年内のバイトは昨日が最終日でしたが、長男が車を使いたいとのことでバイト先へはママチャリでの往復で、初めての自転車通勤となりました。環境管理センターまで片道5km弱です。足の痺れは相変わらずだったし、ママチャリでは結構時間が掛かってしまうだろうと早めに家を出たのですが、土曜日の朝とあってか道路はとても空いていて何と15分掛からずに到着したんです。
普段、車ではセンターの駐車場が少し離れていることもあってドアツードアで20分弱掛かっていますから車で行くより速かったです。こんなことなら今後は自転車通勤もありですね。
さて、このアルバイトですが、今回は久し振りに5名の募集に対して5名の採用が決まっていたのですが、新人さんの男子大学生(19歳)は授業が6日から始まってしまうためバイトは4日(土)が最後だそうです。
そして新人さんのもう一人40歳代の男性ですが、普段はあまり身体を動かす仕事をしていた訳ではなかったようで3日目に膝を痛めてしまったそうです。昨日も足を引きずっていました。年明け後にどうなるかちょっと心配なんです。
そしてバイトの常連さん3人(私を含めて)の内、一人はバイトが始まる前に肺炎になってしまったそうです。初日の24日は病院に寄ってから少し遅れて来たのですが、さすがに肺炎の患者さんを働かせる訳にはいかず年内は仕事せずでした。新年になってからは来るようなことを言っていましたが、仕事をすることはできないのではと思われます。
そんなことで6日からの最後4日間は私と常連のもう一人の計2人だけになることが予想されます。椎間板ヘルニアの身なんですが、何とか頑張って仕事しないと職員さん達が大変です。
と言うことで、今日は少しでも痺れがなくなればと思い駅そばの接骨院に行ってきました。この接骨院は普段通っている実家近くのところではありません。近所の接骨院は昨日が年内の最終日でした。それに対し、駅そばにある接骨院は年末今日の日曜日も含めて大晦日まで午前中だけなんですがやっているんです。大いに助かりました。
またこの接骨院は家内が30年以上通っている接骨院でもあり、結婚当初私も交通事故で頸椎の具合が悪くなり首が全く動かなくなった時に通った所でもあります。その時は初回の時にボキボキっと首を捻じってもらったらあら不思議、首が普段通り動くようになったんです。
その後は実家により近くて、ランニングやスイム、バイクなど多種多用なスポーツをやっている先生のいる、ランナー御用達の接骨院へ通うようになったのですが、この2軒の接骨院は治療方法が結構違います。
2軒とも私が心臓ペースメーカーを植え込んでいるので電気治療はしてくれません。しかし今日行ったところは電気治療の代わりに液体の入った平たいバッグを電気で温めて、それを腰と痺れて痛い足首に20分程乗せた後にマッサージをしてくれました。そしてマッサージは患部にクリームを塗って施します。
実家近くの接骨院では温めはしませんし、クリームを塗らずにマッサージだけなんです。どちらが良い悪いの問題ではなくて先生のやり方なんですが、それぞれ流儀があるんですね。
で、今日行った接骨院の先生には整形外科でのレントゲン検査の結果が椎間板ヘルニアである事などを説明しました。するとヘルニアであることはあまり気にしなくて良いとのこと。ある日突然ヘルニアになる訳ではなくて長年徐々に悪くなって行っているので、固くなってしまった腰回りなどを解し、ある程度改善された後も定期的に通う様に言われました。更に、もうそれ程若くない年令なので予防のために定期的に来てください、とも言われてしまいました。
嗚呼、もう若くない年令ですよね。しっかり自覚しないといけません。(笑)
そして明日も明後日も午前中はやっているので来ないと駄目ですよ、との念押し。
また温めていた方が動きが良いので仕事中は貼るホカロンを腰と太ももに当てていたのですが、この事を先生に伝えると、ホカロンを長時間貼っておくのはNGとのことです。理由は低温火傷をするだけではなく、体温以上に暖かくなった箇所は平常の体温に戻そうとする身体の働きによって逆に患部が冷えてきて筋肉が固くなってしまうのだそうです。へぇ~、そうなんだ、と納得です。年明けからはホカロンを貼るのを止めることにしました。
いつになったらバイクに乗れるのかなぁ~?
