ冷や汗かいたら済みますかこのシチュエーション???(爆)
一つ入るたびに目を輝かせて「すげーっ♪」と笑顔をはじけさせる子供たち。これほどまでにはずしちゃいかんと感じる状況、ありますか??(笑) てーか子供たちよ、ボラ4・50のおっさんの前に、どんな高いハードル置きますか???(爆)
急遽、「ナインのマスワリ練習」から、「ネオナイン取りきり」に変更(笑)。こんな笑顔の子供たちを前に、自分はヒーローでなければならない!! と、変な炎を燃やすバッタ。
そして冷や汗をかきつつ、1ラック終了。次のラックを組み、ブレイクキューを取りに行く、、、
子供「おおーっ、また違うの出てきた♪」←ブレイクキューのこと
バッタ「最初は9コいっぺんに動かさなあかんから、思いっきり速い球とばさなあかんから、パワーのあるやつ使うんや(^^)」
子供「へえー☆ 速い球なんや~♪」
、、、、バッタ、調子に乗ったせいでさらに自分でハードルをあげてしまう(自爆)
覚悟を決め(笑)、ブレイクに入る。
ちなみにこの店、台が第一ホームより高い。だから無意識のうちにいつものような「左手で体を持ち上げる感じ」のブレイクをすると、ホントに体を持ち上げて飛んでしまう。
その時のバッタは、目の前に子供が群がってるから場外は絶対禁止、でも速い球をつかなきゃならなくなってしまったという極限状態(笑)。飛んじゃいかんとか考える余裕などないわけです。そして、、、、、
ドカーン!!!
神様ありがとう!! 今まで見たこと無いような速球が、ラックを粉砕する!!! 子供たち、思わずのけぞる!!! そして一人は、完全にしりもちをついている(笑)
バッタ「どうや! 4ついっぺんにやっつけだぞ!!!」←4個イン
子供「おおおおおお~~~すげー~~~☆」
バッタ「これがお兄さんの必殺技、ジャンピング・スレッジ・ハンマーやぁぁぁ!!(カッキーン☆←効果音(笑))」←命名5秒記念(爆)
子供「おおお~~☆ おおおおおお~~~(^^)♪」
、、、子供たちは、右手をシャカシャカ振りながらぴょんぴょんと飛び跳ねている。きっとバッタブレイクの真似であろう。
つとめて冷静に、プレイキューを取りに行って取りきりに入るバッタ。しかし、、、
子供「なあなあ、なんで4つもいっぺんにやっつけられるのがあるのに、1コずつやるの??」
、、、、難しい質問であります(爆)
バッタ「必殺技は、一回のゲームに一発しか使えやんのや」
子供「そっか~」
、、、、、なんとか場をまとめることに成功(ホントか?)
すると子供は、またまたバッタの前にハードルを置きやがるのです。
子供「なあなあ、他にはないの???(^^)」
だーかーらー、そんな素敵な笑顔をC級男にくれるなっっっっ(笑)
バッタ「えー、あー、んー、、、、、そうだ!!」
バッタ、わざと遠くの玉を狙う。だけど体が届かない。
バッタ「んー、、、こんな時には秘密兵器!!!」←台の下からメカニカルブリッジを取り出す
子供「おおおお~~~(目がキラキラ☆)」
バッタ「狙った敵は逃がさない!! メカニカル・ブリッジ・アターーック!!!」←チビりながらもなんとか穴前の玉を落とす
子供「すげーっ♪すげーっ☆」
、、、皆様のご想像通り、すでにバッタは全身汗びっしょりでありんす(爆)。そこへようやっと助け舟が出る、、、、
子供のお父さんとおぼわしきヤンキー風の男性「コラーッ!! 人がやっとんの邪魔すんなー!!!」
この一言で、子供たちはダーツコーナーへと帰っていった、、、、、、
、、、、、、、、、、、、疲れた、、、、、、orz (笑)
たかが20分くらいの出来事だったけど、マジで5時間くらい撞いたような疲労感(爆)
あーゆーのは、100年に一回くらいでお腹いっぱいです、、、、(笑)
----------------------------------------------------------------
はー、なんとか子供たちの前ではヒーローで居続けられた自分を、力いっぱい褒めてあげたい(笑)
やはり根っからネタ体質、グラスホッパーでした。
ではまた~
ダメ兄、グラスホッパーです。
いやどーも、このところヨメの体調が悪くって、ありえないほど早く床につくもんだから、なかなかブログ更新できんかったとです。
さてさて、今日は久しぶりの更新。それは、バッタがヒーロー? になったお話。紛れも無く、人生最大のメントレをしてまいりましたので、そのよた話。
では参りましょう、「バッタのたまにっき。」
『正義のヒーロー・バッタマン!?』
はじまり はじまり~♪
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一人でふらりと玉屋に出かけた週末の昼下がり。
いつものホームは、すでに駐車場が満杯。これじゃ、中に入ってもどーせ撞けない(事実、今日はいっぱいだからと追い返された経験あり(笑))事は明白だったので、第二ホームに。
そこは一階が釣堀と体感ゲーム、二階がメダルゲーム、三階がビデオゲーム&ビリヤード&ダーツという、アミューズメントタワーといった趣。
