盗んだ7/31

ラリタのゲームでプレイな日常と破廉恥な妄想日記。どうせやるなら面白おかしく上手くなりたい。

刑期よりも美味しいケーキの方が好きだなぁ僕ァ!

2009-05-21 04:54:06 | ヒマツブシ兼日常
 
久し振りに面白いSSスレを読んだので貼っておきます。
あ、今の世間的にリンク貼るのってウィルス的にNGなのかもしれないですが。
ウイルス感染とか平気な人だけ直リンカチカチして下さいね。
姉弟モノはガチ!
あ、一応 のどかでポカポカ~なゆるーいSSしかSSは読みたくないんだいっ!
って人は回れ右した方が良いかも。

あー、久し振りにラノベみたいなもの読んだなー。
ネタバレ的なことは書いて良いのかわかんないですが、これ読んで

ある迷路があったとして
その迷路を解き進むにあたって
あるT字路などにぶち当たったとき
私はこういうとき右に曲がるのが好きだから右に曲がるー♪
僕はこういうとき左に曲がるのが好きだから左に曲がるー♪
というのではなく
今まであった情報の中から熟考の後、取捨選択し、正確な方向を選択し曲がり進んでいく。
間違った方向に進んだら即ゲームオーバー!
というのが自分は好きなんだなーというのをなんとなく再認識。

んで、その選択肢の整合度合い的なものは
そこまでの情報まででならば確かにそういう判断に辿り着く的な。
いきなり物語の冒頭で、落ちている小石を「右手で拾う」「左手で拾う」とかで
間違ったら即!な運ゲーなどは全く抜きで
水を冷やしたから氷になったんだ、だから右、みたいな不変で確実な道筋。
まぁそんな迷路があったとします。

んで、その迷路に挑戦出来るのは1回限り。

というものが作品で提供されたら面白そうだなぁとは思ってしまった。
なにそのプレイヤーが最後まで進められない物語。
整合性うんぬんは全体像を把握してしまっている人間が作るとそういうの難しそうですが。
1回限りの挑戦っていうシチュを作るのが一番難しそうw

簡単に妄想してみると、
あるページに材料書き込んで選択肢(リンク先)を貼っておいて、
間違った選択肢(リンク先)を選択するとグーグルのトップページに飛ばされるとか。
それって何回でも挑戦出来ますけれども。
いや、そこはプレイヤーの方の良心にですね。
いや、作らないですけど。
そういうの作って良いのかどうかも知らないですけども。

謎解きものでなら、という限定はされますが。
まぁ小説200~300ページ分くらいの状況説明を書き記した後で

じゃあ、犯人は誰?
じゃあ、これってどういうこと?

みたいな、コナン君や金田一やQED的なやり方も面白いでしょうが。
っていうかそっちの方が簡単だなぁ。
作者側も読者側も。
期間限定での出題、解答という流れも容易そう。
ただ1回だけある選択肢の解答が難しいっていうの。
ひぐらしっていうのはそういうものだったんだろうか?
旬なときに楽しめたなら楽しみたかったものである。


まぁそういうことを考えてみる日もあるってことで
 


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