「介護もトライアスロンも楽しんで」

90代両親を介護の日々ですが、合間に走って泳いで、バイクにも乗って年1回のトライアスロン大会参加を目標に楽しんでいます。

墓掃除と自宅の垣根の剪定

2024年10月02日 18時46分55秒 | 我家
昨夜0時に突然階下から聞こえる母の叫び声で起こされました。階段の下で腹這いになって「死んじまうよぉ~」と呻いていたのです。同様のことは時々起きています。昨夜も「はいはい、ここまで移動出来てるんだから大丈夫ですよ。死にませんよ。」と言って奥の寝室へ戻る様に促しました。廊下の手摺に掴まれば何とか歩いて行けるのです。
「お茶でも飲めば落ち着きますよ。」と言うと「飲みたい。」と言うのでコップに入れた麦茶を与えました。一気に飲み干して「うん、落ち着いた。」と言ってベッドに横になってくれるのでした。

その後母は朝まで寝ていた様ですが、こちらはそうはいきません。昨夜は10時半ごろに寝たのです。そして深夜0時に起こされたらまた直ぐに寝るなんて出来ずに、何だかんだ20~30分は起きているようになってしまいました。

朝は5時少し前に起きて5km程度の朝ランをしようと思っていましたが、もう眠れなくなったこの時点で朝ランは諦めました。そして目覚ましのアラームを5時50分にセットし直してからまた眠りに着いたのです。

母は起床後何事もなかった様に朝食を食べていつもの様に9時にデイサービスの迎えの車に乗っていきました。



さて予定が狂ってしまった私ですが、「そうだ、今日は伊勢原のお墓に行って草取りと掃除をしてこよう。」と思い立ちました。本当はお彼岸前に行って綺麗にしておきたかったのですが、行こうと思った9月19日にこれは当日のブログにも書いたのですが、車に乗る寸前に「今日は車の運転をしない方が良いよ。」と言う様な、言葉ではないのですが、何か降ってくる様な感覚になって怖くなって急遽お墓に行くことを取りやめてしまい、それ以降ずっと行っていなかったのです。

なので今日はトレーニングは全て行わずに午前中は墓掃除、帰宅後午後は自宅の方の垣根の剪定作業をすることに決めたのでした。

我が家のお墓は伊勢原にある自徳院と言う名のお寺にあります。父が42年前に建てたお墓でまだ誰も入ってはいません。3年前に亡くなった兄は横浜の同じ宗派のお寺に埋葬されています。誰が最初にこのお墓に入るのでしょうかね?父か母、あるいは私?もうこの年になると何があるか分かりませんから誰が一番になってもおかしくありません。

今日は天気も良くて気持ち良かったです。そして前回7月末に草取りに行って以来なので雑草が相当生えているだろうと思っていたのですが、残念ながらと言うか幸運にもなのか、雑草はほんの少しだけで10分程度で終了となりました。





11時半過ぎには帰宅しました。昼食後12時半から自宅の方の垣根の剪定始めました。
シャリンバイ(車輪梅)という木なのですが、成長が早くて結構な高さまで伸びてしまったので今日は20cm程度高さを詰めて横に伸びた枝葉も落としました。45リットル4袋になりました。


枝葉を切り落とす作業は大変ですが、落とした枝葉を集めて袋に入れる作業の方が腰が痛くなってきますからシンドイですね。この作業、毎回家内が手伝ってくれるので大変助かっています。感謝です。

明日以降どこかで今度は密集している枝をスカスカになるぐらい落とそうかと思います。
家の前は行き止まりの私道なのでコンクリの打っていないスペースには芝を植えていて、奥の家の車が通る所だけ剥げているのです。

さて、報告が遅れている八景島トライアスロン大会のレポートですが、年代別1位になった入賞メダルや副賞が明日届くそうなのでそれらの写真なども含めて出来れば明日にも纏めて更新しようかと思っています。もう暫くお待ちください。

コメント (2)
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