名古屋公式大会お疲れさまでした

　
いやぁ、大会前にあれだけフカシこいてましたが
結果はというと、ようやく勝ち越し出来た程度で
なんとも凡夫な結果に終わりました。
最近大会にはロクに参加してませんでしたし
フリーで打つことも全くやってませんでした。
そんなんじゃデッキに見放されて
引きなんかついてこないのも当然ですよね、ハハハハハ。



ってな感じに公式大会は平凡に終わって
適当におねーさんに慰めてもらうネタとか投下して乙だぜ！！１
とかって大会前は思ってました。



それが、その・・・なんだろう


名古屋公式大会優勝
身内同士での夢のベルト争奪戦
自分に向けて開いてもらえた祝勝会


どこの漫画のラストシーンかと思いましたわい。



「自分なんかよりもよっぽどプレイングが上手くて
かつ最近まで真剣にＬＦを打ち込んでいる人」


なんてごまんといるだろうに
何故自分がこんなところに居るんだろうかと
５回戦目辺りから思ってました。

最近のカードゲームっていうくくりで見るのなら
三国志大戦で覇王に即位出来るくらいまで打ち込んでましたが
それはなんか違うだろうと。



しかしまぁ何にせよ、ＬＦの大会に出始めた頃から
ずーっと少しずつ練りに練ってきたコストロック型のデッキにて
大きな舞台で優勝を飾ることが出来、本当に良かったです。


一度はライコス和樹で
自分の中のコストロック型のデッキが
覇業の光を見せた頃もありました。
初めて大会で優勝出来たのはそのデッキのお陰でしたし。

しかし、そのデッキも大舞台を前にして
陽の目を見せることなくあえなく静かに散っていきました。
ホント、あの頃に公式大会が何故無かったのか。


運がなかったですね。


しかし、なんとしても自分が設計した
コストロック型のデッキを１度は大きい陽の目に当たらせてやりたい。
そんな内なる悲願の想いが今回はたまたま届いたんでしょうか。

今回見事公式大会優勝という華を飾ってやることが出来ました。
おめでとう、デッキ。
チャンプには勝てなくてごめんなさい。




そしてあそこまで頑張れたのもひとえに
大会中に応援して下さったみなさんのお陰だと思います。
自分もああいう舞台に上がってみるまでは勝った人に対して


皆の力なんて関係ないよ
単にあんたが強かったから勝ったんだよ
だからもっと誇っていなさいよ


とかって思ってましたが
いざ上がってみると後方支援の強さというものが
はっきりとわかりました。
一人っきりだったらきっと途中で潰れていたと思います。
主に精神的な面で。

でも終盤は終始ブルってましたが。
器小さっ。



それで色んな人に色んなところでおめされてて大変恐縮なのですが
この場からの以下の言葉を全てのおめの返事とさせて下さい。





ありがとうございました。







次はもう少し落ちついて望み、そして全部勝ちたいです。
今度はホウ徳の台詞をちゃんと吐くぜ！

受かったら