ニコニコでまどマギ11、12話配布されてたので改めて見直してみました。
ということで世間的にネタバレOKなようなので
本当の感想とそこから派生した僕の中二脳を喰らうがよい。
●演出的なところ●
11話のほむらの家で、ほむらがまどかに抱きつくところで
家具(?)を時計に見立てて反時計回りに、
ほむらがまどかに歩み寄っていく演出(二人のズレた時間を戻す演出)が「おぉー」と思いました。
これはアニメでないと伝わらないんじゃないかな?
あと後ろにいっぱいあったテレビ(?)に二人の今までの記憶が投影されてたのも中々。
トリハダもんだぜ・・・(イニD的表現
まだ凝った演出はどっかにあるのかも。
最後にほむほむのソウルジェムが真っ黒な所が少しだけ映って終わり
みたいな終わり方も二人の物語っぽく終わって良かったんじゃないかなぁとも思いました。
色んなところでスピンオフ漫画とかやってるみたいだしそういう終わり方はダメだったのかな。
大人の事情的に。
あとはまどかの因果が増えると何がダメだったのか?
そこだけが僕には流れが理解できなかったかな。
普通はその現象でまどかを強くして悪夜を倒そう!となるような気がするけど。
1~9話にそのあたりの理由があったのかな?
あと最後のループ脱出世界での、ほむらの望んだ願いは何だったのかな?
ってところですかね。
●世界感的なところ●
こういう可能性論的なお話は大好きです。
実際にありえることなんだとしても、誰も「変わったもの」を知覚できないし。
未だに人間がひとりでに空を飛べないのは
そういう物理法則を既に組み込まれてしまっているからなんじゃないかと思ってしまう僕です。
もし人間が空が飛べてしまう生き物だったとしたら
今日までの文明は無かったんじゃないかとは思えます。
自転車、車、船、このあたりは出来ていないんじゃないかな?
飛行機も車の技術が無いから出来ていないか?
少なくともインターネット的な文明はもっと先の年代のものになっていたんじゃないかと思う。
何かが人間を飛べなくして
何かが人間が魔女にならないようにして
何かが人間が魔法を使えないようにして
今の世の中にナッタンダヨー的な〆方をするんですかね、このシリーズのお話は。
憶えていたなら最後の〆の辺りの話だけ知りたいな。
面白いと感じるならそこに何かあるんじゃないかなと思ってしまうねボカァ(ドヤァ
今回ホントに僕の中の中ニ具合を世に吐き出したかっただけの更新です。
こういうタイミングじゃないとこういうこと言ってもあんまりわかんないよね。
雑誌のニュートンの表紙見てるだけでいつもこころときめくよ!
彼×彼×彼の姫野原鈴蘭(原画:八宝備仁)似の女の子に最近こころときめくよ!
\でけえ/
あ、ゴールデンウィークなんでそろそろ
僕「正一位ってクラス上げるのツライっスよねー」
森殺の民X「そうね、4戦してもクラスが変わらないのは少し面倒よね」
僕「やったー、カッコイイー」
森殺の民X「(サッ」
というウザイ掛け合いがそろそろ出来るものと思って待ってます ^ ^
\うぜえ/