ビリヤード台はスポットシールが一応ついてて、玉はちゃんとした公式で使えるようなシロモノ、そしてビデオゲームが壮絶にやかましいので、第一ホームとは違って意味でいい練習になる、、、と信じている。
その日は気まぐれで、ブレイクキューとジャンプキューはいつものパワーブレイクDI&エアシューターではなく、アダムのスレハンタイプジャンプ&ブレイクを持って出かけたバッタ。これが、後に伏線になろうとは、、、、、
センターショット、3球取りきり、ナインのブレイク後にマスワリ狙い・・・と、いつもの練習を黙々。すると、、、、、
ビリヤードコーナーの隣にあるダーツコーナーから、4歳くらいの子供たちがわーッと数人走ってきた。
子供たちはビリヤードに興味津々。バッタが構えるや否や、バッタの目線の先に群がって、ポケットの前で目を輝かせている。
、、、、、、、、、、、あのう、どんだけ冷や汗かいたら済みますかこのシチュエーション???(爆)
一つ入るたびに目を輝かせて「すげーっ♪」と笑顔をはじけさせる子供たち。これほどまでにはずしちゃいかんと感じる状況、ありますか??(笑) てーか子供たちよ、ボラ4・50のおっさんの前に、どんな高いハードル置きますか???(爆)
急遽、「ナインのマスワリ練習」から、「ネオナイン取りきり」に変更(笑)。こんな笑顔の子供たちを前に、自分はヒーローでなければならない!! と、変な炎を燃やすバッタ。
そして冷や汗をかきつつ、1ラック終了。次のラックを組み、ブレイクキューを取りに行く、、、
子供「おおーっ、また違うの出てきた♪」←ブレイクキューのこと
バッタ「最初は9コいっぺんに動かさなあかんから、思いっきり速い球とばさなあかんから、パワーのあるやつ使うんや(^^)」
子供「へえー☆ 速い球なんや~♪」
、、、、バッタ、調子に乗ったせいでさらに自分でハードルをあげてしまう(自爆)
覚悟を決め(笑)、ブレイクに入る。
ちなみにこの店、台が第一ホームより高い。だから無意識のうちにいつものような「左手で体を持ち上げる感じ」のブレイクをすると、ホントに体を持ち上げて飛んでしまう。
その時のバッタは、目の前に子供が群がってるから場外は絶対禁止、でも速い球をつかなきゃならなくなってしまったという極限状態(笑)。飛んじゃいかんとか考える余裕などないわけです。そして、、、、、
ドカーン!!!
神様ありがとう!! 今まで見たこと無いような速球が、ラックを粉砕する!!! 子供たち、思わずのけぞる!!! そして一人は、完全にしりもちをついている(笑)
バッタ「どうや! 4ついっぺんにやっつけだぞ!!!」←4個イン
子供「おおおおおお~~~すげー~~~☆」
バッタ「これがお兄さんの必殺技、ジャンピング・スレッジ・ハンマーやぁぁぁ!!(カッキーン☆←効果音(笑))」←命名5秒記念(爆)
子供「おおお~~☆ おおおおおお~~~(^^)♪」
、、、子供たちは、右手をシャカシャカ振りながらぴょんぴょんと飛び跳ねている。きっとバッタブレイクの真似であろう。
つとめて冷静に、プレイキューを取りに行って取りきりに入るバッタ。しかし、、、
子供「なあなあ、なんで4つもいっぺんにやっつけられるのがあるのに、1コずつやるの??」
、、、、難しい質問であります(爆)
バッタ「必殺技は、一回のゲームに一発しか使えやんのや」
子供「そっか~」
、、、、、なんとか場をまとめることに成功(ホントか?)
すると子供は、またまたバッタの前にハードルを置きやがるのです。
子供「なあなあ、他にはないの???(^^)」
だーかーらー、そんな素敵な笑顔をC級男にくれるなっっっっ(笑)
バッタ「えー、あー、んー、、、、、そうだ!!」
バッタ、わざと遠くの玉を狙う。だけど体が届かない。
バッタ「んー、、、こんな時には秘密兵器!!!」←台の下からメカニカルブリッジを取り出す
子供「おおおお~~~(目がキラキラ☆)」
バッタ「狙った敵は逃がさない!! メカニカル・ブリッジ・アターーック!!!」←チビりながらもなんとか穴前の玉を落とす
子供「すげーっ♪すげーっ☆」
、、、皆様のご想像通り、すでにバッタは全身汗びっしょりでありんす(爆)。そこへようやっと助け舟が出る、、、、
子供のお父さんとおぼわしきヤンキー風の男性「コラーッ!! 人がやっとんの邪魔すんなー!!!」
この一言で、子供たちはダーツコーナーへと帰っていった、、、、、、
、、、、、、、、、、、、疲れた、、、、、、orz (笑)
たかが20分くらいの出来事だったけど、マジで5時間くらい撞いたような疲労感(爆)
あーゆーのは、100年に一回くらいでお腹いっぱいです、、、、(笑)
----------------------------------------------------------------
はー、なんとか子供たちの前ではヒーローで居続けられた自分を、力いっぱい褒めてあげたい(笑)
やはり根っからネタ体質、グラスホッパーでした。
ではまた~