こんばんは。久々に酒の備蓄が尽き、「いい機会だから久々に休肝日にすっか~」と思っていた矢先、冷蔵庫から飲みかけのワインが出てきました。僕はどうすればよかったのでしょうか。
グラスホッパーです。
、、、ええ飲みましたよ、飲みましたともさ(爆)
さてさて、今日はルールのお話。
暑いんでさっさとまいります(爆)、「バッタのたまにっき。」
『登らぬ馬鹿 二度登る馬鹿』
はじまり はじまり~☆
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タイトルでピンと来た方もいるでしょう。そう、今日は『FUJIYAMA』のお話。
えー、ルールを知らないという方は、今日の話なんのこっちゃ意味わからんと思います(爆)。このブログからですと、リンクしている「ビリナビ.com」のカテゴリ「総合」、そして「on the hill!」へと進んでいただければ見つかるかと、、、、、左上のほうにバナーがでております。
最近、試合があって西嶋大策プロが優勝したそーで。この結果を聞いたバッタの第一印象は、
「あ、なるほどな、、、」
でした。
西嶋プロって、バッタイメージでは「繊細なヒネリを駆使するクッションの上手い人」だったもんで。
んでFUJIYAMAのルールを見た第一印象は「クッションの上手い人が勝ちそうなルールだなぁ」だったもんで。
えー、くどいようですがルールをご存知ないという方は、なんとかして見つけてまず読んでください(爆)
んでもって、、、
先日、やってみました(^^)
結論から言います。ムチャクチャ楽しかった!
(註:当然のことながら、ここはC級プレイヤーのブログです。「このルールで数時間しかプレイしたことのないC級の視点」で書かれております。)
なんかね、ルールはじめて見た時は、、、、
まず初期配置で萎えた、、、orz(笑)
「こんな難しいルールじゃ何もできんよ、、、」
と本気で思った。しかもバッタは一番苦手なのはなんだと聞かれたら間髪いれずに空クッションと答えるくらい、クッションがヘタクソ。そんなプレイヤーにしてみれば、このルールはかなりヤバイ。風車に挑むドン・キホーテもヤバイが、富士山に挑むバッタはさらにヤバイ(爆)
でもね、まあ一度くらいはやってみようかな、くらいの気持ちで始めてみる、、、
「、、、お? ビギナーでもけっこうイケる、、、??」
初期配置からの直インや完璧なディフェンスするのは難しい。それは間違いない。
でも、とりあえず自分の球を敵陣に送り込んでおくことは至極簡単。
試合が進んできて球が広がってくると、コンビで敵の弾を蹴り返すことも割りと簡単。
そのうちのめりこみ、ナインの時には想像もしなかったテケテケやタイムショットを真剣に考えている自分がいて驚き(@@;)
さらに燃え上がり、、、
「(10番を狙いつつ)さあ俊介、好位置からのフリーキック!(10番入って) ゴォォォル!!」
と心の中で絶叫している自分がいて固まり(爆)
ま、とにかくですね(笑)
普通、ナインにしろエイトにしろローテにしろ、アンドセフティ(偶然にしろ必然にしろ)じゃない限り、狙った玉を外したら即ピンチですよね?
でも、FUJIYAMAだと「とりあえず寄せておく」ことが後々の展開に大きな影響を及ぼしかねない。というか、入れれる玉は片っ端から入れに行くと、逆に難しくなりかねないんでむしろ外したほうがいい場合すらある。
まあ、ルールをよく分かってないからナチュラルアンドセフティが増えてるだけじゃねーかといわれればその通りなのかもしれないですけど(^^;
んで、も一ついいと思った点。
ナインとかだと、上手い人がずっと一人で撞いてたりするでしょ? ナインに比べると、FUJIYAMAはしょっちゅうプレイヤーが変わるんで退屈しない。これはなんか「スポーツのリズム」を体で感じられた気がして良かった。
んでですね、、、、
なんかほめる一方だと逆に失礼な気がするんで、ちょっと「ん?」と思ったことも書き加えておきますと。
まずブレイクキューを使わない。これはなんか寂しい(笑)。
そしてジャンプキューも使わなかった。これは必要な場面も出てきそうなのですが、、、
そしてなにより、、、、
一人練は混乱するばかりでやたら空しい(爆)
ま、ここは慣れでしょうかね(笑)
とにかく、楽しかったのは間違いない!みなさんもぜひやってみてください(^^)
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さて、週末は例によってカノジョに撞き合ってもらおう。アイツ、クッションだけは俺より上手いから、もし負けたら、、、、負けたら、当分FUJIYAMAばっかになったりして(笑)
ではまた~