「介護もトライアスロンも楽しんで」

90代両親を介護の日々ですが、合間に走って泳いで、バイクにも乗って年1回のトライアスロン大会参加を目標に楽しんでいます。

ペースメーカーの再調整希望

2023年09月25日 19時37分52秒 | トレーニング2023
今朝も4時20分起床で4時45分から朝ジョグ行いました。
今朝5時の天気は晴れ、気温18度、湿度81%、北の風2mで昨日より更に涼しく、走らなければ半袖Tシャツにランパンの格好では寒いくらいでした。

さて、心臓ペースメーカーの調整後今朝が2度目のジョグになります。昨日は平均ペース7分4秒/kmとゆっくりにも関わらず平均心拍数が設定変更した最大心拍数の145bpmを超えていましたので、今朝はもっとゆっくり走り始め、かなり気を付けながら少しずつペースを上げて行きました。しかし結果は平均ペース7分19秒/kmと昨日より遅かったのですが、平均心拍数はやはりマックスの145bpmになっていました。最大心拍数は152bpm。

走り出しはホントにゆっくりと歩き並みだったので昨日の様にいきなり145bpmとはなりませんでしたが、それでも1km通過辺りで145bpmに到達していた模様です。

(補足説明:私の心臓は自力で動いてくれないために心臓ペースメーカー(PM)の力を100%借りて動いています。普段の生活では最低心拍数が55回/分を維持し、運動中など活動の時間帯には最大で145回/分まで上がる様に設定されています。私が運動を始めたことをPMが感知すると徐々に心拍数が上がる様な設定になってはいるのですが、この運動を感知する際の感度設定には2種類あってそれぞれ4段階と5段階の強弱の変化が付けられます。先週木曜日に設定の見直しをしてそれまでは最大心拍数が130回/分だったものを145回/分に変更したのですが、これまでは7分/km程度のジョグの時は徐々に上昇していき平均では125回/分程度の心拍数で収まっていました。そして最大心拍数を145回/kmに上げたとしても同じ7分/km程度のジョグであれば125回/分で収まるハズのところ何故か最大心拍数の145回/分まで心拍数が上がってしまったのです。)

昨日も今日もですが、走っていて以前と違った感覚にはならず苦しくもないので感覚的にはこのままでも問題はないのですが、こんなゆっくりペースで145bpmになってしまっては心臓への負担がかなり大きなものになっているのだろうと思います。まだ7kmの距離しか試していませんが、20kmとかの距離をこの状態で走り続けた時にどんな体調の変化が起こるのかを考えるとかなり怖いことだと思ってしまいます。

なので帰宅後病院へ電話をして今週の木曜日に再度設定の見直しをしてもらえる様にお願いしてみました。しかし私の主治医の先生は木曜日だけの勤務のため、今日の時点では予約の確認はとれず、木曜日の朝先生に確認してから電話を貰うことになりました。設定変更には主治医の先生と一緒にメーカーの技師の方も来てもらわないといけないのでその調整がつくかどうかが問題です。場合によっては1週間後になってしまう可能性もあるのです。まあそれまでは軽めのトレーニングだけをすることになるのでしょう。

今朝のガーミンのデータです。




私の考えですが、最大心拍数を145bpmに変更した時にはどれ程の時間を掛けて心拍数を上げて行くかの方の感度を弱め(長時間かけて上げて行く)に設定しておかないといけなかったのではないかと思っています。また最大心拍数を130bpmから145bpmへと上げてしまいましたが、変更する時には5bpmずつにして135bpmへの変更で様子を見る方が良かったのかもしれませんね。

いずれにしろPMは平常時の生活を維持するための医療機器であって、トライアスロンやマラソンをするためには出来ていません。本来の使用目的以外で使っているのでその調整も簡単にはいかないでしょう。場合によっては長時間の運動は無理です、と言われるかもしれませんね。その辺りも事前に覚悟しておかないといけないのでしょう。


さて、今日はジムに行ってプールで泳ぎました。PMの設定変更後にバイクとランは行いましたがスイムはまだやっていなかったので、その検証のために泳いだのです。

スイムも心拍数が145bpmまであがったのではヤバイと考えてゆっくりゆっくり泳ぎました。結果は次のデータの通りです。




1000m泳ぎ、前半の内に148bpmまで上昇していましたが、その後は130bpm以下である程度は落ち着いていました。全体の平均値は132bpmで140bpmを超える様なことにはならずに済みホッとしました。

これで大きな問題となるのはランニングの時という事が判明しました。ローラー台でのバイクでは身体の動きが最小限に留まっているのでPMは私が運動をしているかどうかの判定が鈍くなっているのでしょう。同様にスイムもランニングほど身体の動きが大きくないくPMへの衝撃も少ないためなのだと思います。

今日病院へ電話をした際に対応してくれた看護師さんから予約が取れるまでの間は過剰な運動はしない様にと言われているので明日と明後日のトレーニングはスイムとローラー台でのバイクだけにしようと思います。





2023年9月の距離合計 ラン97.0km、スイム4.0km、バイク126.0km
体幹トレーニング 14日

2023年1-8月の距離合計 ラン481.0km、スイム54.1km、バイク1,550.0km
ウォーキング107.0km
2022年の年間距離合計 ラン2,136.0km、スイム117.9km、バイク3,572.0km
2021年の年間距離合計 ラン2,568.0km、スイム66.0km、バイク3,500.0km
2020年の年間距離合計 ラン1,869.5km、スイム29.6km、バイク2,998.0km
2019年の年間距離合計 ラン2,288.5km、スイム36.7km、バイク2,060.0km
2018年の年間距離合計 ラン2,454.3km、スイム30.75km、バイク986.0km
 
コメント
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